
こんにちは。
最後まで線路上に残っていた189系N102編成のクハ2両。
とうとう解体線に送り込まれてしまったようです。
「本当にさようなら」ということで、懐かしの思い出を振り返ってみます。
2015年「ありがとう信越線号」
軽井沢~長野~直江津の団体臨時列車で、なぜか往路のみ「あさま」ヘッドマークが掲出されました。
私は特急あさま消滅後に189系に興味を持ったので「いちばん現役時代に近い姿」を記録することができました。
いまや路線そのものがJRから消滅してしまい、特急街道だった直江津駅の構内も懐かしい景色です。
このときの側面表示。
準備はされていたものの、実際に使われたのは「最初で最後」かと思います。
2016年臨時快速「桔梗が原ワイナリー号」
当時の189系というと地味な存在で、あまり注目されなかった記憶があります。
日中の篠ノ井線を営業列車として走行する機会は皆無で「ヘッドマークが回送ではなく快速」なのがポイントです。
長野県内の山並みと、あさま色のグリーンがマッチしているのもお気に入り。
2019年「おはようライナー」最終日。
なにも考えずに有給を消化したら、奇跡的にダイヤ改正前日だったという・・・。
全身に朝日を浴びる189系。
私にとって最後の走行場面。
2019年「長野総合車両センター一般公開」
先頭に「ASAMA」エンブレムを掲げて交検庫にたたずむ姿。
まるで次の任務を待っているようですが、
職員さんに伺うと「もう電気を通せない」とのこと。
自動車でいう車検切れ。
2度と走らないという暗示でもありました。
2021年「廃車置場」
しばらく現役時と変わらない姿のままでしたが、
いつしか中間車は解体されてしまい、残った2両も錆びだらけのボロボロに。
もはや天井に穴が空いてるとか・・・。
草むらのヒーロー状態。
青梅鉄道公園の拡張から外れたのが致命傷でしょうか。
結果として引退から7年も放置されて、なにひとつ答えが出なかったのはしっくり来ませんが、もう傷んだ車体を見て気を揉むことも無くなくなるのでしょう。
189系、本当にさようなら。
Posted at 2026/02/14 16:08:23 | |
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