
こんばんは。
本日10月14日は「鉄道の日」ということで、169系電車の撮影会に参加しました。
車両は元しなの鉄道S51編成で、坂城駅に保存されています。
まずはタイトル画像のように運転席を体験させてもらいました。
国鉄車両の運転席というと「狭くて窮屈」という印象ですが、実際に座ってみると機能的です。
会場では撮影会開催記念の弁当を購入。
掛け紙がマニアックな演出で、お値段もリーズナブル。美味しかったです♪
車両の保存にあたり、沿線自治体である長野県坂城町役場が熱心に活動されています。
「保存車両を町おこしに活用する」という取り組みで、地元の業者さんが出店しています。
さあ、撮影会の様子です。
急行型電車の代名詞、長野県にもゆかりのある「アルプス」
1両だけグレーの窓枠が再現されていて、昭和にタイムスリップ。
こちらはJR東海の「ミステリー電車」仕様。
最後は信越本線横川~軽井沢「廃止20周年」ということで、横川表示。
線路が分断されて20年、この行き先が見れるとは思いませんでした。
現役時代と変わらない3両編成での保存、整備された美しい車体、坂城町役場や169系電車保存会の皆様に感謝です、ありがとうございました。
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Posted at
2017/10/14 23:57:29