
こんばんは。
昨年末、スーパーあずさに新型車両が投入されました。
旧型車両となったE351系。
早くも廃車、解体が始まったとのこと。
鉄アルバムから、彼らの雄姿をお披露目します。
タイトル画像は三鷹電車区の公開で「歴代の特急あずさ」が揃いました。
先輩と後輩に挟まれて・・・
「スーパーあずさ1号」表示が誇らしげです。
『八ヶ岳バック』
正調12両編成。
スーパーあずさで、いちばん気に入っている写真です。
『スーパーあずさ6号』
大糸線の単線区間を、8両単独で走行する雄姿。
貫通型の先頭車が使われる、貴重な場面。
6号だけ信濃大町始発で、松本で4両増結でしたが、2010年3月改正で消滅。
『雨上がりの中央本線』
悪天候が去ったなか、黙々と新宿を目指すスーパーあずさ。
特徴的なLED表示と、ヘッドライとが目立つ1枚。
『カーブを駆け抜ける』
最後に選んだのは「スーパーあずさらしい」と思う1枚。
最高時速130キロ。
中央本線の山岳区間で、振り子装置で車体を傾けて快走。
この特別装備が、結果として車両の転用や他社への売却を妨げてしまったのでしょうか・・・。
3月で完全引退。
残酷ですが、彼らにもう春はやって来ないのです。
正直、好きな車両でもなかったし、本格的に撮影ターゲットとして考える機会は皆無でした。
『日常の記録の大切さ』
あらためて、鉄道趣味の醍醐味を考えさせられました。
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Posted at
2018/01/06 19:54:12