
こんばんは。
富士急行1001F。
気付けば最後の現役車両。
オリジナルの「京王カラー」に復元されてから10周年。
車両撮影会が行われました。
このご時世ですから、事前募集の有料制となっています。
少ない人数で撮影に専念できます。
まずはタイトル画像の「高尾」ヘッドマーク。
河口湖という場所柄、天候の変化が激しく、冬場は陽が落ちるのが早いので、車体に影がかかってしまう状態・・・。
残念ですが、
架線柱など障害物もありますし、自然現象ですから仕方ありません。
「迎光」ヘッドマーク交換後も撮影環境は変わらず。
むしろ酷くなっている・・・
「雨が降らなかっただけでも良しとしよう」と思いながら、
いちばん撮りたい「陣馬」ヘッドマークへ・・・。
なんということでしょう!!
この時だけ曇って影が落ちてくれました♪
綺麗に輝くアイボリーの車体、撮影意欲も一気にアップ。
さすがにハイキング特急の現役時代は知らないし、
イベントも含めて京王時代にいちばん撮っていないのが「陣馬」のような。
車両撮影会ですから『ネタ』表示も。
通勤快速陣馬号だと、いまの京王ライナーっぽくて好きです。
締めの1枚は「富士急行で働く仲間たち」
正直、いつ廃車になってもおかしくないので、いつまで見れるか・・・
今回の車両撮影会、京王電鉄から本物のヘッドマークを借りて行われました。
富士山麓電気鉄道の皆様、楽しいイベントありがとうございました。
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Posted at
2022/12/04 22:03:25