
こんばんは。
お盆休み直前の出来事です。
愛用していたパナソニック・ルミックスDMC‐TZ30。
1台目を破損させてしまい、メーカー修理対応が終了。
どうしても使いたくて2台目を探し出すも、その2台目も故障。
「お出かけするのにカメラが無いのは・・・」ということになり、
仕方なく、当分の代替機を購入しました。
突然の故障だったので・・・
なるべくお手頃価格で探したく、ケンコートキナーのKC‐ZM08にしました。
あまり聞いたことがない?会社さんですが、
カメラ好きの方々にはレンズの会社としてお馴染みかと思います。
室内写真の作例(フラッシュ未使用)。
GT500仕様のGTRですが、発色や明るさも申し分なく手軽に撮影できるコンデジとしては十分かと思います。
屋外写真の作例。
屋外でも、写真そのものの仕上がり具合は良いです。
光学5倍ズームを備えている反面、接写のときにピントが合いにくい、シャッター速度優先での撮影や、任意のシャッター速度に調整したりする機能がありません。
価格が価格なので仕方ないのですが、
動く被写体の追従など、
ルミックスでは当然だった機能が使えなく、
残念ながら新潟遠征では沿線での撮影を諦めました。
鉄は「お気軽用」と割り切るしかありません。
さらに困ったのが愛機Xくんの撮影で、
こちらは先日の筑波サーキットでの1コマ。
真夏の午前中、陽射しが強い順光。
車を遮るものがない状態ながら、青味が強すぎるような仕上がりに・・・。
こちらは富士スピードウエイでの1コマ。
ほぼ同じ撮影条件ながら、
ルミックスではこれだけ自然なボディカラーが再現できます。
愛機は「062ホワイトパールクリスタルシャイン」なので、ラメが入ったホワイトといいますか、太陽に当たるとキラキラ輝くようなボディカラーなのですが。
愛車の撮影で、
ここまで仕上がりに差が出てしまうと、なんだか残念です。
ルミックスの修理に関しては、メーカー受付終了。
福井の有名な修理業者さんも「部品の有無と症状次第」だそうで、
ダメもとでルミックス復活に挑戦するしかないような・・・。
Posted at 2025/09/03 21:38:32 | |
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