
こんばんは。
少々、早いのですが「今年も健康で過ごしたことに感謝」ということで、大切な人たちと食事会をしてきました。
予約をしていた、横浜の山手「ドルフィン」さんを訪問です。
年配の方々ならご存知の方も多いかと思います。
ご結婚されるまえ、松任谷さんではなく荒井さんだった頃。
1974年のユーミンの作品「海を見ていた午後」のモデルになったお店です。
お料理はランチコースをオーダー。
本日のスープ(じゃがいもスープ)&ミニサラダ
メイン料理は牛肉。
程よいとろけ具合の、柔らかくて美味しいお肉でした♪
デザートはイチゴのスムージー。
こちらも程よい甘さで美味しい♪
締めのドリンクは、看板メニュー「ドルフィンソーダ」に変更。
『ソーダ水の中を貨物船が通る』
海を見ていた午後の歌詞の世界が体験できます。
静かなレストランで、美味しい食事と、大切な人たちとの語らい。
初めての訪問でしたが、同行者にも喜んでもらえて嬉しかったです。
曇ってしまったのは残念でしたが、テラスからの眺め。
眼下にはマンションや石油コンビナートが建ち並んでいて、首都高も無かったでしょうし、2025年の景色は1974年にユーミンが眺めた景色とは異なるかと思いますが、貨物船の往来などに思いを巡らせるのも、ちょっと悲しい恋物語の楽曲の世界に飛び込んだ感覚でした。
ドルフィン
神奈川県横浜市中区根岸旭台16-1
歌詞では山手のドルフィンですが、最寄り駅は根岸になります。
駐車場あり。
席数が少ないので事前の予約をお勧めします。
Posted at 2025/12/06 20:50:22 | |
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ドライブ | 日記