こんばんは。
昨夜のことです。
愛車のXくんが呼んでいる気がして、
車を覗いてみると・・・
なぜかレーダー探知機の電源が落ちていませんでした。
建国記念日の連休からそのまま?
慌ててエンジンをかけてみると、いつもよりセルが弱い。
バッテリー上がったかと思いきや、なんとかエンジン始動。
そのまま充電走行となりました。
XくんはブリッツのTL311RをOBDⅡコネクタで接続。
メーカーが接続コードを発売しているとはいえ、
そもそも、
OBDⅡコネクタは車両情報の収集用で電源接続用ではありません。
このコネクタの使用に関しては賛否両論あります。
本来のOBDⅡの役割からして、
エンジンを切ったあとも、
レーダー探知機の電源が落ちることなく、
絶えず情報を吸い上げようとしてしまうのでしょう。
密林のレビューでもあるんですよね。
『OBDⅡ接続して気付いたらバッテリーが上がった』
チェイサーはこの傾向が顕著で、手動でレーダーの電源を落としていました。
マークXはイグニッション連動でうまくいってる?
かと思っていましたが、
やっぱりダメでした。
対策として、
オーソドックスながらいちばん確実な、
「エンジンを切ったらレーダーの電源も切る」
あらためてこちらを徹底していきます。
気分転換に、朝焼けのXくんを載せておきます。
Posted at 2024/02/15 21:19:44 | |
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