こんばんは。
都内にも貴重なクルマがありますね~
2012年9月2日、曇り空のもと訪問したのが「エリア86」がある「トヨペット某店」。
マイチェンしたマークXを見学させてもらい、目に飛び込んできたのがコチラ。
トヨタ2000GT。
ヘッドライトを開いた状態で展示されているのは非常に珍しく、ナンバーや車検証ステッカーもあるので、ちゃんと走行できる個体かと思われます。
お次は「マクラーレン東京」を訪問。
「街を走るF1」と呼んでもおかしくない「MP4-12C」が出迎えてくれました。
自動車メーカーとコンビを組むことなく、すべて自社製作のスーパーマシン。
F1ファン必見。
1989年シーズンに活躍した「マクラーレンホンダMP4/5」も展示されています。
シャーシ番号4番の個体で、実際にアイルトン・セナ選手がドライブしたマシンそのものです。
タバコ広告は剥がされていますが、当時と変わらない「美しさ」に圧倒されます。
※マクラーレン東京を訪問して感じたこと。
正直、MP4-12Cは、お値段が3000万円クラスのクルマ。
実際に購入できるのはごく僅かな人たち。
それでも、
ショールーム入って女性スタッフに「見学だけでもいいですか?」と声をかけると、
笑顔で「どうぞどうぞ!!」と迎えてくれました。
「ショールームなんだから当たりまえだろ」と言えばそれまでですが、
この「当たりまえ」ができていないメーカーやお店もあると思います。
次に入ってきたお父さんと小学生ぐらいの子供さんにも、男性スタッフが同様の対応。
展示車両に関しても、「なにも遮るものがない」のです。
好きな角度から、好きなだけクルマを見れる。
これは、写真撮影派にとっては両手を挙げて万歳です!
セナのコクピットも間近で見ることができました。
「相手を選ばない出迎え」
マクラーレン東京の来場者を大切にする思いに「大いに感激した」訪問となりました。
Posted at 2012/09/12 20:37:19 | |
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