
こんばんは。
茂木のホンダコレクションホールにて、
収蔵車両の「走行確認テスト」が行われました。
お目当ては中嶋悟さんのマシン、ロータスホンダ100T(1988年)
タイトル画像はマウントされたRA168Eエンジン。
V6ツインターボ最後のエンジンとなります。
走行シーン。
今回のドライバーは宮城光さん。
独特のターボサウンドを響かせていきます。
さすがに「年代モノ」のマシンですから、動かすまでにひと苦労。
バッテリー繋いで、暖気して、オイル漏れチェックして、走行用のタイヤに換えて・・・
走行時間は「ほんの僅か」ですが、
事前に「お断り」もありますし、あくまでも「動作確認」ですから仕方ありません。
こちらはコレクションホールでの1コマ。
日本GPの関係で展示車両が入れかわり、「BARホンダ005」(2003年)が登場。
直線的でシャープなデザインが大好きです。
鈴鹿の「バトン選手&琢磨選手のダブル入賞」が思い出深いマシン。
こちらも貴重なマシンが見学できました。
Posted at 2016/10/10 21:39:05 | |
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