
こんばんは。
先日のGAZOO愛車広場「出張撮影会」にて、
プロカメラマンさんからご教示いただいたマイカー撮影ポイント。
忘れないうちにチャレンジしてみます。
その前に・・・
まずは「腹ごしらい」
代官山のモンスーンカフェさんにて「ステーキ丼」(週替わりメニュー)を頂きました。お肉が柔らくて美味しい♪
都内は再びコロちゃんが酷くなってしまったので、混雑を避けて早めのランチです。
※モンスーンカフェ代官山店
渋谷区鉢山町15-4(旧山手通り沿い)駐車場あり
撮影場所はいつもの定位置、空いてるし、お天気も良かったです。
久しぶりに綺麗な青空を見上げました。
撮影テーマは「躍動」と設定してみました。
作例①
撮影する時点で文字を入れる空間を確保する。
さらに、ローアングルで非日常の演出。
プロの方が新車紹介や雑誌の巻頭ページなどで使われる撮影ポイント。
年賀状、ブログのタイトル、動画のサムネ、いろいろ応用できそうです。
作例②A
あえて車から離れて、望遠で撮影。
離れることで、やたら車の顔だけデカイ写真を回避。
ボディ全体を端正に狙います。
ボンネット、キャビン、トランク、JZX100のセダンフォルムを引き出します。
しかし、背景のフェンスが騒がしい・・・
作例②B
ローアングルも組み合わせて、
フェンスの騒がしさ、「車に覆い被さる感」を排除。
コンテナのロゴがしっかり読み取れるのも収穫です。
後方に駐車車両や目障りな障害物があった場合、
カメラアングルを下げることで『画面から消しちゃう』そうです。
作例③A
まったくもって、普通に撮影。
私、もともと縦撮りが嫌いなんですよね・・・。
コンテナのロゴがアクセントになってるぐらいでしょうか。
作例③B
上記のAとまったく同じ内容ですが、
アングルに角度をつけることで「躍動感」を引き出せます。
コンテナが迫りくる雰囲気と、
車がフェンス前を駆け抜ける雰囲気が出せたかな?と思います。
ただし、角度のつけすぎに注意とのこと。
おまけ。
構図は綺麗だと思うのですが、
こりゃ「コンテナかガードレールがメイン」の写真になってしまいました。
車の写真としてはイマイチだと思います。
この他にも、
『エンジンルームの撮影は、バッテリーの位置と反対側からカメラを構える』
(バッテリーが手前にあるとエンジンより目立ってしまう)
というポイントもご教示いただきました。
今回のGAZOO愛車広場「出張撮影会」FSW。
プロの方に教えていただく愛車撮影、貴重な体験でした。
Posted at 2020/11/14 17:25:37 | |
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