
こんばんは。
私が愛用しているカメラはペンタックスの「MZ-10」という10年以上まえの一眼レフ。
デジカメではありません。フイルムカメラです。扱いやすく壊れないので、ずっと愛用してきました。
10年以上の歳月はカメラの主流を「フイルムからデジタルに移行」させ、私のようにフイルムを持って写真屋に通い、仕上がりを待つような人間は、ごく少数派となってしまいました。
ワクワクしながら現像とプリントを待ち、できた写真がイメージどうりだったときの興奮、大失敗だったときのガッカリ具合ときら、それはもう・・・。「すぐに答えが出ない」のが、フイルムカメラのいちばんの魅力です。
現実にはデジカメ移行にともなうユーザー減少から、メーカーのフイルム生産撤退、現像料の価格上昇など、ランニングコスト面において課題が出るようになっていました。
首都高フォトコンテストの入賞を「フイルムカメラの一区切り」として、思い切ってデジカメを購入しました。
早速「試し撮り」に街へ繰り出します(笑)
クリスマスイヴの夜にやって来たのは「レクサスギャラリー青山」です。
珍しく「LFA」が展示されているので、ショールームのガラスの反射を利用して「まるで2台並んでいるかのように」撮ってみました。展示されているのは「プロトの12号車」だそうで、右ハンドルのほぼ国内仕様なんだとか。
続いて、「やっぱり撮るならマイカーでしょ!」ということで、某所で「ひとり撮影会」を開催。
前期グリルに交換してから、はじめて真面目に撮りました(笑)
夜間ということもあり、チェイサーの「ディープな魅力を」狙ってみました。
今回のお気に入りショット。
リアまわりをローアングルで撮ってみました。
怪しげに輝くテールと、バックの高架で迫力が出たかな?と思います。
あっ、購入したデジカメはパナソニックのルミックス「TZ-30」です。
今後はフイルムもデジタルも上手に使っていこうと思います。
Posted at 2012/12/25 20:57:23 | |
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