
月曜日は振替休日。
チェイサーを入庫させるまえに、
「ツインリンクもてぎ」までドライブ。
リニューアルされた「ホンダコレクションホール」を見学してきました。
お目当ては・・・
追加展示された、最後のホンダF1、「RA108」(2008年)。
F1撤退後、栃木の研究所に保管されていたようです。
タイトル画像でお分かりのように、ノーズに「ダンボウイング」を装備した「正真正銘の」RA108です。
雨のイギリスGPでバリチェロ選手の「3位表彰台」があったものの・・・
シーズンを通して「最後尾が指定席」となってしまい・・・
そのまま「撤退発表」という、悲惨なマシンでした。
正直、このマシンを評価する人はあまりいないと思いますが・・・
自分にとっては、
モータースポーツジャパンで、バトン選手の「スピンターン」を目の前で見た、思い出深いマシンです。
今ごろになって「第3期のラストマシンを展示した」ということは・・・
「第4期ホンダF1がある」と受け止めるのは、
考えすぎでしょうか。
※「フォトギャラリー」アップしました。よろしければご覧下さい。
Posted at 2013/03/26 19:03:13 | |
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