
こんにちは。
久しぶりに「あの機関車」が充当されるということで、ちょいと鉄活動をしてきました。
EF65-501
元ブルートレイン牽引機で、EF65P型最後の現役車両です。
この場所はどうしても薄暗くなるため、全盛期を髣髴させる演出で撮影できました。
そのままお台場へ・・・
「MOTOR SPORT JAPAN FESTIVAL 2014」を見学してきました。
SUPER-GTは、日産しか走らないって、なんなのよ・・・
正直、「走行車両に見たいクルマが無かった」ので、適当にぶらついてきました。
※トヨタブース
TS030 HYBRID (2013年モデル)
メガウェブやら、FSWやら、このクルマは何度も見てるので、自分でも「いい加減もういいだろう」と思うのですが、「TS系列大好き人間」としては、チェックしないといけません。
このクルマもイベントじゃ走りません。
今回も「お子様同乗体験」と告知された時点で「終わった」と思いました。
LEXUS LFA (2014年モデル)
トヨタブースはこちらのほうが「見応え」ありました。
今年のニュルでクラス優勝を果たした48号車です。
フェンダーの「擦り傷」など、ニュルの過酷さが伝わってくる展示でした。
※ホンダブース
Mclaren HONDA MP4/5B (1990年モデル)
セナ&プロスト「鈴鹿300メートル決戦」のマシンです・・・
当時、鈴鹿のアレがあまりにも衝撃的でしたが、
MP4/5BはアメリカGPでの「セナVSアレジ」が好レースだと思います。
ホンダの保管車両は「バッドマンデュフューザー」じゃありません。
※日産ブース
R91CP (1992年デイトナ24時間レース優勝車)
オール日産、いや国内Cカー最強だと言っても過言ではないと思います。
自分がクルマやレースに興味を持ち始めた時期に、
国内メーカーが海外のレースで「優勝」と聞くと、物凄く嬉しかったのを覚えています。
個人的には「展示車両が面白い」モータースポーツジャパンでした。
Posted at 2014/10/25 18:27:11 | |
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