
こんばんは。
トレッサ横浜「オートモールフェスタ」が開催されました。
このイベントには『トヨタテクノクラフト横浜本社の公開』という、レースファンにはたまらない『隠し玉』が仕込まれていまして、みん友さんの戸塚の歩道橋さんとご一緒しました。
まずは2台で記念撮影♪
出迎えてくれた「トヨタ歴代レーシングカー」たち。
いちばん手前の「90C-V」(1990年)には驚きました。
鮮やかなミノルタカラー、関谷選手や小河選手の活躍、ターボエンジン、いまでも憧れます。
TS010(1992年SWCモンツァ優勝車)のエンジン始動もあり、轟音で体が芯まで震える衝撃です。
やはり、生きてるエンジンは凄い。
スタッフさんから各車両の解説や設計思想の違い、最近のスーパーGTの特徴など、興味深いお話しを伺いました。トヨタテクノクラフトの皆様、貴重なお話しと体験、ありがとうございました。
ご一緒いただいた戸塚の歩道橋さん、お疲れさまでした。
戸塚の歩道橋さんとお別れしたあとは、マイカーから電車に乗り換えて『宿題』をこなします。
まずは、渋谷の西武百貨店でマクラーレンホンダMP4-29アブダビテスト車両を撮影。
お次は、お台場のメガウェブで「トヨタモータースポーツコレクション」を見学。
撮りたいクルマは「関谷チェイサー」(1998年JTCC)だけなんですが(汗)
JTCCアコードに続きまして、またしても『変態的な写真』を撮ってしまいました(爆)
フロントバンパー左側に空いた「エア抜きダクト」部分です。
オレンジのホースがブレーキ冷却のためのエアダクトで、空力性能を出すためにアンダーパネルが上側に反り返っているのが分かります。この1枚からも開発競争が激しかったJTCCの一面を感じます。
いろいろな場所で、いろいろなマシンを見学、充実の1日でした。
Posted at 2015/03/14 21:31:48 | |
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