
こんばんは。
スーパーGT「鈴鹿1000Km」観戦してきました。
土曜の予選は陽射しがあったものの、
予選以降は「雨が降ったり止んだり」のお天気で、
時折激しく降る状態。
タイトル画像は土曜日の前夜祭の1コマ。
中嶋悟さんの愛機「ティレル019」と、2013年の「SC430」がデモランだったのですが、
雨が激しくなってしまい、残念ながらレインタイヤの無いティレルはエンジン始動のみになりました。
さて、36号車の戦況を振り返ってみましょう。
土曜日は「マシントラブル」で走り込めず、予選は「まさかのQ1脱落」という絶望的な状況。
決勝は降りしきる雨のなか、9番手からスタート。
ここからロシター選手が水煙を上げて「前方マシンを1台ずつ料理していく」執念の走り!!
37号車も餌食になってしまったコースアウトや、接触、SC出動、再スタート時やピット作業時のペナルティ発令など、レースは荒れた展開に・・・。
アクシデントに巻き込まれること無く、「猛プッシュ」を続ける36号車。
ピットでは「ナットが締まらない」というアクシデントが発生・・・
それでも伊藤大輔選手は冷静にギャップを広げていきます。
またしても、レース終盤に雨が・・・必死にマシンをねじ伏せたロシター選手がトップチェッカー♪
トムスやりました!!
関谷監督の「サイン入りパスケース」を握り締めながら応援して良かった!
38号車も2位獲得、東京から出陣して良かったです。
Posted at 2015/08/31 19:59:30 | |
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