クハ１８９－５０１のブログ一覧

こんにちは。

もうすぐ愛車登録から１年を迎えます。

良い機会ですので、購入時から現在まで、ざっと振り返ってみます。

タイトル画像は納車の帰り道。（２０１９年７月）
埼玉県の販売店だったので、この車と初めて走った高速道路は外環道でした。

劣化したドアミラーのベース部分を再塗装したり、故障防止に重点を置いて、オルタネーターなどをまえのチェイサーから移植したため、かなりの金額に・・・。

写真では奇麗ですが、まだまだ突っ込みどころ満載の状態でした。



いちばん印象に残っている整備。（２０１９年１０月）
このクルマ、運転席のドアがちゃんと閉まらなかったのです。
（そんなもん買うなよ・・・）

事故したり、板金の跡があるわけではないのですが、ドアを閉めるときに、窓ガラスがルーフを真横から叩いてしまい、それは凄い音がしたのです。しかも販売店すら原因不明でヒンジ調整してもダメ。

原因はパワーウインドウのストッパーの位置がずれていて、窓を閉めたときにガラスが上がりすぎてしまい、ボディを叩いていたのでした。

原因が分かったときは本当に嬉しかったです。



レプリカですが、諦めていた部品を確保。（２０１９年１０月）
購入時から欠品していた、グリルのＴＲＤエンブレム。

２０００年頃に中国で出回った模造品らしいのですが、某オークションで入手。
オリジナルは製廃ですから、雰囲気は十分に出ているかと思います。
「ちゃんとふんどしを締めた」という満足感がありました。



わずか数センチの調整で、クルマが見違えるほど変化する。（２０２０年１月）

せっかくテインの車高調を装着しているのだから「もっと格好よく見せたい」と、車高を前後ともに数センチ落としました。

たった数センチ、されど数センチ。
車いじりの魅力を再発見できました。



最後にマイカー近影。（２０２０年７月）
リアに貼ったスモークが濃すぎて・・・悪い子仕様になっちゃいました（汗）

「リアワイパー」の効果をすっかり忘れていたのが、ちょっと失敗・・・。

でも「純正プラスアルファ」という自分のスタイルは崩していないつもりです。

こんばんは。

トヨタ自動車が、

パンフレットに「ＪＺ系エンジンに適合する」と表記するなんて、

この商品が「最初で最後」ではないないでしょうか。

使ってみないことには、何も言えない。

発売から気になっていたエンジンオイル、ついに投入です。

さまざまな条件で、少しだけ走りこんだので、

カタログ表記に合わせながら、簡単なインプレをしてみます。



「低フリクション・スーパーハイレスポンス」

全体的にエンジンの吹け上がりが良くなったと感じます。
特に、ゼロ発進から踏み込んで、２０００回転に到達するまでが素早い。
また、キックダウンさせると余裕で６０００回転、状況によっては気持ちよくレッドゾーン７０００回転に到達。
ツアラーＳはＮＡ＆５ＡＴなので、余計な機構は一切なし。
オイルの性能の良さが際立ちます。

いつもと同じ速度のつもりが、スピードメーターを見ると１０ｋｍ速い。
「プラス１０Ｋｍの余裕」が驚きと同時に怖いほどの迫力。



「Ｔｏｕｒｉｎｇはストリート重視」
「ハイレスポンスと同時にしっとり感のある回転フィーリング」

これはアイドリング時に感じることが出来るかと思います。
いままで使用した化学合成油の新品の状態より、アイドリング音が静か。
エンジンから出る雑音というか、バタつき音が減ったと感じます。

高速道路などでハイレスポンスを楽しみたい方にもお勧めできますし、アイドリング時の静かさなど、オイルに「完成度」を求める方にも良いかもしれません。

※マナナス要素
「取り扱い店が少ない」
一応、トヨタ純正品なのですが『積極的にバンバン売ろう！』という姿勢が感じられません。カー用品店などで売ってるの見たことありませんし、トヨタディーラーでもＧＲガレージ以外の店舗では「？」という対応のようです・・・。

「値段が高い」
１ＪＺ‐ＧＥでフィルター交換まですると総額１５０００円を突破します。
計り売りで買っても割高なので、缶で買ったらもっと割高に。
かといって２０Ｌ缶を家に置くのは・・・邪魔だしオイル痛みそう。

ドライバーも乗ってくうちに最初の感動は薄れるでしょうし、果たして５０００Ｋｍ走った後でも新品と変わらない感触や性能を維持しているか？と考えると、本当にこの金額で投資する意味があるか？とも思ってしまいます。

オイルそのものの良さはビンビン伝わってくるだけに、尚更残念に感じます。

せっかくトヨタディーラーで売るのなら、エコカーのシャバシャバオイルみたいに「ボトルキープ」を設定するとか、「来店割引き」でちょっと値引きするとか、全国のＧＲガレージで「お試しキャンペーン」をやるとか、「歴代トヨタ車の適合表」を作るとか、トヨタさんには「とにかく１度使ってほしい」「まずはお試しを」という姿勢が『もっと』欲しいところです。

こんにちは。

今日の東京は久しぶりに太陽が覗きました。

リアにスモークを貼ってから、

これといった写真が無いので、

洗車をしてから、都内の某埠頭で「マイカー撮影会」をしてきました。



タイトル画像は、

『チェイサーとベイエリア』って雰囲気で撮ってみました。

ありゃ、電線が入っとる・・・



フロントから見ても、あまり変化が分かりません。



サイド、スモークが濃いのがお分かりいただけるかと思います。

実際の使用感なのですが、

『視界は慣れちゃえば夜間も気にならない』って感じです。

ただし、フィルムが濃すぎるので、

お気に入りだった「雨天時のリアワイパー」は効果がなくなります・・・

ここまで考えなかったのが、唯一の失敗です。



リアまわり、ローアングルで狙ってみました。

最近の車検は「なにかとうるさい」ようなので、

室内置きのハイマウントストップランプ部分は、フィルムを切り欠いています。



せっかくなので、景色もからめて撮影です。

ちょうど良い場所に、貨物船が停泊していました。

こんばんは。
車内用のハンドタオルを新品交換しました。

ため込んでいたもの、ついに開封です♪
以前、群馬のおぎのや横川店さんで購入した、
「頭文字Ｄの真子ちゃん仕様」ハンドタオルです。



フィルムを貼ってから、あまり撮影していないので、ご近所で撮影会。

うーむ、真っ黒。



フィルムが濃すぎて、お気に入りのリアワイパーが台無しかも・・・。

後方視界は、意外にも慣れてしまえば「あまり気にならない」と思います。

こんにちは。

走りの心はひとつ？
スバルBRZのオーナーさんと、三鷹の「STIギャラリー」を見学してきました。

入館に関しては、コロナウイルス対策の消毒やアンケート記入など、スタッフさんの指示に従って下さい。

今回の目玉展示車両は、米国にしか存在しない「WRX　STI　S２０９」
シャーシナンバー『０００』のプロトタイプで、STI所有車両です。



往年の名車「インプレッサ２２B」も鎮座しております。



WRCマシンも展示されています。
コリン・マクレー選手の愛機「レガシィRS」
９３年ニュージーランドラリー優勝車。



WRXニュル参戦車、０８年WRC仕様、９８年WRC仕様。
迫力のウイングまわり。



片隅には、マネキンのジョージくんがおります。
名前の由来は「常時いるから」みたい。
しかも、ツイッターとかやってるらしい（汗）
スバルの人、お子さんにも名前つけてあげてください。

空っぽの自動販売機はいったい何を売るのでしょう、気になります。