
こんにちは。
押し入れの撮りだめデータを漁って、
「トヨタモータースポーツ」
懐かしのマシンを振り返ってみたいと思います。
まずは2013年新城ラリーより。
グループB規定のWRCマシン「セリカターボ」です。
走行可能な個体がヨーロッパから輸送され、
当時と同じビヨン・ワルデガルド選手がドライブ。
いまでも印象に残っている場面です。
続いて2014年みんなのモーターショーより。
スーパーGTマシンがお台場のメガウェブを駆け抜けました。
ボンネットが低くなった、09規定以降のレクサスSC430。
「純粋に攻撃的なデザインが好き」だったので、今でも思い入れの強いマシン。
エンジンもNAのほうが好きだし。
サード号&石浦宏明選手。
現役時代と変わらない組み合わせでの走行です。
最後は2018年のTRDステーション一般公開より。
TRDの本社が横浜にあった頃は、何度かイベントが開かれました。
関谷正徳さんの愛機、何度見ても飽きないJTCCチェイサー。
どうしても展示スペースが限られてしまいますが、
「ボディ全体を見渡せる」お気に入りの1枚。
この時はスタッフさんのご厚意で車内を見学させて頂きました。
重心を安定させるために着席位置も異なり、市販車とは別物。
このご時世ですから仕方ありませんが、イベントも皆無に・・・。
あらためて、
1日でもはやく、いままでの生活が取り戻せることを祈っています。
Posted at 2021/04/29 12:22:28 | |
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