
こんばんは。
本日は2021年9月30日。
信越本線横川~軽井沢の最終日が1997年9月30日。
あの日から24年の歳月が流れています。
私が興味を持ったのは廃止後ですから、当時の興奮は直接は知りません。
時は流れて、横川~軽井沢を知る車両たちも次々と引退。
189系も2019年3月改正で全車引退となりました。
廃車から2年以上が経過しているものの、
某所に姿を留めているというので、今年の「ある夏の日」の記録です。
なお、フェンス越しに敷地外からの撮影となります。
現役時代と変わらぬ6両編成のままたたずむ、189系N102編成。
留置スペースの都合なのか、
バラバラにされている事が多いようなので、貴重な1枚。
かつてEF63と共闘した、クハ510番の連結器。
晩年はカバーがかけられていたので、全盛期の姿が見れるとは・・・。
3号車と4号車の連結部分。
貫通幌は繋がれていないことが、廃車であることを物語っています。
そして3号車の座席が撤去されているのも分かります。
クハ9番、先頭部分。
車体の水垢、浮きだした錆が、2年以上も「野ざらし」の証。
正直、好きな車両だからこそ、この姿は撮影するべきか迷いました。
『ボロボロで2度と動かない姿』を撮っても・・・。
それでも、しっかり記録、撮影が出来ただけ良かったのかもしれませんが。
Posted at 2021/09/30 23:36:08 | |
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鉄道 | 日記