今年も恒例行事のスーパーGT観戦です。
天候にも恵まれ、美しい富士山が迎えてくれました。
※3号車のクラッシュに関して
サーキット全体が凍りつき、ドライバーの生死が頭をよぎる、激しいものでした。
実況のピエール北川さんが、涙ながらに「ドライバーのプライバシーを優先してください」とSNS自粛を呼びかけるも、惨状が投稿されていたようです。なかには、自らマシンの破片を拾い集めて投稿していた輩がいたとか・・・。
相手がプロドライバーであれ、
1人の人間の一刻を争う状況を面白がるのは、
レースファンとして、人間として、いかがなものだろうか。
まずは高星選手が無事でなによりです。
ふたたび良いレースを見せてください、待っています。
気を取り直して、
クレインズの高橋さん、佐久間さん、秋澤さん。
駐車場は満車、イベントは人垣、今年は想像以上の混雑でした。
イベントは混んでるので諦めた・・・
GT500スタート場面。
1コーナーマニアとして、この場面は逃せません。
祝・19号車ポール獲得♪
ヨコハマタイヤの課題は、ウォームアップが遅いこと。
ロングランは100号車に喰らいついていたので、あと1歩。
優勝した8号車、おめでとうございます!!
アクシデント、赤旗中断、ペナルティ、今回は様々な要因がありました。
粘りまくって36号車が2位表彰台。
3号車の破片を拾ってしまい、左フロントは損傷しています・・・。
難しい状況でしたが、
アレジ選手に経験を積んでもらい、更なるステップアップを!!
まさかのトムス同士討ち。
36号車は突っ込まれただけなのに・・・
37号車山田監督の「アレジも悪い」発言は聞き捨てならないな。
今回もワンツー逃してさ、
あんたら同じような失敗を何回やってんだよ?
これはトムス党としてハッキリ文句を言わせてもらいます(怒)
粘りの走り。
3位表彰台はインパル12号車。
星野御大が笑顔じゃないと、
さらにカルソニックブルーが輝かないと、寂しいです!
快走していた3号車がアクシデントに見舞われてしまい、
テストでは好感触だった日産勢が、意外と苦しんでしまった印象でしょうか。
結果は「岡山に続いて、ふたたび3メーカーが分け合う表彰台」でした。
まだまだ今シーズンは分かりません。
Posted at 2022/05/05 17:58:36 | |
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