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VDUBのブログ一覧

2021年11月23日 イイね!

デニム小物第二弾!

週末はジムニー用にオーダーしていた小物が届いたので取り付けしました!

と言っても作業と呼べるほどの内容でもなく、ただ巻いたり貼ったりという地味な作業でした(笑)

商品は全て、前回のピラーカバーやサンバイザーカバーと同じgraceさんにオーダーしました!
発注後、納期は一か月程度でした♪


まずはこちら。
シートベルトバックルカバーです。



シートの上で撮影してみたのですが、やはりショウワガレージさんのデニムシートカバーとは色味が異なりますね~。



裏面はこんな感じでゴムになっているのでバックルにかぶせるだけです。



被せておしまいです(笑)




続いてはこちら。
グリップカバー7点セット。



マジックテープ式でこれまた巻き付けるだけ。



裏面はスポンジ生地になっていて握った時の感触がソフトになるように考えられています。



まずはドアグリップ。



助手席側。



運転席側。


ワンポイントになってイイ感じですね!



次は天井のアシストグリップカバーです。



運転席後ろ後席側です。



助手席、助手席後ろ後席側です。


これも天井のワンポイントになって見上げた時に視界に入る部分なので、良いアクセントになりますね!



続いてはサイドブレーキグリップカバーです。



常に目に入る部分なのでここは変化が目につきやすい(笑)
あとは当然ですが、サイドブレーキの握りがソフトになりました♪



続いては助手席アシストグリップカバー。



ここも常時目に入る部分なのでインパクト大です!
ぶつけたら痛そうな部分だけにソフトな感触になったのも良かったポイントです。




で、お次はこれ。
メーターパネルカバーです。



裏側から見ると生地の張り込みは丁寧に作業されているのがよく分かりますね~。
国内製造だったので細かい部分の仕上げが綺麗。



純正はこんな風にヘアライン調の仕上げでこれが結構カッコイイので、このパーツは購入したものの取り付けるかどうか悩みましたが、まぁ気に入らなければ剥がせばよいので(笑)



付属の両面で貼り付けるのですが、これがゴム素材のちょっと変わった両面でそのまま普通に貼ると両面の厚みで貼り付けたパネルがかなり浮く・・。
そこで・・かな~り伸びる素材の両面だったので薄~く伸ばしながら張り込んでいきますとイイ感じ!
パネルの浮きもなく綺麗にフィッティングさせることができました!



最後はこちら。
リアゲートトリムアクセントなる商品名でしたが、ようはここにデニム生地を貼り付けるわけです。



取説もなにも付属されていないので両面の貼り方も自己流。
僕は上のような感じで貼り付けました。



上から慎重に生地を貼りつけて完成です!

これが微妙に難しくて、生地自体が伸縮性がある上に手作りなのでびみょ~に個体差で縫製がガタついている箇所もあるので、引っ張って伸ばしながら修正して貼り付けてと繰り返しているうちに、たわむ箇所も出てくるわ、しっかり貼り付けると両面の跡が浮いてくるわという感じで閉口しました(苦笑

まぁ、ジムニーなんでこのゆる~い感じもDIY感があって良いんじゃないかと思いますのでひとまずそのままにしてます。
どうせ気になっていずれやり直すことになると思いますので(笑)


という感じで作業とは呼べないような簡単な作業でしたがそれなりに楽しめました!
何より車内のデニム濃度が今まで以上に一気に上がったのでお気に入りの空間になりました~♪
Posted at 2021/11/23 15:35:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月05日 イイね!

油断大敵・・



ジムニーを買ってからというもの、これまでまったく興味の無かった山とか林道とかを走ってみたくなります。


その結果、こうなりました(涙
全部自分が悪いのです・・。
そこに三角コーンがあるのも分かっていたのですが、まぁギリギリかわせそうだし最悪当たっても三角コーンだし大して傷もつかないだろうと油断して高をくくったわけです。

ものすご~く低速でギリギリかわしながら進んだつもりでしたが、ばっちりこすりながら通過したようでして、コーンさんは無傷なのにジムニーのバンパーはヤワすぎないか?

試しに爪でこすってみたら結構傷が付くので、やっぱりジムニーのバンパーは弱いと思うのですが(苦笑



コンパウンドと下地処理剤、コーティングで何とかここまでごまかせたのですが、まだ微妙に薄傷が見える。
ジムニーなんだから傷も愛嬌!と自分でも思うのですが、僕は車はどんな車でも綺麗に乗りたいのです。
で、新品バンパーの値段を調べたら以外に高いことが判明して凹んでいます。
いずれ足回りに手を入れるのであればその時にバンパーも社外にしようかなぁとも思うのでこのままでも良い気がしている反面、超神経質な僕はしばらくこの傷が頭から離れないわけです。

ポジティブに考えれば、こうやって傷が増えながら馴染んでいき自分のモノになっていくのかなぁと。

未塗装樹脂の傷消しってチッピング塗装的なこと以外にはなにか手があるんでしょうか?

Posted at 2021/11/05 22:30:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月03日 イイね!

デニムと小物♪

週末にジムニーに新たなパーツをいくつか取り付けました!

ジムニーの内装はショウワガレージさんのデニム調シートカバーを主軸に、デニム感のある内装弄りを予定していますので今回は第二弾ということで、graceさんのアンティークシリーズのラインナップの中からデニム調サンバイザーカバーと、Aピラーカバーの取り付けです!

オーダー後の生産となる商品で、納期は3~6週間ということでしたがなぜか2週間で届きました!





まずはサンバイザーカバーからです!






この機会に、助手席側のサンバイザーもXCグレードの物を取り寄せました。
僕のジムニーはXLグレードなので助手席側バニティーミラーが非装着でしたが、僕のこだわりでこういう部分は左右対称でないと気持ちが悪いのと、助手席側こそバニティーミラーがあったほうが利便性も高いのでは?と思い、納車前から交換するつもりでしたので今回パーツを取りよせることにしました。
確か3000~4000円程度だったと思いますが、大げさではなくメルセデスのサンバイザーなんかと比べると10分1ぐらいの価格であまりの安さにびっくりでした(笑)
この価格ならグレード問わず標準装備にして欲しいです・・。


被せてバニティーミラー周辺の生地を内張はがしで入れ込んでいくだけなので、
作業自体は簡単なのですが、意味不明に長いファスナーの処理に本当に困りました。
レビューページにも同様のレビューがあり、構造的に長くないとサンバイザーにかぶせる際に支障になるから?という記載もありましたが、短くてもまったく支障はない構造でしたので益々長い理由が謎です(苦笑










試行錯誤して、余ったファスナーは3重に折りバイザーとカバーの隙間によれることなく織り込んで、金具部分は比較的余裕のある場所に持っていくことで表面が膨らんでしまう事を回避できました!
ミラー部分の生地の処理は根気よく作業しないとこれまた仕上がりが不細工になりますので要注意。
反対側も同じように作業して完成です!
取り付けは取り外しと逆の手順でネジ一本なので超簡単。
ジムニーはバニティーミラー用の照明もないのでこういう時は作業が楽で良いですね(笑)


運転席側。



助手席側。



バイザーを下ろしてみるとこんな感じです!



続いてはAピラーカバーの交換です!
こちらも同じくgraceさんのアンティークシリーズでオーダー品となります。



純正ピラー、ショウワガレージのデニムシートカバーとの比較です。
ショウワガレージさんのデニムシートカバーと比較すると、graceさんのデニムは全体的に色が薄いので、購入前も取り付け後に違和感が出るかなぁと悩みました。
純正のピラーにデニム生地がしっかりと貼り付けてあるので仕上がりは違和感もなくかなり綺麗です♪


作業自体は超簡単。
冗談抜きで片側1分も掛からずに終わるレベルですよ(爆
ドアのゴムモールを外してから純正のピラーカバーを爪とピン2か所を折らないようにゆっくり剥がすだけ。
工具不要の素手1本ですw



ピラー内部に入っているピラピラした白い布切れはカーテンエアバック?




取り付けも逆の手順ではめるだけですが、デニム生地の分厚みが出ているので若干はまりにくいですがフィット感は違和感なし!




全体像はこんな感じ!!



シートカバーとの色味はこんな感じ。


懸念していた色味の違和感はそこまで感じません♪
むしろシートを主軸に、シートとそれ以外という感じで複数のデニム生地を使っている感があって逆に良いかも。
このgraceさんのアンティークシリーズのデニム調生地はシートカバーも作成しているのですが、ダメージ加工入りでタグも付いていたりとちょっとごちゃごちゃして見えるので僕の好みではなく、デニム調のシートカバーを販売しているメーカーは3~4社あったのですがショウワガレージさんのが一番好みでしたのでここは譲れません。

また購入してから分かったことですが、graceさんのはクラボウ製のアクアティックという次世代の自動車内装対応の難燃素材とありますが、独特の匂いと手触りで、見た目はデニム風ですが化学繊維そのものな感じ。
一時期流行った伸びまくるジーンズみたいなのをイメージしてもらえば良いかと。

対してショウワガレージさんのは恐らくポリ混ではあるものの綿素材のような質感の生地をベースに比較的衣類のデニムに近い感じで染めも藍をいくらか使っているのか、リジットのジーンズに近い素材感と匂いです。

ジーンズ好き、リジット好きとしては断然ショウワガレージさんの生地の方が好みですが、ピラーに貼ったり、バイザーのカバーにするには少し硬いし、分厚いしで向かないでしょうね。




さて、続いては小物編です。
まずはエアコンダイヤルリングです。
数社から販売されていて、素材はアルミ?なのかな。
値段も1000円前後から5000円前後までとまちまちですが、見た感じほぼ同じ商品なんですが・・。
製造と供給は同じところなんじゃないか?という疑念が・・。
あとは各お店のオリジナルパッケージだとか儲けで価格が決まっているような気がしたので、迷わず日本語すら怪しい格安品を買いました(爆
結果、中央のリングに傷があちこちあったりしましたが、5000円前後のお店のレビューにも同じような記載があったのでもうこれは仕様と割り切るしかないですね。




まずは取り付け前です。
XLグレードはオートエアコン装備なのでエアコンスイッチがダイヤル式です。
余談ですが、ススキのこのオートエアコンのスイッチ類、かなり好みです。
ダイヤル3連で一見、マニュアルエアコン風のアナログ感も漂わせながら中央にコンパクトな液晶パネルを配置して、省スペースで綺麗にまとまっておりジムニーのキャラクタとよく合っていると思います。
あの外見に期待して内装もレトロ感やメカ感が欲しいところにもしも、一般的なエアコンスイッチが並んでいたら僕なら興ざめです。
スイフトなんかもこのスイッチなんですかね?よく分かりませんが、これをデザインしたデザイナーさんは凄いなぁと思います。





取り付けははめるだけなのでとても簡単ですが、付属の両面の具合が微妙で追加で両面を入れましたがかえって厚みでぴったりとフィットしません。
ひとまず仮装着ですが、後日薄手の両面を買ってきてやり直す予定です。



次もエアコン関係の小物です!
ステンレスメッキエアコンリングなる商品名でしたが、中央の吹き出し口に貼り付ける加飾パーツです。
XCグレードだと標準でここは加飾されているのですが、XLは加飾無し。
意外と安っぽく見えるのでこれも是非取り付けたかったパーツです。



取り付け前は殺風景ですね~。




取り付け後はちょっとしたワンポイントですが、アクセントが効いて良い感じ!!
これも同じような商品で販売店によって値段はまちまちなのですが、大半はプラ素材にメッキ掛けしたうえにサイズが極太のいかにも社外品感が漂う商品ばかりで、純正の金属調で細身の商品を探すのに苦労しました。
実際届いたものも、純正そっくりの細身で金属質のもので大満足です!



ということで今回は内装の小物編でした!
次回も内装パーツの取り付けの予定です♪






Posted at 2021/11/03 14:47:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月11日 イイね!

ジムニーのテールを交換した話。

みん友のLOWLIFE47さんに手伝ってもらってジムニーのテールレンズを交換しました!!


今回、装着したのがこのテール!
ジムニー買う前から、テールはこれ!と決めていた逸品です(笑)
色合いがなんともセクシーで僕の外装モノトーンコーデを決めるにはコイツしかないなと計画していました(笑)

購入したお店の話では反射板が無いように見えますが、レンズ間が反射板となっていてばっちり車検対応という謳い文句でしたが真偽は不明。



この辺はメイドインチャイナの社外品なので致し方ない部分ではありますが・・
削りカス?レンズとファイバーLEDの間にゴミ噛みしてます。
一応、購入した店には社外でチャイナだからこんなものなんだろうけど、検品はちゃんとして欲しいとメールしましたが、ガン無視でした。
某有名大手、社外品販売ショップですが、客商売としてこの対応はいかがなもんかと思いますよ~。
返品しろとか交換しろとか言っているわけではないわけですからね・・。



一応、ハイフラ防止の抵抗も付属してます。
この抵抗がまたとっても熱くなることもあり、バンパーとの間でバンパー側の樹脂が溶けるのではないかと不安ではありますが・・。



取り付けもカプラーオンで完結するようになっていて、一昔前の社外テールと比べるとクオリティは飛躍的に向上していますが、レビューなんか見ると耐久性は相変わらずのようですので今回のテールも過度の期待はご法度です(苦笑



一応、取り付け前に作動確認。
僕もついに今流行のシーケンシャルになることができました(爆
一生懸命、動画撮影してくれた47さんに感謝です。
僕は面倒でこんなことできませんw




動作確認ができたところでまずはコーキング。
過去、ventoに乗っていた頃に社外テールを色々と使いましたが、ほぼ100%水没か結露しますので、社外テールは必ずコーキングしたほうが良いです。
どんなに高額なものでも・・。
で、このマスキングとコーキングが地味にメンドクサイ。
ぶっちゃけ取り付けよりこっちの作業の方が遥かにメンドクサイ・・

47さんも僕に負けず劣らずのコダワリ派なので、病的神経質な僕とコダワル47さんとがタッグを組むと大変なことになりますw




片側で30分、合計1時間掛かりましたが何とか終了。
満足のいく塗りこみが出来ました。
今回は一般的なシリコンシーラントを使いましたが、乾燥の過程でオキシムガスが出るタイプは樹脂を痛めるとか?
コダワリの自作ヘッドライトなんかはオキスムタイプを使わないほうが良いらしい。
けど、まぁ僕はそこまで気にしたことはありませんw



2~3時間乾燥させれば実用的に問題のないところまで乾くので、ゆっくりとマスキングを剥がして・・
はい。完成です!
納得のいく仕上がりです。






では、早速リアバンパー下ろします。
ボルトが8か所ほど、ピンクリップが2か所ほどと非常に簡単なつくりなので慣れたら5分で降ろせるんじゃないか?というレベル。





で、この社外テールはバンパーの赤丸位置に干渉します。
これ純正テールの固定ピンが刺さる箇所みたいです。
この干渉部分をカットしないと取り付けできないので早速加工します。




ニッパーで飛ばせば一瞬なんでしょうけど、今回はホットカッターで効率化を図るつもり・・でした。
ホットカッターの能力が低すぎてなかなか切れない・・。



何とか切れました。
一応、確認しましたがボルト三か所で固定するのは純正も社外も同じなので、この固定クリップの箇所を切断しても、テールは問題なく純正戻しもできました。



完成です!!
どうですか!?
狙い通りの色の無いモノトーンの世界観です(笑)
いや~カッコイイ!!




今回はこれで終わりではありません。
ここまでくるとサイドのウインカーのオレンジも邪魔ですねぇ~。
ですので、サクッとこちらも社外のスモークタイプに交換です!



こいつもまずはシーリングをちゃんとします。



こいつはかなり小さいのでコーキングガンを使わず手塗りで作業しました。
正確には指塗りw
しかもこのサイドマーカーはレンズ面がフェンダーより出ているのでコーキングした面も常時視界に入るため失敗が出来ないため気合が入ります。
結果、うす~く指塗り作戦が功を奏し綺麗に仕上げることができました!




まずは純正のオレンジ。





変哲の無い普通の点灯。




取り外しは秒で終わりますw




取り外しと逆の手順で取り付け。
ボディーカラーにマッチしたモノトーン感です!




実はこいつもシーケンシャルなんです!
見た目同じで点灯するやつとシーケンシャルのタイプがあり、後者を探して購入しました。




今回のシーケンシャル編いかがでしたでしょうか!?
一段と色の無い世界観が表現できて大満足のDIYでした。
これでまた一歩、自分の描いている形に近付きました!!




Posted at 2021/10/11 22:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月08日 イイね!

ジムニーに色々と取り付けました!!(小ネタ編)

前回、前々回のブログでジムニーに取り付けたパーツを紹介してきましたが、今回は小ネタパーツ編をお送りします!


まずはこれ!
スズキ純正パーツです。
スペアタイヤカバーに貼り付けるステッカーですね。
いずれはタイヤ変えて、ホイール変えて、リアに背負ったスペアも交換して・・と考えていますが、まだまだ先の予定なのでひとまずワンポイントアクセサリー的な何かが欲しい・・。
純正オプションカタログを眺めていたら良さげなものを見つけたので即取り寄せしました。
『ジムニー』という何ともすっとぼけた直球表記の絶妙なステッカーです。



早速ですが、完成です(笑)
実際は脱脂して位置決めして、空気が入らないように、そ~っと、そ~っとやりながらという地味に手間のかかる作業でした。
位置決めが特に悩みましたが、取説に実物大のガイドが付属しているのでそれを上手く使えば意外と楽に位置が決まりますよ!
『ジムニー』は初代ジムニーのスペアタイヤカバーのオマージュらしいですよ。




次はこちら!
リアのハイマウントランプをスモーク化します!
今回の僕のジムニーのコンセプトはこの特徴的なミディアムグレーというボディー色を存分に生かすため、外装は徹底的なモノトーン化!
これは納車前から頭に浮かんでいたプランです。
内装は逆に素材感に拘ったインテリアコーディネートを目論んでいます!!


ということで、リアでやたらと主張する赤色のハイマウントをサクッと目立たなくします。

早速、装着しました。
見事に目立たなくなりましたよ。
ハイマウントの取り付け自体は、内張り剥がし突っ込んでロック解除して速攻OKなんですが、この社外ハイマウントですが防水パッキンが同梱されておりそれを事前にハイマウントに貼り付ける必要があるのですが、この作業が単純なのにまぁ難しい・・
両面が強すぎて、基本的にミスった瞬間終わりです(爆
リカバリはほぼ不可能で、僕は見事に失敗してパッキンだけ再度販売してもらいました。



点灯させると赤色LEDで視認性も純正以上ですね!





続いてはこちら。
星光産業のキーホールの上からかぶせるカバーです。



装着前はキーホールのアルミ感が主張しています。




装着後はこんな感じ!
取り付けはマグネット内蔵で秒で終わります(爆
そしてジムニーのオーナーですら気が付くか怪しい地味さww



次も同じ星光産業のスペアタイヤボルトのカバーです。
ここのメーカーさんジムニー用に実にマニアックなパーツを展開されていてある意味笑えますw
これもたぶんジムニーオーナーですら気がつかない・・。




分かります?
スペアタイヤカバー中央のボルトにかぶせて目立たなくしてあります。
地味な場所ですがモノトーン化には必要な部品です(笑)




続いてはこちら!!
ボディー同色エンブレム!
ミディアムグレーのジムニーでエンブレムカスタムをされている方はほとんどがブラックエンブレム化していますが、僕はとことんモノトーン化したいのでエンブレムも同色カスタムです!
板金屋さんに純正新品エンブレムをベースに塗装していただきました。

が!!!
この作業が悲劇を招きますww




まずはフロントから。
フロントは拍子抜けするくらいあっさり交換完了です!
値段と手間の割に変化のない地味なメニューですねぇ(苦笑






純正エンブレムの位置を記録しておくためにビニールテープを使います・・
ビニールテープを・・・・
これが後々悲劇を招きます(爆
なぜビニールテープなのかというと、マスキングが手元になくあとは養生テープとこのビニテしかなかったので気軽な気持ちでビニテを使いましたww


この後、エンブレムを剥がしていくわけですが、事前にヒートガンなり太陽光なりで温めておけば良かったのですが、ガレージから出してそのまま作業したのでがっつりと両面がボディー側に残ったのです。

SUZUKI側はみん友のLOWLIFE47さんが地道に手で剥がしてくれたのですが・・jimny側を担当した僕は横着してステッカー剥がし液をぶっかけました(爆
過去にエンブレム交換した時に剥がし液でトラブルが起きたこともないので、まぁいけるだろうと踏んでいたわけです。
が、そこは天下の鈴木の塗装です。
過去に剥がしてきたLEXUSやメルセデスの塗装とは別物です。


見事に塗装が溶けました~(^O^)/

新車の塗装を納車から2週間で溶かしたのは過去最短記録ですねぇ。

これビニテなんか使わなければまだ被害は最小限だったと思うのです。マスキングと違って液体をしっかりとテープ内に入れてくれました。
ビニテの形に溶けた塗装を眺めながら、もう車ごと捨てたい衝動に駆られますが、冷静にここからのリペアを考えます。
ヒートガンは余計に危険・・まずは水洗いして剥がし液を落としきり、自然乾燥で溶けた箇所の変化を見る。
結果、太陽光と一晩の乾燥で溶けた箇所が少し縮み、何とかリペアできそうなレベルまで戻ってきたので、塗装仕上げ用の4000番のペーパーで均し、磨きを入れていきます。


どうでしょう!?
近接して見ない限りは分からないレベルまでリペアできました!!
その代わりに研磨傷が凄い・・
これについては後日、コーティング屋さんで再研磨に出す予定です。
それでも納得できなければ板金しかないですね・・。






どうですか!?
エンブレムの同色化!
見事にステルス化して一段とモノトーンになりました♪



さて、最後はワンポイントにステッカーを貼ることにしました。
このステッカー、知る人ぞ知るマニアックなネタ。
初代ジムニーのステッカーを、アウトクラスカーズさんがスズキに許可を取り復刻させたものなんです。



貼り付け位置にもこだわります。



初代ジムニーでは左下に貼り付けられていますので、なるべく近い位置を再現します。
プレスラインからの高さ、エンブレムからの間合い等々、こだわって位置決めしました!



いいですねぇ~!
狙い通りの位置出しが出来ました。




今現在、こんな感じの後ろ姿になってます♪
ノーマルっぽいけど、なんとなく違う?みたいな雰囲気が良いですねぇ。
次回は一段とモノトーン化を進めますが、さすがに弄った感が出ると思いますのでこの感じはこれで見納めです。
Posted at 2021/10/09 00:40:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「代車はC43 http://cvw.jp/b/631273/47266065/
何シテル?   10/08 12:41
北米仕様をはじめとしたUS志向の弄りが好きですが、車全般が好きなので色んな車に乗ってみたいです。 ベース車はユーロでも国産でもUS仕様にした上でどう個性を...

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