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VDUBのブログ一覧

2021年01月29日 イイね!

購入から2年の収支をまとめてみた!(超長文注意

さて、僕のW124。
間もなく購入から2年を迎えようとしています。
オールペンという大目標が達成されたこともあり、僕の中では峠は越えたのではないか?という想いもあり、せっかくなのでこの2年間の費やした費用を全部公開してみようと思います!
まず大前提として、僕は一切整備を自分でしませんし、まずなにもできません。
ネオクラ車乗りとしては失格かもしれませんが、度々このブログでも記載しているように僕の車に対するスタンスは不器用な僕が触るより整備は全てプロに任せる。という主義なので、批判もあるでしょうけど今後も自身で整備したりする予定もありませんので、ここで公開する金額はあくまでも全て人任せの金額です。
自分で触れる方は何十分の一の金額で済むと思いますのでネオクラ車だからといって必ずしも、こういう金額が掛かるわけではないのであしからず。

最近、妙にメディアがネオクラ車を推していることや、海外からの引き合いが信じられないレベルで国内市場に参入していることもあり相場は不自然に爆上げ、特にネオクラ車に気軽に触れてみよう。的な中古車屋への提灯記事にウンザリしているので、ド素人の僕が何も考えずに流行りだけでネオクラ車に手を出すとどうなるか?というのを身をもって曝け出してみたいと思います。
あくまで金額面をクローズアップしている種々の趣旨をご理解いただいて読み進めてみてください。


※超大長編ですので時間の無い方はスキップしてくださいw


納車からここまでの記録をファイルにしてみました♪



中身はこんな感じで整備の記録写真、記録メモ、見積もり、請求書、納品書に領収書と僕が購入してからこのW124に関わる全ての資料を時系列で保管しています。


今のところページ数は50ページぐらい。
この先どこまで増えていくのか楽しみ半面怖いですね(笑)










すべてはここから始まりました。
前の年にヤフオクで12万で購入したW210に300万近く注ぎ込み一通り満足した僕は次の獲物を探してヤフオクを徘徊していたところ、微妙にボロいけどおもちゃ感覚で買えそうなW124を見つけて、値段交渉して買ってしまいました。
この時点でW210もまだ志半ばだったので2台のレストをするつもりはなく、あくまでもメインはW210。
この124はバッドコンディションなら即売却の予定でした。
ヤフオクにて購入。
平成31年2月9日に鳥取県より前オーナーさんが福岡県まで自走で運んで来ていただきました。
ぱっと見の第一印象は、まぁ想像していたとおりちょっとクタビレてきている印象で、機関系だけで一通り仕上げるまで100は見ておくかなといったところ。
購入価格はリサイクル券込みで36万円。
まぁ、右の中期124で距離11万なら妥当な金額でしたかね。
納車されたその足で買取屋を営む友人のところに持ち込み、事故歴と距離のチェックを行いまして修復歴なし、距離は恐らく巻いていない実走行だろうというお墨付きをいただきつつ・・買取価格は35万でした(爆
1万円下がってる~!!





①購入後一発目の整備はディーラーで行いました。
基本的な機関状態のチェックと、油脂類のリセット、至急の故障個所の確認と修理でした。
記録によると、
この初回整備は¥470,000の投資をしています。
ディーラーの担当さんの1人はW124乗り、もう一人はW201乗りと言う頼もしいお二方から『素性は悪くない。むしろ年式と距離を考えると程度は良好。ただしこれをベースに仕上げるのは右だし距離出ているしで微妙。』という回答でした。
今思えばここで止めておくべきでしたね(笑)











②次に今もお世話になっている輸入車修理のスペシャリストのお店に持ち込みました!
目的はディーラーで修理ができないと言われた、ステアリングギアボックスのOHとサンルーフの開閉修理、その他一部足回りの劣化修理等のため。というのが当初の目的でしたが・・。

まったくの初対面のベテラン工場長が、124に乗り込みほんの数メートル動かした段階で、『色々違和感あるわ~この車~!』と言ったのを今でも忘れません(笑)
ここで引き返すべきでした(爆
当初の目的どおりステアリングギアボックスのOHに始まったのですが・・・歴代オーナーのめちゃくちゃな素人DIYにより、あちこちに素人あるあるの間違ったDIYで特にブレーキ関係には命の危険すら感じるレベルの適当整備が施されていることが判明。
『全てを元通りに戻すにはかなりの費用が掛かりますがどうします?よほどの思い入れが無ければ車検が切れるまで、危険な場所だけきちんと整備して乗るのも考えてみては?』と言われたのも良い思い出。

結局、アイドリング不調に始まり(これはもう本当に根治まで次々にあっちを治せばこっちという具合に先が見えない状況でした。)、足回りの素人DIYによる破壊を全て元に戻し、燃料ライン一式、ステアリング関係一式、サンルーフ関係一式と、大物ばかり全てイチから新品パーツとリビルト、OHを駆使して総入れ替え状態でした。
特にサンルーフはベテラン工場長が初めてのケースだったと言うぐらい壊れきっていて完治までに数か月を要する事態になってしまいました。


ここでは¥1,216,700を投資しました!






③さて、これでしばらくは安泰と安堵していたものの、寒いほど効く。というありがちな出品文にまんまとのせられていた安心しきっていたエアコンがまさかの不調に・・。

みん友のLOWLIFE47さんがご機嫌で給油してくれているのですが、この頃にはエアコンは全く効かず、常時窓を開けて走っている状況。。
またもや工場長のところに駆け込み告げられたのは残酷な現実。
エバポからのガス漏れ・・
もう死刑宣告みたいなものです。
これやらなきゃ永遠にエアコンは元には戻りませんが、ダッシュ降ろしのフルコースです。
もうこの辺りでトコトンこの124と張り合ってやろうという自分でも良く分からない決心が付きました(爆
この際だからということもあり、エアコン関係はエバポのみならず、エアコン装備に掛かる部品は一式すべて新品で組みなおしOHを依頼しました!
いうなればエアコンだけ令和2年製です(笑)
これまた数か月の期間を要し、車両を戻す時に工場長から『僕の持てるすべての技術を注ぎました。もうこれ以上はできません!これまで124のエアコンは何台もやりましたが、ここまで本気でやったのは初めてですよ。』と言われたのが記憶にあります。


ここでは¥770,000の費用を投じています。


さぁ、いよいよ外装に着手する時期がやってきました。
念願のオールペンに向けてほそぼそと暇を見ては部品集めを開始しました!
いつもお世話になっている部品屋さん、ヤフオク、メルカリ、ラクマ、ebay、友人の車屋さんと使える人脈やネットワークはすべて駆使して世界中から廃番・絶版部品を買い集めますが、なかなか思うように集まりません。

ひとまず自身では¥298,040分のパーツを調達しました!
ディーラーさんでも先のネオクラ乗りのスタッフさんが独自のコネを使い、色々と段取りを進めてくれまして結果的にディーラーでも数十万円分のパーツを調達してもらいました。
一番苦労したのは左側ルーフモール。もうこれは何をしても入手不可で完全に諦めモードでしたが、全塗装に出す直前にまさかのヤフオクで未使用が放出されており、即ゲットしました!



全塗装に出発の朝です♪
部品を集めはじめて、全塗装の構想をディーラーさんと何度も打ち合わせ、作業に出すまでに1年近くの歳月が掛かりました。


全塗装に要した費用は¥1,4000,000+上記のパーツ代¥298,040円でした。
合計=1,698,040の支払いとなりました。









戻ってきた124は本当に美しく、自分でも見惚れるレベル・・♪



④最後に、年末に車検を行いました!
今回は全塗装中に車検が切れてしまい、必然的にディーラーさんでの作業となりました。
メルセデスの車検は比較的基準が厳しく、社内基準を満たすためにも必要以上の部品交換を行うイメージもありますが・・。

ここでの費用は¥250,000でした!
消耗品の交換以外、不具合はなにもありませんでした。
28年12万kmの輸入車が正規ディーラーで行った車検でこの金額であれば優秀でしょう!
この先1年のメーカー保証も付きますし、メルセデスの場合は正規ディーラーで車検を受けることでオーナー表彰制度も申請できるようになります。
僕は早速10万kmの申請をお願いしました♪





どうでしたか?
これでも端折ってダイジェストで2年間をまとめてみたのですが、かなりの長文になってしまいました。。
ここに記載がないパーツや整備もいくつかあり、自分の手元のメモによるとウッドパネルのリペアが¥21,600、タイヤ交換が¥61,000、デフオイル交換¥10,000とメモがあります。
それ以外にもヤフオクで色々とパーツを集めているのですがそれらはすでに購入時の記録がないので不明としますが記憶が確かであれば20~30万円分。

この2年間で投じた総額は記録がある分が¥4,497,340、記録の無い分を含めるとざっと¥4,700,000前後、車体本体36万円と併せて
¥5,000,000弱というところでしょうか。

大きな峠は越えましたが、僕はこの先足回りの総リフレッシュと微妙に怪しいAT関係、内装のリフレッシュにエンジンルーム内のリフレッシュとこの先もまだまだこの124は僕を楽しませてくれそうです(笑)
今もフロントスピーカーやバニティーミラーも死んでいたりと完調というにはまだこれから課題も盛りだくさんです。


ひとつ言えることは最高にカッコイイ自慢の愛車です♪

Posted at 2021/01/29 22:09:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月26日 イイね!

先日のラベルの件

前回のブログで情報収集していたこのラベル。(前回のブログはこちらから


このラベルですね。
80sや90sのメルセデスにお乗りの皆さんならお馴染みのラベルですね。
マニアなネオクラ乗りの方になるとこのラベルで車のコンディションを測る判断材料にしたりするみたいです。
確かに、このラベルが綺麗に残っている個体はコンディションが良い!
逆にこのラベルがぐちゃぐちゃの個体はコンディションもそれなり、もしくはこのラベルが無くなっている個体は、塗装歴ありの可能性が高い等々。
ちょうどドアヒンジの上あたりに貼ってあるので、意識して剥がすこともなければ念入りにお手入れする場所でもなく、板金でもしない限りは剥がれることがないので概ね判断材料とするにはアリな気はしますね。

で、僕の個体は前回のブログで書いたように今回の全塗装で剥がれてしまいました。
ドア内まで全バラにして塗っているので仕方ないのですが、諦めの悪い僕は方々手を尽くしてなんとか入手を試みているのですが、どうにも手に入らない。というのが前回のブログでした。

さて、今日はその続きです。
結局、ディーラーや部品屋さん、付き合いのあるネオクラ乗りの方など色んな方に動いて調べていただいた結果、なんとなく以下のことが見えてきました。

①補修パーツとして設定があるのか微妙
②パーツ設定ありとしても現在、入手するのは不可能に近い
③搭載エンジンや年式・車種ごとに表記が異なる。

特に③は盲点でした。
上の画像のものは僕のW140の後期104エンジン搭載車なんですが、これが124と表記内容が違うのです。


と、言うのも解体車からモノホンを買い取りまして(爆
これ94年式のW124:E320からはぎ取ったものです。
ちなみに輸入車乗りならそれなりにお馴染みの関東圏の大手解体屋さんの在庫車に124が何台も入っていたので、そちらにコンタクトを取り購入したのですが・・
まぁ~塩対応でした(苦笑
おまけにこのラベル1枚でボッ○クリじゃないかと思う金額でしたが、向こうからしたらゴミみたいなステッカーに問い合わせを入れてきたので冷やかしと思ったのでしょう。
ボッ○クリと感じても背に腹は代えられませんので仕方ないです。

で、その際に93年式のW124:280E。つまりは僕のとまったく同じ個体の写真も送ってもらったのですが、94年式の320Eと表記内容と字体は全く同じ。
320Eの方がステッカーの状態がまだマシだったので320Eのものを買いました。

同じ104エンジンなのにW140とW124で表記が違うのも謎。


で、これは92年式のW124:260Eのラベル。
同じ6発でも103と104はまた違う・・・。

僕はこれ、オイル関係のインターバルを指示しているコーションと思ったのですが、どうもこれは新車時の慣らし運転に関するコーションっぽいのです。


で、ひとまず新品が入手できない以上、コレを再利用するわけですが・・
まぁ汚いですよね。。
僕の140のラベルと比べると雲泥の差(苦笑

少しでも綺麗にしたいのでリペアを行うことにしました。

とは言っても特殊な薬剤なんて何も持っていないので手元にあるもので何とかします(笑)
まずは消しゴムで軽くこすってみました。
これでもそれなりに汚れが薄れ綺麗になってきましたので、消しゴムの種類を替えながら丁寧に表面を研磨します。



次に、漂白剤をスポンジに染み込ませ丹念に塗布していきます。
漂白剤はステッカーの材質上、洗濯用ではなく台所用のキッ○ンハイターがベストでした(爆
途中、赤文字の滲みが出ないか、白部分に漂白剤による悪影響が出ないか等々、慎重に見極めながら・・・。




ここである程度、大胆に漂白剤を塗っても案外このステッカーは強度があることが分かりましたので思い切って漂白剤に漬け込みました(爆



10分おきぐらいに様子を見ながら都合、30分ほど漬け込んだらホトンド染みが抜けました!
が!!赤文字が微妙に退色してしまったのでここから補色していきます。
これはインクを入れてしまうと滲むと判断し、手元にあった色味の近い赤鉛筆、糸巻鉛筆などの鉛筆系を用意しまして・・
・基本、一発勝負の一筆書き(爆
鉛筆の先端は針のように細く削り出しましたw



完成!!!

多少滲みましたが・・
フリーハンドでこれならもう良いでしょう(爆
どうしても色が入らない箇所は鉛筆の芯を粉末状に砕いて、粉末を塗布して色を紙の繊維に染み込ませるイメージで作業しましたww


これが・・・・




ここまで綺麗にできたのでひとまずこれでよし!
抜けてしまった色も140の綺麗なラベルを色見本にしましたので、色味もほぼ新車時のラベル色に合わせることができたのではないでしょうか?
しわくちゃなのはもう仕方ないです。
僕の124は全塗装しましたから外装は新車並に戻りましたが、内装、その他は28年12万kmなりなので、このちょっとやれたラベルの方がリアルでしょ?

あとはこれをベースにレプリカを複製できないか思案中です。



で、次はこの無鉛プレミアムのステッカーが欲しいのですがこれまた入手不可。
どなたか情報お持ちであれば下さいませ・・。


今日も、本当にどうでも良いブログにお付き合いいただき誠にありがとうございました(爆
Posted at 2021/01/26 21:35:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月24日 イイね!

今日は124の日♪

1月24日、今日はW124の日です(笑)
12月4日も124の日ですねぇ~!

去年は124の日は何もブログを書いていないので今年はしっかりと124にまつわる何かを記録に残しておきましょう~。

さて、早速ですが。

先日、リペアからあがってきたウッドパネル。
実はまだ車両に装着していません。

理由は色々とあるのですが、まず純正オーディオの調子がイマイチ!
これについては後述します・・。
オーディオがイマイチということはコンソールまわりはバラしたままの方が良いわけで。
次に気温が低すぎて取り付け時にちょっとした衝撃でウッドにクラックを入れそうで怖い。
最後に、まだコーティングをしていない。

という3つの理由があるのですが、今日はその3つ目のウッドへのコーティングを紹介します❗



とは言っても、これはリペア後の場合表面のクリアがなるべく乾燥するまでオススメできません。
僕の場合はリペアを施工していただいた職人さんから明確にダメと言われました。
理由はクリア層の上に何かを塗布することは何が起きるか分からないのでオススメしませんということでした。
そのため何が起きても完全に自己責任です!



使ったのは数年前に廃番になったキズを埋めるというのが売りの某コーティング剤(ボディ用です)と、全国展開しているこれまた某コーティング専門店の補修材です。

なぜにこの2種類かと言いますと、以前自力でウッドをリペアした際(こちらのブログを参照)手元に残っていたこのコート剤をたまたま塗布したのですが、その後指紋やホコリがほとんど付着しないことに気付きまして、これは良いものを発見したなぁと思いつつ、洗車の時なんかに重ね塗りしてました。




しかしながら今回はまだリペア後1か月半程度ですのでクリアが完全乾燥したかは疑問です。
それでも気が済まないので塗ります(爆
塗布前には3日ほど暖房の風を断続的に当て、少しでもクリアの乾燥を促しました!
塗布作業自体も1週間以上掛けて、1層目、2層目、3層目と乾燥具合を確認しながら重ね塗りです。

ちなみにいつも市販のコート剤→コーティング屋さんの補修材の順番で塗っています。
この先、クリア層に悪影響が出るのか出ないのか!?その結果は分かりませんが、今のところ手触りも光沢も上々で指紋やホコリの付着も皆無なので満足しています♪


で、続いては上にちらっと書いたオーディオの不具合です。

僕はこのテクニクスの純正ヘッドユニットが大好きでして。
以前のブログでもその偏愛ぶり書かせてもらいました。(こちらを参照

昨年、エアコンをフルOHした際にヘッドユニットも部品取り4台から良いとこ取りしてヨンコイチの個体を作り上げて取り付けているのですが、どうも秋ごろから不調です。
症状としてはフロントスピーカーが鳴ったり鳴らなかったり・・・。

路面の振動で音が途切れる症状が出るのでスピーカー側の接触不良だと判断していたのですが、ヘッドユニット側の可能性も捨てきれず。
路面からの振動を拾うたびに途切れる→スピーカーを叩くというなんともアナログなことを繰り返していましたが、とうとう年末に叩いても復活しなくなりました(涙

社外のユニットなどは入れる気はまったくないのでなんとかこれを使いたいので、ひとまずコネクター部分に本体側、車両側とも清掃の後、コンタクトスプレーを塗布してみました。

結果、微妙に改善傾向にあるもののやはり振動で鳴らなくなるものの、試しにスピーカー周辺を叩くとまったく無反応だったのが以前のように叩けば復活するようにはなりました(笑)
それと軽い振動では飛ばなくなりました!

これは改善傾向にあるのかないのか・・・
コンタクトスプレーを施工する際に、フロント左右に伸びている配線を触ってみましたが全く音は飛ばないので配線自体の不良は考えにくいです。
車検の際にディーラーで診てもらった際は本体側では?という診断でしたが、振動で飛ぶ、スピーカー周辺を叩くことで復活するという症状から判断して、僕はやはりスピーカーの端子が怪しいとみています。

スピーカーそのものは奇跡的に音割れもなく、むしろ僕はこの124の何とも言えないスピーカーの音色が気に入っているのでできれば割れるまではこのスピーカーを使いたい。

ということでいずれ暖かくなればスピーカー周辺をバラしてみようと考えていますが、ユニット側の可能性も十分にあるのでリペアしたいと思います。
この手のヘッドユニットをリペアできるお店があれば是非!情報をお願いします~!



Posted at 2021/01/24 17:50:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月23日 イイね!

ホイールキャップ化!

さて、前回の続きです!
W124、正確にはS124用だと思しき純正鉄チンを履かせたところまで紹介しましたので、今日はその続きでキャップを取り付けた写真を掲載していきます♪


以前のブログでも紹介しましたが、今回はストックしている新品のキャップは既に廃番なのでちょっと勿体ない・・ということで、以前僕がリペアして保管しておいた中古のキャップを取り付けます!




向かって左が新品、右が中古再生品。
自分でリペアしたほうは研磨とコーティングを行っているので、蛍光灯の映り込みが綺麗ですね♪
新品は意外とゆず肌なので映り込みも濁っています。



早速取り付けたのですが・・・
30年以上に及ぶ経年劣化と極寒の気温とで1枚だけ1箇所ツメが割れてしまいました。。
ある意味で想定していたことなので補修を行います。



一般的な瞬間接着剤で接着した後に、耐熱・耐衝撃のゲル状の接着剤で破損個所を包み込むように接着し、3日間温風乾燥させました。
取り付け前に確認した感じでは強度的には大丈夫そうでした!



できました!
まずはフロントから!















続いてサイドから~!




最後にリアから~♪














いや~イイですねぇ~(*^^)v
Posted at 2021/01/23 16:46:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月19日 イイね!

鉄子の部屋

キャップ化のために、まずは鉄チンを履かせましょう♪


いつもの秘密工場に鉄チンと124を持っていきました!
タイヤの組み込みとバランスは私のいつものコダワリで、タイヤ専門店に外注しました~。
工場長がそんなのうちでもできるけど~って言ってましたが、ちょうどまさかのタイミングで運よくタイヤ屋さんが工場に営業に来たもので、これも運だと思いそのままお願いしました(笑)

ホイールとタイヤは前回のブログをこちらから参照!



車高高杉やろw



貨物かよ。と思うレベルで車高が上がった感が・・
純正とはいえ、210用のアルミはツライチになってましたし、インチアップもしていたので鉄になると途端に小さく引っ込んで見えますね~。



いやぁ~これはこれで・・・
たまらんなぁ(爆
しばらく鉄チンで乗ろうか小一時間は悩みました(笑)





外したアルミですが、これたぶんW210のド初期物用のはず。
210も前期は前期でも初期物にしかセットされていなかったレアものでは?と思うのですが、イマイチはっきり分からないので詳しい先輩方情報下さい♪
とりあえず意外と綺麗なコンディションなのでこのまま保管しておきます~。

Posted at 2021/01/19 21:29:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「代車はC43 http://cvw.jp/b/631273/47266065/
何シテル?   10/08 12:41
北米仕様をはじめとしたUS志向の弄りが好きですが、車全般が好きなので色んな車に乗ってみたいです。 ベース車はユーロでも国産でもUS仕様にした上でどう個性を...

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