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gochi-zohのブログ一覧

2011年06月09日 イイね!

プラグの番手を上げないと・・・

今日、行き付けの工場へ立ち寄ってきた。

そろそろ、イリジウムに交換したプラグが
2万kmに達しようかという頃合いなので。


親方「こないだ換えたんじゃなかったっけ」
私「あー、もう2万km達してますし、結構ブン回してますし(ははは・・・)」

で、外してみる。
(画像は後日の交換記事にでも・月末予定)


親方「あらま」
私「・・・あーやっぱり」
親方「割とチビとるな、外側だけ」
私「で・・・もしかして結構ヤケですよね、これ」
親方「そうやな」



デスビ進角。
簡易燃調。
この相乗和もあってか、熱価が合わなくなっている。

親方「まだ1万2万(km)でどうなることはないけど、交換するんなら番手を上げんと、いずれまたなるよ」

純正が16番。
交換時は20番にアップですね。

・・・弄る人にとっては常識的なことなんでしょうけどねw
まだまだ経験と勉強です。

工具とかあれば自分で見たり、交換したりしてもいいんだろうけど
Keiのエフロクは結構難しい角度で入ってるんだな、これがまた。


自分で進角へ持って行っただけに、ずっと気にはなってたんだけど、
こんだけ減ってるとまでは思っていなかった。
(某掲示板には「中心がなくなるまで使っても平気ですよ」なんていう超変人もいるがねwww)

本当に、見といてよかった。
パワー向上の証…と前向きに捉えて、交換までの間、後少しだけ踏ん張ってもらうことにします。


あと、数日前にアース強化工事もしたんですが
これまた親方さんがいろいろ指南して下さって・・・というのは、また次回にw
Posted at 2011/06/09 23:45:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | kei | クルマ
2011年04月22日 イイね!

ショップでのオイル交換に思うこと

ショップでのオイル交換に思うこと
この前、Keiのオイル交換をしてきた。
(何所の何というショップかは伏せるが・・・)



(画像はクルマが右傾した状態のため、実際の油量より多めを指しています)




交換時、いつもこういう指定をする。

「ゲージの目盛りMAXよりちょい下、8分目ぐらいを狙ってください」

(走行直後でエンジン内のオイルが落ちきってないことを計算に入れている)

こうしないと、満タン以上の量を提示してドヤ顔をされるのだ。
お前な、ガソリンじゃねぇんだからよ・・・と心の中で舌打ちしながら「はあそうですかそりゃどうも」と突っ撥ねるしかない。

周知のことと思うが、オイルの入れ過ぎなんて
エンジンにとっては「百害あって一利なし」
ヘタをすれば深刻な不具合に繋がる場合だってありえる。
(この辺は、ぐぐれば誰でもすぐに解ることでしょう)
恐らく、「オイルの量が足りないじゃないか!!!1!」というクレーマーを潰すために
周知徹底して仕込まれてるんだろうけどね・・・

まあ、それがマニュアル作業である(?)というなら別段それはそれでいい。
だから私は、交換時に油量を指定しているのだ。

だが、さらに困ったことには。

この指示、3回に1回ぐらいは必ず無視される。

「抜け、きちんと指示どおり合わせろ」と文句言えばいいんだろうけど、どうせマニュアル作業だから思考停止してるだけで、相手は機械と化してるわけだし、いらぬ諍いに持ち込むだけ面倒くさい。

それにまあ、廃油の処理とか面倒事をさせてる手前もあるし。

で、今回も満面笑顔のドヤ顔で
「ゲージ満タンより上で、しっかり入ってます!!(^0^)」
元気一杯やられたわけですわ・・・


もうええ、自分で微調整して管理する・・・。


えー、状況から言うと
ゲージMAX2センチ弱オーバー、稼働時でMAXギリ上辺り
(車両の水平度はある程度確認しつつ、様々な状態で5回ぐらいやったが、どれも結果は同じ程度)

おいおい、こんだけ放り込まれたことって今まで無かったぞ。

交換前(前回は指定厳守)と比べて、まあ元気のないこと・・・。
低回転は交換直後のオイルでスムーズに回るけど、回転が上がれば上がるほどダルい感じになる。体感できるほど。
明らかに攪拌抵抗の影響を受けてますね。こんなに解りやすいものだとは。
(小排気量のエンジンだから、余計に素直に反応が出るんでしょうね)


電動ポンプ買いました。


で、まずは150cc抜いてゲージを見る。
おおよそ停止時でゲージMAXほんのギリ上、回転時で8分目。
まだ多いかな?

さらに150cc抜く。
ゲージMAXちょい下/7分目。

劇的でした。
高回転までヒュンヒュン回る。てか、これがデフォルトですw

300ccもオーバーされてたんですね。
えーと、確かF6Aのオイル容量は全量で2.9ℓだったっけ・・・

1割オーバーかよorz アホか。



今後、自分での交換も出来なくはない部材が揃いましたので
あるいはエレメント交換を伴わない作業であれば、自分で簡易交換してもいいのかも、とか思い始めています。

しかし、水平対向エンジンにそれはちょっと恐いかな・・・?w


皆様も、オイルの入れられ過ぎによる被害には、お気をつけて・・・
(但し、クルマによっては多めがいいものもあるので、そこは自分のクルマを知ろう!ということで)




ps.
某巨大掲示板の名うての荒らしによる「LOWレベル推奨」は
じわじわと確実にクルマを壊しますww

何事も程々がよろしい。フリクションロスを抑えるならLOWとMAXの中間辺りを狙おう!
Posted at 2011/04/22 11:48:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | kei | 日記
2011年04月15日 イイね!

フォトグラファー・フォートレス「Kei」

フォトグラファー・フォートレス「Kei」今回のダイヤ改正で、特急「北近畿」(福知山線)が改称、
新鋭・287系電車投入で
「特急『こうのとり』」となった。


本来なら、183系4+3連の「JR西日本色」すべてを置き換えるつもりだったようだが
納車が間に合わず、実際そうなるのは6月末からということ。




で、不足分(=納車しだい287系で運用される便)に充当されているのが・・・


日根野電車区に在籍していた、国鉄特急色の381系。

PENTAX K-5
TAMRON-SP 24-48/3.5(13A) 24mm f5.6

フォトギャラリーはこちら

寝耳に水とはこのことだ。
というか、予想すらしない超サプライズである。

これ行かなきゃ一生後悔する・・・


といったわけで、現在すべての休みを振り向けるぐらいのつもりで
福知山線沿線に入り浸っておりますw

期限は6月末。決して長くはないが、チャンスは充分あるはず。


で、一昨日~昨日にかけて
これまで構想停まりになっていた「Keiオールナイト運用(車内泊)」の試行に踏み切った。

Bネ個室。
まずもって、Keiのシートアレンジは宿泊に使いやすい。
前席と後部席を、ほぼフルフラットにセット出来るので、それだけで簡易ベッドたりうる。

なんというビバーク風景w
室内空間がそれなりにあるので、結構いろいろな体勢でくつろげる。

インバータを搭載しておけば、カメラやケータイの充電、ノートブックの終夜稼働も出来る。

で、地味にここがポイント。
「終夜アイドリングを余儀なくされる場合、燃料消費量が微々たるもので済む」

今回、それなりに着込む装備はしていたが、風邪の病み上がりに加え
山間部ゆえ「外気温2度」という寒さに見舞われ、背に腹は代えられず
終夜暖房の状態で寝ることになったのだ。
時間にして、おおよそAM1時から6時。
丁度いい機会なので、その状況からどれほどガスを消費するのかを計ってみた。
普通に走行しての燃費を14km/ℓと仮定した分の燃料を引き算してみたところ

「約2ℓ」

長時間アイドリングを推奨・容認する意味では決してないのだが、そこはやはりさすが軽四。
誤差範囲程度で済むことが確認できた。
同じことをSVXでやろうとは、到底思えない。燃料消費量が倍以上となるだろう。

思うにSVXは、乗って移動するのには最大限の快適性があるが
こうした「移動マイルーム」的な使い方はしにくいだろう。
あくまで「移動先に豪華宿泊施設がある」ことが前提といってもいいのではなかろうか。


カメラ4台と三脚2本、レンズ多数を搭載し、
着替え・電装品一式、ネット接続可能な移動PC、
スピーカボックスまで搭載して、
揚げ句の果てに「宿泊余裕です」。
その状況は、さながら「写真撮影者の移動要塞」。
まさに「SUV」として造られたkeiの本領を発揮した、楽しいオールナイト強行軍でした。


まあ、宿代が出ない経済事情からどうにかしろという声も聞こえますがw


【追記】
381系は「基本的に」狙い撃ち可能です。
もし、このことを調べるうえで検索に掛かってご覧になられている方がいるようなら・・・
(簡略化のため、福知山発と大阪発を基準に記載、実際の始発駅とは異なります)

(以下、通常撮影可能な時間のもの)
上り
3002M こうのとり2号 福知山05:52 谷川06:20
3004M こうのとり4号 福知山07:07 谷川07:32
3016M こうのとり16号 福知山14:42 谷川15:09
3020M こうのとり20号 福知山16:46 谷川17:13(通過)

下り
3005M こうのとり5号 大阪10:11 谷川11:16(通過)
3009M こうのとり9号 大阪12:11 谷川13:16(通過)

Posted at 2011/04/15 01:03:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | kei | 日記
2010年10月05日 イイね!

はじめての しゃけん

はじめての しゃけん我が家へやってきて、はや1年。
購入時の車検残りを消化し、全検入場の季節がやって参りました。

ここまで、延べ2万キロ弱。
渋ることもむずかることも一切なく
ホントに快調にスッ飛ばして来ました。

まずは、ご苦労様。


そんな、keiの車検費用総額は・・・

52000円。

うち1万ちょっとが、修繕費用となっています。
さらに、あと2万強の修理工事を宿題として抱えており、次回給料日に
再度入場の予定だったりします。

治したもの;
・ロワーアームブーツ左右両舷
・フロントブレーキパッド左右両舷
・ヘッドライト車検対応明るさのものに交換(整備手帳のワカジの球がダメなんだとw 今度は///IPFで勝負!)
・ラジエータキャップ寿命

宿題;
・ドライブシャフトブーツ左右両舷、インナー/アウター共

懸案事項;
・F6Aお約束の「オイル滲み」、今はそれ自体は問題は少ないそうだが
滴下する先がラジエータホースなので、ホースが傷み始めている
(10/6追記 原因判明!オイルクーラーガスケット。もち交換します)


案外、出てくるもんですね。
劣化の避けられない、ラバーや樹脂系の消耗パーツが
一切合財って感じで。

やはり、10万㌔超を走り抜いてきたクルマなんだなと痛感。

それにしても・・・
工場長、ホンマに工賃こんなに安くていいんですか。・゜・(ノД`)・゜・。イツモスンマセン…


詳細画像は整備手帳に
Posted at 2010/10/05 20:35:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | kei | 日記
2010年09月28日 イイね!

メーカーだって考えてる


「パラシュート効果」

リアバンパーの断面がコの字型をしてるために、バンパーが空気を溜め込んでしまい
逃げ道がないためにドラッグ効果を生み、大きな走行抵抗になること。


keiのバンパー、一見しただけで典型的なパラシュート形状をしています。
前々から気になっていた部分ですが、どこからどう空気を抜いたもんだか悩みます。

一番手っ取り早いのは、反射板位置をくり貫いて拡大し、メッシュを張ること。
これはアルトワークスなどのエア抜き穴をヒントに思い付いた。
しかし、それをやるには代替の反射板位置を設定しなければならない(でないと車検NGじゃなかったっけ?)
デザイン的に完結しているテール部分に、候補となる場所は見当たらない。

ならば次の候補は、ナンバープレート腋および上部。
ここなら結構な面積が取れる上に目立たず、如何にもいかにも~・・・な雰囲気を出しにくい。
(や、HKSのマフラー出してる時点で手遅れだと思うよ、俺ww)


というわけで、どのように刳り貫くか考察しようと
ナンバープレート周りをぺたぺたと触ってみたりしてたら、

あれ?なんかナンバープレート上部に切り欠きがある。
かなり大きい。



メーカー純正の空気抜き穴だったorz




(クリックで拡大)

右半分に示すように、マゼンダで着色した三角部分がエア抜き穴。
ここへオレンジの矢印の流路で、リアバンパー内の空気が流れていたわけだ。

何ということはない、メーカーさんだって適当に放ったらかしてる訳じゃなかったんです。
ただでさえ非力な軽四で、しかもデザイン性重視の大型バンパーが
空気力学的にどれほど影響が大きいかぐらい、ちゃんと考えてます。

横を刳り貫くのは、とりあえず今はやめときますw
まあ、効果が無いってことはないだろうけど、既にこういう構造が用意されているからには
そうそう劇的な効果があるワケがないので・・・


それより今度はアンダーボデーストレーキ(商品名グランドエフェクタ)を(ぉ
Posted at 2010/09/28 20:01:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | kei | 日記

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何シテル?   12/15 15:45
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