• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たけぼー@神奈川のブログ一覧

2010年08月15日 イイね!

私が塗装したラジコン用4thトランザムボディ第2作 完成早々お蔵入りになった子

私が塗装したラジコン用4thトランザムボディ第2作 完成早々お蔵入りになった子どうも、夏バテで毎日がグダグダになりつつあるダメダメなたけぼーです。



今回は私が数年前に塗装した、4thトランザムボディ第2作のお話。

これ↑。



イメージは、この記事の一番上の画像にあるように、「トランザム7000」で有名な2ndトランザムの「ブラックバード」仕様。

具体的には、
・エンジンフードのファイアーバードを白抜きにする。
・ライトやグリルの周りにゴールドのアクセントを入れる。
・窓のまわりにもゴールドの細いストライプを入れる。
・T-Topは、'76~'77トランザムに見られたハースト製のもののように幅を狭くする。
・・・・・・・など。

その他、ボディ下部のゴールドのストライプ(3rdのイメージ)、リアフェンダーのファイアーバード(前作より引用)、やたら多いいびつなレタリングなどが特徴かな?



リアから見るとこんな感じ。

リアウインドウからテールランプにかけても、細いゴールドのストライプで囲んであります。

バンパーにある「Trans am」のロゴも、2ndトランザムから拝借したアイディア。



ボンネットまわり。

今回はグラデーションにパープルメタリックを入れてみました。

グリルやライト周りに関しては先述の通り。

右のヘッドライトカバーにある、「350CI」とは5.7Lのこと。
(ただし、当時のトランザムに搭載されていたLS1エンジンの排気量は345CI・・・(爆))

ヘッドライトカバーと、フロントガラス上部のレタリングが鏡文字になっているのは、昭和50年代半ばのスカイライン・ジャパン(マシンXのあれ)やブルーバードなどに見られた、「TURBO」デカールのイメージ。

前を走る車のバックミラーに見せつけてやろう、というもの。



左サイドから。

リアフェンダーにあるファイアーバードの柄は、前作ではホイールアーチを避けようとしたために若干やせて見えた気がしたので、今回はホイールアーチをぶち抜く感じにしました。

今思えばドアの前半分が少々さびしい感じもするような・・・・・・・



さて、なんでこれが速攻でお蔵入りになったかというと、リアフェンダー内にディフューザー風のウレタン板を接着しようと瞬着を流したところ、上にある画像たちに見られるようにボディ全体が真っ白になってしまったからです。

これは大失敗でしたね。

これを避けるうまい方法ってないものかな?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると幸いです。

それとも瞬着なんか使わないで、シューグーやグルーガンを使うべきかな?



フォトギャラリーもどうぞ。

では。
Posted at 2010/08/15 14:41:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | R/C関係 | 日記
2010年08月15日 イイね!

113系臨時快速「白い砂」に乗ってきました。Part13 大原駅からいよいよ千葉・両国へ

どうも、いろいろとかなりダウン気味のたけぼーです。

更新が遅くなってしまってすみません。
今回で7月18日の「白い砂」編はいよいよ最終回です。



さて、前々回のブログで「白い砂 2号」は大原駅まで到着しました。



まずは大原駅での先頭部を。

奥に見える黄色い車輛はいすみ鉄道です。

これから千葉・そして両国を目指します。



そして列車は途中茂原に停まってから千葉に到着。

この頃には日もかなり傾いてきました。



側面も。

千葉でも多少停車時間があったので、ホームに降りてあちこちの写真を撮られている方が結構いらした記憶があります。



行き先表示。

行きと同じく「臨 時」です。

せっかくなんだから「両 国」にしてくれてもよかったのに・・・・・・・
と思ったりします。(同地区を走る113系の行き先表示には、「両 国」の字幕が標準で用意されています)



ここから列車は総武線に入り、津田沼・東京方面へ。



車窓から見たスカイツリー。

撮影場所は平井駅を過ぎてちょっと先の、倉庫のわきの川に架かる鉄橋。
もうすぐ引退していく列車と、21世紀を担っていく巨大電波塔による夢の共演です。

まさか今年になってこういう光景を見ることができるとは。

うれしいですが、残り時間が決して長くない113系のことを考えるとやはり切ないものも感じます。

これも「時代」なのでしょうね。



ここまで来ると終点ももうすぐ。
かなりの長旅でしたが、やはりちょっぴりさびしくなってきます。



時刻は19時10分、ついに終点の両国に到着。

いよいよ着いてしまいました。

名残惜しいですが、この日のところはここで降りなければなりません。



最後に下り方面の先頭部を。

暗い中の撮影でしたので、私の腕ではなかなかうまく撮れず、後で見てみるとボケてしまった写真もかなりありました。

この後19時26分に、列車は幕張の車庫を目指して静かに発車していきました。




1回の旅行のレポに1カ月弱もかけてしまいましたが、これで私が7月18日に載ってきた113系「白い砂」の報告を終わりにしたいと思います。

グダグダになってしまってすみませんでした。



写真もお見苦しい出来のものばかりでしたが、今までご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました。



フォトギャラリーもどうぞ。


では。
Posted at 2010/08/15 00:02:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄なお話 国鉄113系編 | 旅行/地域
2010年08月13日 イイね!

113系臨時快速「白い砂」に乗ってきました。Part12 大原駅で見つけたマリ236編成の車輛カタログ的何か

どうも、たけぼーです。



今回は前回のブログでもお話しした、大原駅のすぐわきにある待避線に停まっていた113系4両編成のお話。

車号から判断すると、どうやらマリ236編成のようです。

この編成は、4両すべてが地下線向けの1000'番代で構成されており、車輛更新工事、及び先頭車に関してはステンレス板を車体前面にかぶせる前面強化工事が施工されています。

また文献によると、この236編成は訓練車も兼ねているそうです。



何はともあれ、東京方面の先頭車(1号車)から順に見ていきましょう。

1号車にはクハ111-1358が連結されています。

前面強化工事が施工されているため、ヘッドライトの上がごつくなっていたり、アンチクライマが4枚ついていたりします。



2号車には、モハ112-1103が連結されています。

この電動車の屋根上にはパンタグラフがありますが、この時は折りたたまれていました。
床下には発電機・コンプレッサなどが積まれています。

車内を見ると、オリジナルの角ばったボックス席が見えますね。
更新工事を受けたため内装の色こそ変わっていますが、やはりオリジナルの座席はいいですね。



3号車には2号車の相方である、モハ113-1103が連結されています。

モハ113にはパンタグラフはなく、床下に制御器と抵抗器を積んでいます。

この1103の電動車ユニット2両は、各ドアの左右下部に戸袋内のドアレール点検用のハッチが後付けされており、その影響で型番の記載位置が他の車輛とずれています。(ハッチのない車両は中央ドアのすぐ左下に型番が記載されます)



最後の4号車には、クハ111-1042が連結されています。

こちらの車輛にも前面強化工事が施されているため、前面がややごつごつしています。

車輛から見て右側(画像の手前側)にあるワイパーが平行リンクでないのもポイントの1つ。これは比較的初期に製造された先頭車に見られる特徴です。

また、地下線向け車両のため、運転席背後に機器室があります。

もともと明るい色をした車輛のため夕日がやや眩しいですが、夕日を浴びてたたずむ姿は絵になりますね。(写真が下手ですみません)



次回からはいよいよ千葉・東京方面へ向かいますが、先述の通りデジカメの電池が厳しくなったため、写真の枚数が激減します。
誠に勝手ながらご了承ください。


では。

フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/13 02:23:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄なお話 国鉄113系編 | 旅行/地域
2010年08月12日 イイね!

113系臨時快速「白い砂」に乗ってきました。Part11 「白い砂 2号」安房鴨川を発車して外房線へ

どうも、たけぼーです。



前回のブログで「白い砂 2号」両国行きは、無事安房鴨川に到着。
これから外房線を回って東京方面を目指します。

今回はその道中のお話。




まずは安房小湊駅に停車。

写真を撮っていると、どこからか「ピ~ヒョロロロ」という鳴き声が!
!!!?
まさか、トンビ!!?

たけぼー、生まれて初めてトンビの鳴き声を生で聴く!!!!
貴重な体験ができた気がします。



さて、その後列車は勝浦を通り、大原駅に到着。

ここでは、下りの普通列車と上りの特急列車をやり過ごすため、10分以上止まっていました。
写真もそこそこいっぱい撮りましたが、以前のものとあまり変わり映えしない気もしたので少しだけアップしときます。



大原駅に到着する寸前、わきに停まっていた1本の113系に気付きました。

これは停車寸前に車内から撮った様子。



停車してからドア越しにもう1枚。

この編成については次のブログでお話ししようと思います。



陸橋を渡り、反対側のホームから撮影した113系「白い砂 2号」。

奥に先ほどお話しした113系がちらっと見えます。

なお、大原駅はいすみ鉄道というローカル線の起点になっており、↑の画像の右側にそのホームがありました。



こちらはスカ色の113系2本による、2ショット。

運転台部分がきれいに並んで撮れています。

これからはこういった2ショットを大事にしないといけなくなりますね。



鴨川寄りの先頭車もパシャリ。

1500番代です。

ちょっと陰ってしまったのが残念。

天気も良くてのどかですね。



最後はホーム側から撮った、2号車モハ112のパンタグラフ周り。

向こう側のドアの内張りが銀色に鈍く光ってます。



この後列車は千葉方面に快走します。
(ここからデジカメのバッテリがピンチになり始めたため、写真の枚数が激減します。申し訳ありませんが、ご了承ください)


では。


フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/12 23:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄なお話 国鉄113系編 | 旅行/地域
2010年08月12日 イイね!

我が家にいる、1/18スケール ナイト2000ミニカー三人衆 細かいとこあれこれ

我が家にいる、1/18スケール ナイト2000ミニカー三人衆 細かいとこあれこれどうも、たけぼーです。



今回は、前回ご紹介した1/18スケールのナイト2000ミニカーの細かいところをぐだぐだ語っていこうかと思います。



まずはフロントノーズ。

ノーズ全体の長さは短めですね(実車用のレプリカパーツには数種類の長さがあるようです)。

スキャナの左右がフラットで、アクリルカバーなどがないことからシーズン4仕様と思われます。

ミニカーに限らず、実車でもこのノーズのデザインはファンの間でいろいろ意見が分かれるところの一つ。
あなたはどのノーズがお好み?

ちなみに私は、アクリルカバーのついたシーズン1のタイプが好きです。

ミニカーに戻ってちょっと気になるのは、フォグランプが1つ1つ独立してノーズとツライチになっているところ。
実車はノーズに横長の四角い穴があいていて、少し奥まった位置にフォグが付いていたので、初めて見たときは少々違和感を感じました。

ノーズの下から垂れているのは、グラップリングフックを再現したフックとひも。
実際に引き出して伸ばしたり巻き取ったりできます。

劇中でのフックは船の錨のようになっていた気がするので、これも少々異なっていそうですね。



次はボンネットまわり。

'82~'84年式トランザム特有のターボボンネットが再現されています。



ボンネットも開閉可能で、中には未来的な水素エンジン・・・・・・・・・・・・・・

・・・・

・・・・・・・・・・・・

ではなくて、当時の純正のV8と思われるエンジンが入っています。

円盤型のエアクリーナがアメ車らしく見えます(あくまでも素人の意見です)。



こちらは左前輪。

'82~'84年式ファイアーバードの特徴である、ボーリングボールキャップ付きターボキャストアルミホイールがよく再現されていると思います。

前輪のすぐ後ろ(画像では右側)にあるダクトも再現されています。

シーズン4仕様のはずが、前輪の前(画像で言う左側)のディフレクタはついています。



今度は室内を見ていきましょう。

ダッシュボードは2モニターのいわゆる前期型です。

ガルウイング・ステアリングホイール(ガルステ、ナイト2000のハンドルの名称)が若干上下に伸びている気がします。

オーバーヘッドコンソールやアームレストコンソールも再現されています。
ドアや内張りにも雰囲気が出てますね。



なんと、フロントシートは前に倒すことができます(逆にリクライニングは不可)。

これでリアシートへのアクセスも楽ちん♪
大人数でもばっちりですね!! (ってどんなに頑張っても4名までですが(^^;))



ここでT-Topを使ってちょっとしたお遊び。

AUTO ROOF L を再現!!

マイケル:「あのビルの屋上まで登りたい。高さは約30m。」

K.I.T.T.:「簡単です。圧力を600ポンドにセットしてください。あの上まで運びます。」

マイケル:「ほんとかい? 目盛りをセットしてボタンを押せばいいんだな?」

K.I.T.T.:「それと、サンルーフも開けてください。」

・・・・・・・・・なぁんてね(^^;)
(詳しくはパイロット版をご覧ください。ヒントはクライマックス直前あたりですよ~)

話は変わりますが、シートも'82~'84年式ファイアーバード特有のPMD DXシート風になってます。なかなか雰囲気出てますよね。

このシートやホイールの実物は超レアモノらしいです。
レプリカ用にほしいなぁ・・・・・・・・



最後に、助手席のポップアップ機能。

このミニカーの助手席は(なぜか)スプリングで助手席が勢いよく持ち上がります。

某スパイが乗るアストンマーチンDB5のつもり?(個人的にはヴァンキッシュの方が好みです)

でもナイト2000の「EJECT L/R」は、座席自体は動かないよ?

・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
なぁんて思っていたら思い出しました。
シーズン2の中に、マンションから飛び降りたマイケルを受け止めるため、K.I.T.T.の座席が少し持ち上がってマイケルをやさしく受け止めるシーンが2回ほどありました。(ただし劇中で持ち上がったのは運転席)

そう考えればそんな違和感もないかも。(^^;)

※T-TopがAUTO ROOF 風に開いているのは演出です。実際のミニカーでは開閉する機構は有りません。取り外しのみです。




以上です。
今回はこの辺で。

またまた長文になってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございます。


フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/12 17:02:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ナイトライダーグッズ | 日記

プロフィール

「ふぁいとっp(^_^)q @ちぃ.さん 」
何シテル?   08/27 21:23
はじめまして。 ナイトライダー大好き、ファイアーバード大好きなひよっこ社会人です。 このたび、初めてのマイカーでナイト2000仕様のトランザムを買ってし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

2011年元旦のホリデー快速鎌倉号 115系スカ色トタM40編成 その6 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/01 10:22:00
本日の衝動買い(^_^;) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/27 18:21:12
今日は記念すべき日( *´艸`) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/15 19:35:49

愛車一覧

GM ポンティアック・ファイアーバード きっとくん (GM ポンティアック・ファイアーバード)
ついに買ってしまいました。(^^ )ゞ 図らずもクリスマスプレゼントに、そしてナイトライ ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
我が家のクルマです。 中古の状態でやって来て、かれこれ7~8年くらいたつかなぁ。 家族の ...
その他 その他 その他 その他
画像置き場その2
その他 その他 その他 その他
主に鉄道関係の写真置き場。 私の好きな113系や115系といった、国鉄時代の近郊電車が ...

過去のブログ

2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation