世代交代

本日会社の車の世代交代が行われました。
平成１４年以来１３万キロ超活躍したエスティマが冬場専用車両として
納屋の中に格納される運びとなりました。



V6 3L 4WDと燃費には不利な車両でしたが流石トヨタの天才卵の末裔とあり
使い勝手、乗り心地、動力性能、実用燃費のいずれにおいても高バランスで
出張の際の高速道路長距離移動で活躍してくれた車両でした。
通常の平均燃費が9.5km/Lとあってトータルで見るとなかなか優秀でした。



しかし昨今の燃料高騰と走行距離の伸びから主役の座をプリウスG ツーリングエディションに
譲りサブとして待機し月の稼動が１～2回程度となり駐車場の番人として過ごしておりました。
雨ざらしも可哀想なので納屋を片付けてここにエスティマを鎮座ましますことに。


そのプリウスも早くも走行距離が９万キロを超え少しペースダウンを行うべく
時期車両が本日導入されました。

それがこの車両です。





確かにプリウスよりもコンパクトでルーフのラインはプリウスそのもの。
鼻先のエンブレムがプリウス以上に豚的で
僕の中でこの新入りのニックネームが決定いたしました。

その名は

「白いウリ坊」



千代の富士のホワイトウルフならぬホワイトウリ坊ですね。

ビッツ並みのコンパクトボディーに1.5Lエンジンとモーターで
まさに猪突猛進！
だってビッツRSでさえ1.5Lだったのにバッテリーが重くなったとはいえ
モーターのアシストはトルクアップに相当なものがあります。
通常走行でさえもプリウスのパワーモードのような加速が直ぐに味わえるとか。
TOYOTAの営業さんが一言「これ速いです」とこのと。
またじっくりと運転してからインプレしたいと思います。

エスティマ君よありがとうゆっくりしてくれたまえ！
寂しいいだろうからポチにオシッコをさせてから
そこに連れていき話し相手にさせるからね＾＾