ちょっと遅くなりましたが
今回の滋賀行きのP爺の飲みっぷりは?
結果がでました。
満タン法で32km/Lでした。
細かい数値は忘れましたが
620kmほど走って給油量は19L
前回に引き続き良好な数値だと思います。
8割下道、2割高速そんな感じです。
前回に比べると風が強くモーターのみでの走行が少なく
その分燃費が伸び悩みましたが、
平均燃費計では34km/lまでは伸びました。
本当にいくら電子制御でコントロールされているとはいえ
無駄なアクセルの煽りは反映されるので蓄電量を無駄に使います。
加速は大型車並みに行い登坂時には無理にアクセルを踏んで速度を維持しない事ですね。
感覚的にはBJ44の感覚で坂になると速度がだれるあの感じで運転していると
無駄に油を食いません。
と言ってもBJよりはよっぽど速く走っていきますが。
勿論交通の流れを極力乱さないように気を付けてはいます。
後続、対向右折車がいない時はモーターのみで40km/hぐらいまで引き上げます。
そのあとじわっとアクセルを踏んでいると巡航状態になりタイヤの性能と相まり
空走状態が増えモーターアシストの状態が頻繁に現れ燃費が伸びていくのが分かります。
まるで電車のの走行のようです。
この環境を維持するために走行車線の選択には工夫が必要です。
ペースが速い一段が居る時は戦線離脱して様子を見ます。
大型車の群れがいるとそれに車間を開けて追従します。
また窓の開閉も空気抵抗に影響が有るようで全開にすると空走状態が減ります。
風上側の窓はバイザー程度までしか開けず風下側を広く開けたり細かい調節は行なってます。
基本的には全部バイザー程度までしか開けない様にしているといいような気がします。
来月はいよいよエアコンの登場になるので28km/lぐらいが関の山かと思います。
燃費が伸びる季節も秋までお預けですね。
ちなみにP爺もう少しで10万キロであります。
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Posted at
2012/05/27 11:42:10