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y60kuroのブログ一覧

2010年09月24日 イイね!

涙・涙・涙の女王陛下

涙・涙・涙の女王陛下











異国の地から渡来して20年。
北陸で放置される事5年
痛々しいお姿に成ってしまわれました。

91年式のレンジローバー
5年前はまだ元気に走っていたと聞きます。
こんなにも痛々しいいお姿ではなかったとも。

BJでもそうでしたが、動かなくなると一気に傷みますね。
湿気がこもるのか、至る所に病魔が。

こんなお姿に成ってもドアを閉めたときの感じは
y60とは比較にならない重厚感がありますね。
格の違いを感じます。

お見かけしたうしろ姿から
早5年もの歳月が経っていたのですね。。。


Posted at 2010/09/24 18:03:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他の車 | 日記
2010年09月03日 イイね!

不人気の女王陛下

Y60を買う際にとっても気になったのが
CRR こと「クラシックレンジローバー」です。
独特の佇まい、一級品の足まわり、
とにかく孤高の品格を持った
憧れの車です。

実は家の近所の車屋に
何故かぽつんと女王陛下が並んでいました。
ダークブルーの女王陛下が
「何故私がこんな所でさらし者になるの?早く迎えに。。。」
と訴えるかのような感じで
屈強の米国製の大型四駆、ランクルなどの
間に挟まれて並んでいました。

実は何回かこの女王陛下が走っているのを
見たことがあります。
近所の生息している四駆達は大体頭に
入ってますが、ある突然女王陛下が走り抜けます。
あっ女王陛下だ!
後姿を見送ると庶民とは無縁の
世界のお方だと感じさせる雰囲気でした。

ところがある日
店頭に置いてあるのを見た時に
あのときの女王陛下だとピンときました。

ただ、
よくレンジの専門店ではこういうところで買うと
後でトラブルで後悔すると言いますので
そっと前を通り過ぎていました。

最初は98万⇒68万⇒38万

と値段は下がりますが
一向に迎えがない様子。
最後の価格だったら
よっぽどのもので無ければ
150万ぐらい整備費用を見て
お迎えに上がるのも
一つかな。。。。
と思ってました。

ある日とうとう陛下は
プレートを外されバックヤードに移動
どこかへ引き取られるのか分かりませんが
余裕があったらお迎えに上がりたい!
そう思うのですが。。。
今日もため息ですね。






Posted at 2010/09/03 08:36:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他の車 | 日記
2010年07月28日 イイね!

興味を引くタイヤ

興味を引くタイヤS57年式スバルサンバーが履いていたタイヤです。走行3万キロ強で多分自宅と田んぼしか往復した事がない車でしょう。これはスノータイヤかな?この手のパターンのタイヤを見ると興味を持ってしまうのは四駆乗りの性でしょうか。このタイヤのG90のような雰囲気がなんとも言えません(笑。

田んぼの中はなかなかのオフロードコースで、俵を積んで道路に出るステアケースは車両のバランス、足回り、ギア比、エンジンの粘りが最も必要でこの部分で軽トラックの優劣が決ると言っても過言ではないかもしれませんね。
Posted at 2010/07/28 08:55:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他の車 | 日記
2010年06月25日 イイね!

気になる装置

気になる装置「DIFFLOCK」と誇らしげに張ってある

鈴木さん謹製の軽トラ。

SUPERが接頭語に付いている同じ装置も

この手の車にあります。

なんだろう?

素早く差動を制限?

感応式?

壊れ無い?


確かに田んぼの中はオフロードコースで

マッドな地形に積載状態でステアケースを駆け上らなければ

ならなかったりある意味苛酷な環境です。

嫁の実家のフルタイムのライトエースは籾殻を山のように積んで一輪空転し

敢え無くスタック。トラクター2台での大救出劇となった事も有ります。

これにせめてセンターデフロックがあればと思うのですが、無いのですね。

そういう意味では軽トラえらい!わかってるじゃん(笑)

これってジムニーに移植できないのかな。。。。(爆)





Posted at 2010/06/25 07:59:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他の車 | 日記
2010年06月22日 イイね!

1PZ

1PZ始めてこのエンジンを見たときは

エライ小さいなぁ!

と思ったものです。


修理書を読んでいると3B⇒1PZ、13BT⇒1HZとモデルチェンジしたように書いてありますが、そう思うとなるほどと思う面も有ります。3Bの98ps/23kgが115ps/23.5kgと向上してますが、多気筒エンジン化することによってトラック然とした感じから洗練された感じになっています。6気筒の1HZに比べると静粛性、トルクの厚みは負けますが、3Bに比べるとレスポンス、トルクの全域でのフラットさ、静粛性、回転のスムーズさでは明らかに向上しているのを感じます。

1HZ+H55Fのトルク型エンジン+トラックミッションの組み合わせは発進の為の強力な駆動力を発生させるH55Fの特性が1HZの大排気量から来る低速トルクを更に感じさせますが、1PZ+R151Fの乗用車ミッションはクロスレシオ+ハイギアーと言う事で排気量の差から来るトルクの絶対量の差を更に広げる感じになってしまい、力が無いという感じになってしまうのでしょう。

ただ1PZのフケの素早さは魅了的で1HZのぬわぁ~と盛り上がって来る感じと違い、一気にフケ上がる感じがします。ですから引張り気味で運転するとそれなりに走りますが、この感じが好みか、どうかが評価に差が出る所でしょうね。そこでファイナルを4.111⇒4.556に輸出用と同様にしてあげるとようやく本来の姿になるのでしょうね。

1PZに1HZのフライホール、H55Fの組み合わせで乗っている知り合いがいますが、1PZと言えども低速のトルクの細さを感じないといいますので、ギア比の問題は大きいと思います。ちなみに

        R151F       H55F      差
1速:     4.313        4.843     12% 
2速:     2.330        2.618     13%

と1割強の差があるので、1PZにH55Fの組み合わせだとR151Fの組み合わせとでは、1速で23.5kg⇒26.3kgのトルクを発生するのと同じような感じになります。6気筒の2Hぐらいになるということですね。この差は大きいかもしれませんね。

ただPZJの鼻先の軽さはセミロングでも感じます。スノーアタックで雪の壁にぶち当たった際にノーズがふっと浮き上がるようになります。1HZやY60ではもぐっていきますが。。。

J7#の為だけに作られた珍しい5気筒エンジンの1PZ。いい素質を持ちながらミッションとの組み合わせで実力発揮できず正当に評価されず気の毒な一面があります。4.556のファイナルが搭載されたモデルが国内でも発売されていたらその評価は全然違った物になっていたでしょうね。





Posted at 2010/06/22 08:26:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他の車 | 日記

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