月夜の浜辺で悪さをしていたのですが、年のせいか5時ごろには目が覚め布団の中でみんカラを見てみると。。。「ん???」「れんじろうさんが北陸に向かっている!?」
これは大変だと飛び起きてあちこちにぶつかりながらトイレにたどり着き放尿。落ち着いて見てみるとやはり間違えないようなのでメッセージを送って連絡をとったのです。日曜日は嫁が仕事で僕が子供に遊んでもらう日だったので!? れんじろうさんと落ち合うことにしました。
長男は入間の機能美展で一度あっているのですぐに思い出し会いたいと騒ぎだし氷見で待ち合わせをしました。れんじろうさんは先に待ち合わせ場所に到着しておりました。
今回の目標は千里浜を走り夕日の写真を撮ることです。
久しぶりの再開に挨拶もそこそこにし
色々と近況や車のことを話し
そこから富山と言えば「回転鮨」(爆
地元の人間しか行かない様な場所へご案内しました。
その後国道走り一路千里浜を目指します。
途中で車を交代してお互いにテイストを楽しみます。
3rdレンジなどは一生乗ることはないだろうと思ってましたので
非常に貴重な体験でした。
まず一言、静かで、内装も庶民の車とは別世界で子供らも静かさに驚いてました。
そりゃそうでしょ。漁船と比べたらダメでしょ。
乗り心地もしっかりした感じでいながらしなやかでリジットの貨物タイヤの車とは。。。
いやはや貴重な体験でした。
有難う御座います。
千里浜につくと早速走りましょう。
端から端まで走り抜け
その後途中で車を停め夕日を待つことにします。
時刻は3時ごろまだ陽が高く気温も結構上がってます。
天気が午後崩れる予報でしたが、
なんとか持ちそうでよかったです。
子供らは砂浜で砂遊びをしだしたので
大人たちは車の話をしたり
写真を撮ったりして
のんびりと過ごしてました。
CCVとしての走破性と乗用としての乗り心地や使い勝手を追求していた先代から
乗用としての立地から走破性の限界を目指した3代目レンジ。
ある意味大転換点だった車ですね。
確かに目的は達せられている感じがします。
一般道を走る分には洗練されていて
それがこの手の路面になってもそのまま走れる感じです。
BMW製4.4L V8エンジンも軽くアクセルを踏んでいると
普通の流れに付いていくぐらいの感じで乗りやすいのです。
ひとたび踏み込むと鋭い加速で走り出します。
コンセプトも会社のの状況も大転換時期だった3rdレンジ
いい車でした。
さてこちらはCRRを目標に世界一の足回りを目指したy60です。
現在4インチアップされておりストック状態の滑らかさは減じておりますが、
それでも懐の深さは健在です。
千里浜では水が流れたあとの場所は溝になっており
乗用車は徐行、板バネ車は舌を噛みそうになります。
BJやj7#では我慢だった路面も
貨物タイヤの硬さは感じますがドドドドン!とさして姿勢変化することなく
そのままの速度で走り抜けます。
流石アウトバックで妊婦も乗れる車と言われるだけあったのを感じますね。
れんじろうさんにもy60のハンドルを握ってもらい
コイルリジットの雰囲気を体感していただきます。
でもy60が走ってくるのをはたから見ると
やはりウスラデカイ山が走ってくるような感じですね^^;
ランクルよりもちっちゃいのになんでなんだろう?
夕方4時、
一足お先に千里浜を後にしました。
れんじろうさんはその後
夕日の写真を撮ってから戻られました。
日付が変わった頃
無事に帰還されたと連絡がありました。
のんびりとした時間でした。
Posted at 2011/09/12 12:43:18 | |
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