●この記事は本拠地ブログでご紹介したものです。
ロードグリッパーに交換して空気圧を3.5kgにしてもタイヤの重さは感じます。y60は走らないわけでは無いけど、どことなく車の重さを感じ負荷がかかるとトルコンのスリップ量が増え車速の減衰が目立ちます。ミッションがMTならば特に問題ないと思うのですが、オートマ故にロックアップ解除、トルコンのスリップという流れが増えてきます。これは即燃費の悪化につながり感覚的にBFG・AT 235/85R16の時よりも目立つような気がしておりますが、もう一つの可能性として中古タイヤゆえに裏組した際にトレッド面の摩耗が進行方向に対して突っ張るような感じになって走行抵抗になっている可能性も否定できません。確かにこのタイヤらしからぬタイヤの歌が聞こえ歩道の方々の注目を集めておりますのでこの線も頭に入れて於かなければなりませんね。
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軽いなぁ。。。
追記:今は普段バキ用の245/70R16+ブラVにしておりますが、軽い少径タイヤの威力は凄いですね。ロードグリッパーの減りを減らすためでもありますが、通勤にはこの軽快感が最高であります。先日浜松の御大と電話で話していたときに「君に触発されてy60のショートのノーマルが欲しくなったよ。ショートのノーマルはコーナリングマシンで本当に面白いんだよね。以前は31インチを超えるとバランスが崩れるとか考えていろいろやっていた頃を思い出したよ」との事ですが、全く同感であります。ノーマルの足回りながら810mmの外径のタイヤと750mmの外径のタイヤでは挙動は別物になります。750mmのタイヤだとトレッドと重心位置がy60の設計の状態であると納得しますが、810mmにすると重心が上がり四駆っぽい挙動が出てきます。こういう時にビルシュタインは重心の高さを感じさせない減衰力を発生させるので好きなんですよね^^
Posted at 2011/10/30 09:12:33 | |
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Y60 | 日記