先日とy60・TD42生・MTの雪遊びをしていて感じたのが
負荷に対して押し込み、持ちこたえはボチボチだけど
なかなか寄り切られない粘り腰だということ。
特に3速での粘り腰は4H、4L共に土俵際一杯親指がかかるのみ。。。。
というような絶対絶命の時でも粘り形勢が変わるのをじっと待つ。
そんな感じ。
深い雪の時では余りにも粘るので
L2かL3かL4か解らなくなるぐらいで
エンジンが止まって
L4だったと気が付くこともしばしばでした。
言い換えると蹴り出す力が今ひとつ控えめ
というもの有りますが(爆
PZJの時はギア比もありますが
L2でもあっさりとエンストしてましたが。。。
鼻先は軽くて良いんだけど。
この粘り腰、押し込まれても寄り切られない
これには驚きました。
漸く4.2Lの貫禄を見た気分です。
1HZは止まるまで力強さを感じますが
突然「ダメだ!」と根を上げる感じですが、
TD42はおろろろろと押し込まれていきますが
最後に根性を見せる感じです。
昨日の夜帰り道家の近くの丘陵地を走っていた時
除雪しておらず積雪量20cm程で轍が右往左往しているところを
FRでトコトコとパトロールしてました。
グリップするのでFRでトップホールドしたまま。
それなりの勾配に差し掛かったので
3速に落としましたが
どんどん失速し2速に落すと
トルクで掘ってしまい登らなくなるな
でもエンジンが止まりそう。。。。
多分アイドリングぐらいまで落ちていたんじゃないかな。。。
おっ!頑張るね君!
とそのまま様子を見ていると
登りきってしまいました。
まぐれか!?
と引き返しもう一度再トライ(爆
やはりブリブリと粘り登りきりちょっと見直しましたよ。
ショートで身軽だったら
押し込まれるのも少なく弾き返す感じでしょうけど
ロングのおデブはちょっと押し込まれますね。
でも最後に粘ったので良しとしましょう。
HDJ80の1HD-FTのかき回しは
やはり直噴ならではのあっさり感は有りますね。
ちょっとひ弱な感じがしますけど
一旦怒ると猛烈な勢いで弾き返す。
一見繊細な感じがするけど怒らせると怖い奴。
オートマでも怒るまでのギャップがありますね。
MTだとそのギャップがさらに大きい感じです。
でもやはり凄いです。
LR2のV8 4Lは。。。
静かで深い雪の中ものともせずに走り回ります。
流石ガソリンでダッシュが違いますね。
ただ燃料計もダッシュで下がるのですが。
DEFの5気筒2.5Lはビッグホーンの4JB1を思い出すフリーリングで
クラッチミートした瞬間はちょっと頼んない感じですが、
ひとたびトルクバンドに入るとぐわ~んとどんどん加速し
結構早いじゃん!という感じでした。
Posted at 2011/12/27 13:20:27 | |
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Y60 | 日記