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中国の通販サイトでXiaomiのRedmi Note 3 Pro を購入しました。
5.5インチで性能はiPhone6並みのパフォーマンスがあるにも関わらず値段は13856円！（新品）
これはもう異次元の安さです。メインで使っているiPhone6が壊れた時の予備機として購入したのですが、こっちがメイン機になっておかしくないくらい良い感じです(^^)
中華スマホにありがちなプラスチックなチープなボディーではなく、iPhoneチックなメタルボディーにIPSの超美麗画面。黙って置いていたら誰もがiPhone6 Plusだと思ってしまうくらい良い造りです。

しかし、難点もあり、Xiaomiは日本に販売網がなく、グローバルモデルを買っても日本語の設定が無いのです。日本語設定を追加するにはパソコンと繋いでパーミッション（内部システムアクセス権）を取得する必要があり、これが結構敷居が高いのです。運が良ければサクッとパソコンと繋がって取得出来るのですが、繋がらなかったら超ゴネます(+_+)

しかし、上手く日本語化できたら使い勝手は一世代前のフラッグシップ機並みです。それが14000円弱というのが凄い！



現在はSIMを入れずにiPhoneのインターネット共有（テザリング）を使って使用しています。ブラウズもサクサクで、この環境で全く不満ないんですが、MVNOのSIMを追加発行（月400円）してもらって単独で動かそうかなと思ってみたり．．

会社の上司のタブレットの液晶が割れたので、ダメ元で交換チャレンジしてみました。日本で修理に出したら買った値段以上にかかりますが、中華サイトで部品を注文したら3600円です。


本体フレームのベゼルに液晶のガラスが接着固定されてるので、ドライバーでバリバリ割りながら液晶を分離します



iPhoneとかもですが、液晶パネル裏に基盤がビッシリあるのかと思いきや、大半はバッテリーで、メイン基盤はL型に申し訳なさそうにレイアウトされてます（笑）これであのパフォーマンスが出てるのかと思ったらビックリです。

ベゼルに残ったガラス片や接着剤を除去して、専用の接着剤は持ってないのでシリコンシーラントを塗布して、タイトル画像のように洗濯ハサミで固定乾燥させました。



無事、起動しました。普通ならネットで交換記事を見ながら挑戦するんですが、この機種の記事がなかったので手探りの作業になり、成功率は五分五分でした。
直ってよかったー(^_^;)

iPhoneの故障中に予備機のPriori2を使っていました。うちのiPhoneはMVNOを挿しているので、他のSIMフリー機に挿し替えればすぐに使えるのですが、iPhoneのSIMはナノSIM、予備機のPriori2はマイクロSIMで物理的に挿し替えれないので、SIMアダプターを買ってみました。こんなんでほんまに使えるんかいな？と不安でしたが難なく認識して普通に代打の役目を果たしてくれました(^^)

iPhoneが充電しなくなりました。原因は会社のトラックの24Vのシガーソケットに12VのUSBシガーアダプターを挿したからで、別のUSBシガーアダプターは充電出来てたのでこれも充電出来るだろうと挿したら焦げ臭いにおいを発してすぐに壊れてしまいました。その晩は帰宅して充電出来てたのですが、翌朝起きたらiPhoneは沈黙してしまいました。過電流（過電圧）のダメージはiPhoneにも到達していたようです。

ネットで調べたら充電ICが壊れたみたいで、最近よく見かけるiPhone修理ショップでは液晶ガラスとバッテリーの交換程度までで、基盤の修理はしてもらえません。アップルに修理に出すとメイン基盤交換で3～4万以上かかってしまいます。

どうにかならないものかとネットで情報を集めてたら基盤修理してくれるショップを発見しました。持ち込み対応っぽかったので問い合わせたら県外からの修理依頼も対応してくれて到着したその日に修理完了して送り返してくれました(^^)

修理代は12800円でした。高いと思う人もいるでしょうが、この値段でiPhone6が復活出来たので大満足です(^^)

iPhone/iPad修理＆カスタム専門店『SPICE』
◆山口県よりiPhone6 電源不良→基板修理

最近話題の”りんな”というAIとお友達登録して、どれだけ使えるか試してみました。



使えません。ただのオモチャです