
6月26日(火) ~ 30日(土) まで
伊豆高原に母と愛犬ダイちゃんを連れて
ドライブに行ってきました。
私が勤めてしまうと平日の旅行は難しくなりますし
たまたまこの週は2人共に何の予定も入っておらず
宿泊先の直前予約割引などもあり
急遽、思い立って行って来ました。
6月26日(火)は9時過ぎにゆっくりと自宅を出発し、海老名SAで休憩後、
「
道の駅 伊東マリンタウン」へ
この施設内の「
伊豆太郎」のテラス席は犬連れOKですので
ここで「刺身盛り合わせ定食」で昼食を済ませ、
同施設内にある「
観光船はるひら丸イルカ号遊覧船」に愛犬同伴で乗船。
この日はこのまま、本日のお宿「
Pension Murphy (ペンション マーフィ)」へ直行!
「金目鯛のしゃぶしゃぶ」に舌鼓を打ちました♪

金目鯛のシーズンには必ず訪れたい宿ですね!
2日目(6月27日)は、宿で教えていただいた「
下田公園」に紫陽花を見に行くことに。
300万輪の紫陽花は圧巻でした !!
昼食は以前から目をつけていた「
旬彩料理 くらの坊」へ
愛犬同伴で入れる数少ない和食料理屋さんです。
写真の噴煙は、隣接している「峰温泉大噴湯公園」の湯気です。
昼食は「一汁三菜定食」を注文♪
写真はその一部で、向かって左は「新じゃがご飯」
午後からは、母が数十年ぶりだという「
伊豆シャボテン公園」へ
経営難で売りに出されているようで、いつまでこの状態で見ることができるでしょうか。
高原竜「ヒドラ」
ハシビロコウ
この日のお宿は、母がテレビを見ていて「伊豆長岡温泉にペット同伴で泊まれる
良い宿ができたみたい」との情報を得てネットで調べたところ、
しぶごえグループの「
Hotel Dear Dog」と判明。
しかも、「
厳選いい宿」のHPから申し込むと2人で1万円以上もお得!
これは見逃せません♪
出迎えてくださった女性スタッフの方のお顔にどうも見覚えがあると思ったら、
以前宿泊した「しぶごえ千倉」の鼻ぺちゃDAYでお世話になった方でした。
この披露宴会場のような豪華な雰囲気のメインダイニングでありながら、
ペットと一緒のベッドで寝ることのできるくつろげるお宿なのです。
ディナーの前菜
ディナーとはうって変って、朝食時はさわやかな雰囲気に印象がガラリと変わります。
天空ドッグランからは富士山が良く見えます♪
3日目(6月28日)は、
「伊豆四季の花公園」の「城ケ崎あじさいまつり」へ
ここは230種以上の日本原種の紫陽花が植えられており、原種日本一だそうです。
ここで抽選会があり、母は3等が当たり、この鉢植えの紫陽花をGETしました!
珍しい品種なので早速自宅玄関の真ん前に植えました。
私は4等が当たり、一筆箋とハンカチのセットをGET♪
この日の昼食は、以前から母が美味しい手打ち蕎麦が食べたいと言っていたので、
「手打ち十割蕎麦 蕎仙 (きょうせん)」で極細十割蕎麦を堪能!

ペット同伴で食べられるお蕎麦屋さんは貴重な存在です。
この後、「
ろう人形美術館」、「
伊豆高原メルヘンの森美術館」と見学し、
雨が降り出してきたので、近くの「
Dog カフェ 大室高原・K」でお茶をしながら
この日のお宿「
風の音」のチェックインまで時間つぶし。
この宿が6月30日まで、直前割引で、1人1泊 ¥12,000 のところ
¥3,000 引きで¥9,000 でしたので、急遽旅行に行くことを決意したのですが、
部屋にトイレがないことを見逃したのはうかつでした!^_^;
4日目(6月29日)は、雨も上がり良いお天気になったので充実した一日が過ごせました。
先ずは「
伊豆テディベア・ミュージアム」
近くの「
人形の美術館」も気になり、見てみることにしました。
何故か魔女の人形が多いです(笑)
お天気が良いので、城ケ崎海岸の遊歩道から「
つり橋」へ行ってみることに。
つり橋から撮影
鼻ぺちゃ犬にとって暑さは大敵!
お天気が良過ぎてダイちゃんの呼吸がかなり荒く苦しそう。
予め調べておいた近くの「
地魚料理 松」へ避難
するはずが「臨時休業」の張り紙!
こんな時に限って・・・
近くにあるペットOKのレストラン「
イタリア食堂 イルコーヴォ」を探し出し、
ありえないほどの山の中で発見するも、
またもや定休日でもないのに閉まっている(>_<)
3軒目は電話をかけて確認後に、ようやく開いている店にたどり着きました。
それが
「pupu cafe (ププ カフェ)」です。

この頃には、すでにダイちゃんの呼吸も正常に戻っておりました。
お店のHPで「2012年6月29日に初めてご来店してくれたワンちゃん♪ 」に、
ダイちゃんが紹介されています。
この後、犬も一緒に乗れる「
大室山登山リフト」で
山頂まで行き
山頂からは「
伊豆シャボテン公園」が一望に見渡すことができます。
まだ時間に余裕があったので「
からくり時計博物館」にも寄ってみました。

館長が親切丁寧に一つ一つ説明をしてくださいました。
この旅行最後の宿泊先は「
ガラスの子犬」です。
この宿は看板犬がボストンテリアだからという理由で選んだのですが、
壁という壁に飾られた「絵」の数々は一見の価値があります。
この宿に限らず、今回は「温泉のある宿」&「部屋はもちろんのこと、
食堂にペットを同伴できること」を絶対条件として選んでみました。
最後の宿は、特に母が気に入り、伊豆に旅行する際の常宿の1つに決定しました!(笑)
5日目(6月30日最終日)は、9時過ぎにチェックアウトし、
ペット連れでもOKの
「まるい海産 (ひもの店)」で海産物を購入し、
「
伊豆高原 旅の駅 グランパルポート」にも立ち寄り、お土産を購入。
海老名SA(上り)の「
日本一」でお弁当を買いテラス席で昼食後、一路自宅へ!
今回は、伊豆高原で前回の旅行では行かなかった、
ペット連れOKの施設や場所のほとんどを制覇することができた有意義な旅でした。
犬を飼っていらっしゃる皆さん、参考になさってくださいね(*^^)v
5日間の走行距離 579 km
と、本来ならここで終わるところなのですが、この後に悲しい出来事が・・・(T_T)
帰宅後、翌日のプジョー神奈川倶楽部の宮ケ瀬朝どらオフに備え、
いつものように給油、洗車、室内清掃、タイヤの空気圧の他に
タイヤのチェックをお願いしたところ、このような状態を発見するに至りました。(@_@;)
というのも、3日目に訪れた「
伊豆四季の花公園」の駐車場で
ボロボロの縁石にタイヤ側面をこすってしまい、一応その場でチェックはしたのですが、
左前方のタイヤだと思っていたら、なんと左後方だったようで、
気付かずにそのまま乗り回しておりました。
今から考えると、この状態で高速道路を走行し、よくバーストしなかったものだと思います。
知らないって恐い!^_^;
で、ディーラーでは明日の宮ケ瀬には間に合わないことがわかり、
やむなくGSで同じタイヤと交換してもらうことにしました。
それがこちら!(交換後)
タイヤ交換に要した費用、¥41,000
これだけあれば、高級なお宿にもう1泊できたのに・・・(>_<)
でも、命が無事だっただけ有難いと思わなくてはね。
Posted at 2012/07/02 03:20:54 |
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