
ってなワケで、今年も開催されたエーモングランプリへ賑やかしに行って参りました。。。
第4回を数えるイベントですが、カー用品やDIYパーツを広く手掛けるエーモン工業の川岸社長が40代~の"おじさん"にスポットライトを当てて若い世代にはまだまだ負けん!と開催するカートレースイベント。
残念ながらまだ当面参加資格を得られそうにないので、9時の開会式前に現地入り。
コース上では出走者のブリーフィング中。
チャリティーくじやシミュレーターなど内容は例年を踏襲する感じですね。
¥1,000でなかなかイイ景品をゲットできるんですが、道中まだ銀行が開いて無くて財布がスッカラカンだったので今年は見送り…
司会進行はお笑い芸人シューマッハ五味 侑也さん。
土屋 圭市氏・小林 崇志選手を迎えての開会宣言
まずは40代2グループ、50代2グループに分かれて予選がスタート

カートを離れて久しいので、自分がどれほどのタイムを出していたのか忘れましたが、なかなかの好タイムを叩き出されていた感じです。。。
小林 崇志選手によるデモラン

ミッションカートでのデモ走行は見送りとなりましたが、カート出身のアツイ走りを披露
トークショー
開幕戦から幸先の良いスタートを切っていたので、上手く行っていればGT300シリーズチャンピオンになった小林 崇志選手を拝めたんでしょうけど…
ここ2戦のチャンスを不運で落としてしまい、次戦の最終戦でチャンピオンの可能性は潰えてしまいました…
いよいよ決勝。
40代クラス、50代クラスそれぞれ予選上位5台+エーモン工業関係者1台が決勝へ。
今季は予選タイムのリバースグリッドを導入、予選と決勝での合計獲得ポイントで覇者が決められます。
土屋 圭市氏・小林 崇志選手先導によるパレードラップからスタート
5台+関係者1台によるグリッドスタート
リバースグリッド制の採用で必然的にバトルが増えます。
最後尾スタートのエーモン工業の課長さん。
見事なオーバーテイク劇を繰り広げます。

リバースでも最終的には独走を決めてしまうドライバーは出てくるんですね~お見事です。
50代決勝もパレードラップから。
グリッドに並ぶ各マシン。
最後尾の川岸社長は気合を入れすぎたのかグリッドを僅かにオーバーランして押し戻されてましたが…。
50代クラス決勝スタート
年甲斐もなく本気…コレがイイんです。。。
アグレッシブに攻める川岸社長。

他車と接触、単独スピン…これくらい本気で楽しむ社長のいる職場って楽しそうです。。。
リタイアなどもなく無事チェッカー
決勝レース後はドリキンによるカートコースでのデモ走行
昨年までのNDロードスターではなく、今季からは86。

エーモン工業の広報車?だそうで、86/BRZレースに出場していた個体を偶然中古車店で見つけてきたそう。。。
レギュレーションに沿ってロールバーも入っててシッカリ造られてます。
狭いカートコースでも何のその。
昨季はタイヤが剥離してしまい途中で終了となりましたが今回は…

どんどんタイヤスモークも増えて行き…
マシンを降りる土屋氏。
はい、またタイヤがダメになって途中で終了となりました。

もずくみたいにタイヤが削れてますね…
来季はタイヤを3セットほど用意して欲しいですね~と小林選手。
その後、表彰式、撮影会、閉会式等を経て今年も無事に終幕。
少しずつ来場者も増えてきたかな?という感覚。
来季も開催される事に期待です。
以上!おしまい!!
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レーシングカート | クルマ
Posted at
2023/10/21 18:57:19