
ってなワケで、
前回の続きで波照間島最終日。
早起きして日の出を狙おうにも、予報通り微妙な天気だったので断念。
ホテルの朝食

島に立派なホテルバイキングなんてありません。
懐かしい民宿の朝を想起させる料理。古き良き沖縄を残した離島はコレでイイんです。
帰りは始発の船か2便か決めかねてましたが、天気を見て始発で帰ることに。
船の時間まで集落を散歩して回りました。
島内に点在する売店。
波照間島にコンビニなどのチェーン店は皆無です。

人口500人ほどの島でこれだけ売店があればイイ方なのかな?
全ての売店にコカコーラの自販機が。
というか、島内には他メーカーの自販機はありません。
つまり日本最南端の自販機は…
とにかくあらゆるモノが日本最南端となります。

主な離島にはENEOSが。強いなぁENEOS…
ガソリンいくらするんだろう?
波照間島のレンタカーって満タン返し不要のコミコミ料金なんです。
なので、料金を知る術はなかったですが石垣島でもレギュラー¥200近くしてるので、それをも超えてくるんでしょうね、、、
オヤケアカハチ生誕の地

もはや手入れもされず荒れ果てており見事に一旦素通り。
15世紀 琉球王朝時代に名を馳せた豪族首領は波照間で生まれ育ったそう。
波照間酒造所
初日、泡波を購入した泡波商店の裏手。
かつて島内にいくつかあった酒造所は波照間酒造所を残すのみとなり、正真正銘の日本最南端の酒造所。
カラスも道路で眠るような村

特にケガしてたワケでも無さそう。
24時間にも満たない滞在時間でしたが。
海が荒れて船が欠航すると帰りの手段を失うので…
ホテルのクルマでターミナルへ送っていただき。
立派なフェリーターミナルです。
待合所
石垣島から一便の高速フェリーがやってきました。
ぱいじま2
それなりに大きい船なので船内広々。

80分ほどの船旅になりますが、波照間島は八重山諸島でも特に離れた位置にあり、外洋を航行するので揺れる揺れる…
欠航率が高いのも頷けます。苦手は人は酔い止めを持っておこう!
石垣島に到着。
石垣離島ターミナルも通い慣れたモノです。
夕方の飛行機までノープラン散策。
とりあえずランチにしようと石垣牛を堪能できる焼肉店へ。
焼肉やいま

記憶が飛んでたんですが、ココ以前にも来てたんですよね…
石垣牛特選焼肉定食¥2,980
+¥400でホルモンハーフの追加も。

今回、偶然以前と同じ店を訪れたワケですが、石垣牛を食べようと思ったのは、以前ココで"石垣牛微妙だなぁ…"って印象を持ってしまったのが理由。
同じ店でリベンジを果たす形になり、結果的には文句なしに美味しくいただけました。。。
食後のデザート
石垣島で昔から親しまれているゲンキクール
とにかく暑いので涼みがてらA&W
離島ターミナル付近にあるポケモンマンホール
名残惜しいですが空港直行バスで帰路につきます。

離島ターミナル - 空港まで30分ほど。
早めに空港に来たので、2時間ほど暇つぶし。
石垣島ミルミル本舗もお約束。

クール味と紅芋味。
チェックインと保安検査を済ませ待合室へ。
JTA626便 新石垣 - 那覇
ブルーシールアイスも外せない。

姫路の店舗は閉店しちゃったなぁ…行った事なかったけど。
搭乗予定の機体がやってきました。
ジンベエジェット1号機は2回目の搭乗になります。
定刻に新石垣空港を出発。

前日搭乗した第一航空のツインオッターも見えます
離陸後、那覇空港へと進路を向けます。

またね石垣島
機内でのさんぴん茶サービス。

ジンベエジェット限定紙コップ
那覇空港に到着
乗り換えまであまり時間もないので、売店で沖縄そば
JAL系列とANA系列の乗り継ぎは手続きのみで再び保安検査を受けずに済むので、JTA → ソラシドエアの移動はいつも助かります。
すっかり暗くなった那覇空港を出発。
偏西風に乗り、25分ほど早く雨の神戸空港に。

そこそこな強雨のなか、コペンに頑張ってもらって帰路へ。
ホントはまとまった休みを取得して離島を一気に踏破できればイイんですけどね…
ま、離島巡りを楽しみにこれからも仕事を頑張って行こうかと。
以上!おしまい!!
ブログ一覧 |
沖縄旅 | 旅行/地域
Posted at
2024/05/19 13:51:04