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鵯のブログ一覧

2023年09月10日 イイね!

四半世紀ぶりに北の大地を歩く Ⅱ

四半世紀ぶりに北の大地を歩く Ⅱってなワケで北海道旅最終日。

1~2日目はコチラ

ホテルを小樽駅前で押さえていたのは、朝食をすぐ隣の市場で堪能するため。。。
三角市場

小樽で海鮮を堪能するならド定番スポットですね~
市場内は小樽駅へ向かって直線の坂道になっていて、コチラ側は坂の下。

15店舗ほどと規模も小さく、決して広い市場ではありませんが北海道の魅力が凝縮された空間


長蛇の列を避けて朝から海鮮丼を堪能したい方は7時には入店しましょう。。。
滝波食堂


わがまま丼4種(小丼)
自家製いくら・かに・本まぐろ赤身・ぼたんえび
カニ汁、ホッキ貝、焼きホタテと共に。。。


更にしまほっけ(片身)

これでも約30cmで凄いボリュームなんです。。。
海の幸を満喫、満腹になりました。





ちょうど毛ガニが旬の時期。
結局予算的に食べれませんでしたが毛ガニ・花咲ガニ・タラバガニ…いつかはリベンジですね~


身内には土産として富良野メロン2玉×3セットをコチラで購入

自分の分まで買う余裕ナシ 爆

どこへ行ってもホッケ。
とにかく30cmほどと特大なんですよ…


小樽駅側。市場内の上端になります。
YouTubeなどでよく見かけるのはコチラ側かな?

左端に宿泊したホテルが写るという立地関係。
スタッフ無人ホテルですが、小樽駅近や三角市場目当ての方はオススメ。

市場の西側には急勾配の船見坂があり、映画やドラマのロケ地としても有名なんだとか。


せっかくなんで登ってみました。ライズ君で。

朝は民家の影が映り込むので、昼頃ならイイ具合なんですかね?
今回は交通量も多いし路肩に停められる場所で簡単に撮りましたが、ちゃんと電線とかも気にして撮りたかったですね~

小樽運河の裏道。

こんなレトロな建物に びっくりドンキーとかが入ってるんですよ…

空いている朝の小樽運河

泳いでいるのは天然の鮭。
産卵の為に川を遡上するつもりが運河に迷い込んだ悲運な鮭たち。。。
このままここで力尽き、海鳥に食べられているものも…

これで小樽を後にして札幌へ。

まずは さっぽろテレビ塔

高さ147.2mですが思ったより土台(幅?)は小さい印象。

3Fまでは無料で上る事ができ、有料の上層の展望台へ。
塔東側の眺め


西側

コチラの方がビルなどが多く立ち並んでいる印象ですね

札幌市時計台

テレビ塔から徒歩数分なので、セットで観光されるスポットですね。
ビル群の中に佇み、北海道の残念スポットなどとも呼ばれますが賑わってました。。。

時計台を眺めつつ白い恋人ソフト


サッポロビール園


札幌駅から1駅、苗穂駅近くのスポット


ガイド付きでなければ無料で館内を巡る事ができます


苗穂駅に隣接する苗穂工場を見学

JR北海道の大半の車両の整備を受け持つ拠点。

柵から左が苗穂工場、右が苗穂車両所

この跨線橋から一望でき、解体線で車両が重機によって解体されていく様子も見る事ができます。
来年度までに快速エアポートから撤退予定の721系。そのF3016編成の解体が進められており、最後の1両が佇んでました。

今回、深くリサーチせずに行程を組んだ結果、一日前には苗穂工場の一般公開イベントが開催されていた事をここで知る始末…。
更に、小樽でも札幌でもやたら旧車が走ってるなぁ…近くでイベントかな?と思ってたんですが、昨日訪れた小樽市総合博物館で毎年恒例の小樽クラシックカー博覧会開催日だったそうで…
逆日程で組んで両方見る事も出来たのに、惜しい事をしました…


コチラもド定番スポット
さっぽろ羊ケ丘展望台

日ハムから見捨てられた札幌ドームも見えますね…
この週末は何かと話題のジャニーズ なにわ男子のコンサート開催との事で、空港にもファンが大勢。。。

展望台の定番はコレですね。

クラーク博士が何を遺した人なのかを知る人は少ない気がするけど、名言だけは今でも轟いてますね…

花壇のラベンダーと共に


敷地内のオーストリア館で夕張メロンソフトを堪能

ちなみに、このオーストリア館は1972年の札幌オリンピックでオーストリア選手村だった建屋を移築したもの。

時間に余裕はあるけど、大体の行程は消化できたので空港へ戻る道中で寄り道
北海道ボールパークFビレッジ
今季から日ハムの新拠点となったエスコンフィールドHOKKAIDOですね~


この日は西武とのホームゲームでしたがフルボッコにされてましたね…


帰りの飛行機まで時間はあるけど、空港内が広いので散策。


ラーメン店が軒を連ねる北海道ラーメン道場


本命の店は混んでたので…梅光軒へ

味噌バターコーンラーメンを食べたかったという目標は達成。。。

国際線ターミナル


空港最後の食事はスープカレー

これで予定していた大体の沖縄グルメはひとまず味わえたかな~と。。。
あとはまた次回機会があれば…

帰りはSKY178便 新千歳20:20 - 神戸22:15に搭乗

札幌ドームでのライブ帰りファンやエスコンフィールド帰りの西武ファンなどで混雑し機内は満席。

搭乗の手間取りで数分遅れで出発したものの、神戸には定刻に到着。
ここからマイカーで家路につき、帰宅したのは23:30頃だったかな…
そこから2時間寝て仕事へ向かう日常に戻りました。。。

実に25年ぶりの訪問となった北海道。
計画段階から思ってた事ですが、グルメを堪能するなら沖縄より数倍食費がかかる!
海鮮やジンギスカンって単価高い反面、沖縄そばやチャンプルーなんて安ければ数百円で済むワケで…
これから穴埋めに引きこもり生活に入ります。。。

以上!おしまい!!
Posted at 2023/09/13 10:40:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道旅 | 日記
2023年09月10日 イイね!

四半世紀ぶりに北の大地を歩く

四半世紀ぶりに北の大地を歩くってなワケで、ずーっと沖縄ばっか行って他に選択肢ないの?って言われそうなので、今回は北海道へ行って参りました。。。
ホントに四半世紀ぶりの訪問です。

今回も台風直撃コース予報が、日頃の善行の賜物で早々に温帯低気圧に。
最大の不安要素を回避できました。

9/8(金)
商談を早々に済ませて仕事明けに出発。

いつも旅の始まりは神戸空港から


この光景も何度載せたか...

サブターミナルの建設が進んでますが、神戸はこの小ぢんまりして迷わないトコがイイんですけどねぇ~

新千歳行きの最終便 SKY175便

搭乗予定の機材が長崎を40分遅れで出発。

遅延をそのまま引きずり40分遅れで神戸出発の見込み。

こうなると予定していた新千歳空港内での夕飯は絶望的です…

SKY175便は 神戸18:20 - 新千歳20:10
新千歳空港内の飲食店は遅い店舗でもほぼ21:00閉店(20:30 LO)なので、40分遅延すると万事休すですね、、、

搭乗機材はピカチュウジェットBC2

29分の1の確率を3連続で引き当てるとか…スゴくね?
(そろそろBC1に当たりたい)

40分遅れで暗くなった神戸空港を後にします

4ヶ月ぶりですねサニーゴさん

神戸市街地


スカイマークの長距離航路では おなじみ


北海道を目指す間に多少でも遅延回復を期待しましたが40分遅れで変わらず。

札幌ラーメンを期待していたのに…

この時間だとレンタカーも営業終了してるので、空港内で一泊。
お宿は新千歳空港温泉


空港内には普通のホテルもありますが、お値段はココの倍くらい。

風呂入って寝るだけですし、コレで充分すぎますね~

夕飯難民は温泉施設内の自販機で札幌ラーメン…

温泉に浸かってこの日は終了、、、


9/9(土)
朝風呂を堪能して簡易朝食

菓子パンをお好きにどうぞスタイル

レンタカーは営業開始の8:00まで待機

空港広いのでちょっと歩き回るの大変ですね~

空港から送迎バスでワールドネットレンタカーさんへ。


あまり天気も良くないので、景勝地巡りは諦めてプラン変更を考えつつ小樽方面を目指します。
するとみるみる天候が回復して行ったので、コレは期待できるぞと。

道中、予定していた海鮮丼店 中村屋へ。

自身が漁師として獲ってきたウニなどの海鮮を扱った店。

せっかくやし一番高いの行っとけ!!と赤ウニ丼


赤ウニ丼(エゾバフンウニ)

お値段¥8,800…飛行機代より高いがな

結構ウニは苦いからキライなんて人が居ますが、それは安いウニを食べてるからです…。
ウニは時間が経つと溶けて液状化してしまうので、長持ちさせるために苦いミョウバンを添加してるのです。。。
高いウニはミョウバン無添加も多くあるので、ウニ本来の甘みを感じたい人はソチラを。

予定よりも順調に動けていたので積丹岬へ寄り道

ちなみにレンタカーはライズでした。。。
ステアリングはやや重めですが、それなりに軽快な走りをしてくれました。
タイヤが良ければもっと楽しめただろうなぁ

岬へはこのトンネルを通ります

岬から島武意海岸へ降りるルートは先月クマの目撃情報があった事で通行止め。

トンネルを抜けると目の前に広がる積丹ブルー


沖縄の離島には敵いませんが、ここまで美しいのは予想外でした。。。


天気もイイし、気分を良くして本来の目的地 神威岬。


遥か遠くに見える灯台を目指します


岬の先端までは無人の灯台以外何も無いので、片道30分程度の登山を覚悟してください…


行った事ないけど、万里の長城が浮かびました

行った事ないけど。

これも自然に形成されたんですよね~




神威岬の先端に到達

この真っすぐ先にはロシア領。
見える事ってあるんですかね?

明治時代からの歴史ある灯台は昭和35年に無人化されるまでは常駐する人が居たそうで。。。


帰りの道のりも長いなぁ…なんてブルーになりつつ。
海岸へ降りられる旧道?のようなモノも見えますね


道中の険しさで心が折れて、誰も立ち寄らなかった展望台より

天気が良くなければ諦めようと旅行前から決めてましたが、来てホントに良かった。

続いて小樽市総合博物館

鉄道メインの博物館で、ちょっと目的があって訪問。。。



入場して目の前には しづか号


全国的に現役機も僅かになった国鉄型のラッセル車

北海道という土地柄、除雪車の展示が多かったですね~

D51を解体したパーツがずらり

四方の壁を埋め尽くす部品に圧倒されました

奥の旧手宮機関庫は国の重要文化財でもあります


一家に一台ロータリー除雪車


やっぱ国鉄色が好きです…


今回、訪れた理由はこの電気機関車 ED75 501。

機関車の内部部品から有害物質PCBが検出され、8月から機関車を解体すると話題になりました。
既に工事に着手しており近づけないうえに屋根上機器が無くなってますが、どうやら全解体せずともPCBを含む部位だけの撤去が出来る目途が立ち、引き続き展示の方向。



ソ34操重車

脱線事故復旧に特化した救援車両。
元の製造両数も少ない希少な保存車両

旧型客車の奥に…居ますね~


コチラもPCBで解体対象のED76 509。

ブルーシートに覆われていますが、残念ながらコチラは運転台周辺のみを残すカットモデルとして保存予定で、解体されてしまうそう。

小樽市総合博物館、リサーチ不足で撮り損ねたモノも多々あり、またリベンジしたいですね~


小樽市内のメイン店舗が並ぶ観光通り 堺町本通りを散策



有名なルタオの本店もこの通りにあります

小腹が空いたので和牛にぎり寿司


結構イイ値段したんですが、期待したほどでは…


夕張メロンソフト


一旦ホテルへチェックインする道中、コチラもよく話題に出てくる あまとう でケーキを購入


予約している店まで徒歩。
旧手宮線跡を歩きます


ジンギスカーン小樽別邸


この日は希少部位のヒレもあります!って事でお任せで。


ジンギスカンなんて何年ぶりでしょう…

味は牛や豚に比べると淡白で、サッポロビール片手にどんどん食べれてしまうのが恐ろしいですね…
結果、一般的な焼肉の倍額に…

食後の運動で小樽運河


空いてそうな大型連休後を狙っての旅行でしたが、外国人含め大勢居ましたね~


〆にラーメン
ら~麺 京や



…うんゴメンナサイ、外しました。。。

食後の運動で小樽駅で軽く撮り鉄
731系

新千歳空港~小樽を結ぶ快速エアポートが主要運用なので、この区間ではよく見られる形式ですね~

731系・733系の併結

もはや色違いなだけじゃね?くらい似てるもので。

キハ201系

コチラも同じく、電車と気動車の違いを除けばコンセプトは同じなのでソックリ。
全国でも珍しい↑の電車とも併結運転できる気動車。

120周年を迎えた小樽駅


オシャレなんですよねぇ…




故 石原裕次郎氏の足跡を感じられる場所でもあります。。。


これからも赴きある駅で在り続けて欲しいものです


ホテルに向かう途中でセイコーマートデビューを果たし、あまとう で買ったケーキをアテにサッポロクラシック

うん、ケーキ合わない。
燻製買っといてよかった…

最終日へ続く…
Posted at 2023/09/11 20:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道旅 | 日記
2023年08月22日 イイね!

姫路の離島をご存知?

姫路の離島をご存知?ってなワケで、休日何しようか?と考えた結果、近所でも訪れた事のない姫路の離島を散策。

姫路港からフェリーに乗るのなんて25年前くらいに小豆島を訪れて以来かなと。


ヤドンの小豆島フェリー

久々に小豆島も探索したいですね~

今回乗船するのは姫路 - 家島航路の高福ライナー


船内。

平日でしたが、この後 席は結構埋まってました。。。

乗船すること約30分で家島に到着。
先に真浦港に寄港。

真浦港で9割近くの人が下船します。

続けて宮港に到着。

今回はこちらで下船。

翌日は水曜で休市日。
仕事を終えて束の間の休息をとる漁師町の雰囲気


ここから原付をレンタル。
相棒のホンダ ディオは諸事情により画像を載せるのは控えます…

ディオに乗ってひたすら島内を走り回ります。
…というのも、楽しみにしていた海鮮系の店がことごとく臨時休業で昼食難民に陥ったので…

城山公園

コレといった遊具はなく、海が見える高台ってトコでしょうか?

公園は真浦古郭跡に隣接。


防波堤を建設中




家嶋神社


海に面した好ロケーション


7月下旬は島総出で祭りを行うため、その時だけは漁師もお休み。


東隣の男鹿(たんが)島が見えます。


おそらく島民が寄り付かない場所も突き進みます


夏雲が浮かぶ空と青い海が姫路市という事を忘れさせます


かつて船着き場だったと思われる遺構




走り回って真浦港に戻ってきました


ちなみに家島には日本初と呼ばれるモノがあり…



日本初の軽救急車が導入された地域だそう。



ジェットスキーなどのマリンアクティビティも。


今度はディオで登山


遠くに姫路市(家島も同市やけど…)が見えます








住宅街はコペンでもキツそうな狭路が張り巡らされてるので原付の本領発揮






真浦神社


ひたすら3時間ほど島内を走り倒し、結局昼食にありつく事もできず心が折れて帰路に。
帰りは大きい高速いえしまのフェリーで。


宮港から真浦港を経由してお別れ。

雲行きも怪しくなってきてましたし、ちょうどイイ頃合いでした。

30分ほどで姫路港へ戻ってきました。


戻ってきてからも、行きたい店がことごとく臨時休業というまさかの事態に陥り、結局回転寿司店で〆。

ホントは島内のグルメとかも紹介したかったんですけどねぇ…

また時間あったら家島諸島の他の島を目指すとします。

以上!おしまい!!
Posted at 2023/08/25 18:01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月25日 イイね!

2024年の戦いは既に始まっている

2024年の戦いは既に始まっているってなワケで、久々にクルマの話。
昨夜、なんとな~くネットニュースを見て回ってると岡山で2024年型のGT500マシン シビックTypeR-GTが報道陣に公開されたと。

今までモーターショーなどで公開されてきたのはコンセプトモデルでしたが。


テストマシンとはいえ、いよいよコースを走れるマシンがお目見えとなりました。
報道陣に公開した日はサーキットクローズで、どうやら実走してなさそう。
まさか走らせもしないのにお披露目だけの為に岡山へ持ってくるハズがないと思い、更に調べてみると翌日からシェイクダウンテストに入るっぽい。
ちょうど仕事も休みだし行かない理由がありません。。。

10時過ぎに到着、午前のセッションが始まった直後でした。
ホンダだけ抜け駆けで来季のテストを行うワケがないだろうなと思ってましたが。


ちゃんとトヨタ、日産も来てました。


ホンダはNSX-GT最終年。

最後に爪痕を残す事ができるか?

感覚的にギャラリーは200名くらいは居たかなと。


早速撮影開始

4ドアベースが~だの、FFベースが~だの言われてますが、元々市販車の原型なんて留めてないマシンですから…

日産はZを継続。
classAレギュレーションは来季まで継続なので空力面は現状維持。限られた範囲を極限まで突き詰めます。


序盤にスープラGTがマイクナイトコーナーでクラッシュ

コース上にはブレーキ痕がありましたが、操作ミスなのかマシントラブルなのか…

赤旗中断でマシン回収と破損したクラッシュパッドの交換作業


迅速な作業が行われます


ダメージは思ったより軽そうに見えたので、午後のセッションでは走行できるだろうなと。




晴れたり曇ったり安定しない天気。
メインストレートに移動して流し撮り



イマイチ。

午前のセッションはここまで。
2時間のインターバルを挟み14時から午後のセッション開始。

最終コーナー






スープラもコースに戻ってきました









最後はヘアピン



夏空での撮影も体力勝負ですね…
極寒の2月テストよりはガマンできますけど…


最後に2023年型、2024年型の比較。
空力面を触る事ができないので、冷却や吸気面の変化に注目です。

トヨタ

開口面積が全体的に小さくなったように見えます。
あとはボンネット中央のインテークが埋められてますね。

日産

三分割されていた開口部が大きく一つになりました。

ホンダ

そもそものベース(車種)から変更なので単純比較できませんがコンセプトは同じ感じなのかなぁ~と。

まだ今季のレースが残ってますが、開発陣は既に来季に向けて大きく動き出してます。
年内は現地観戦はしない予定ですが、今回みたいな予期せぬテストなどがあれば。。。

以上!おしまい!!
Posted at 2023/07/25 21:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT(モータースポーツ) | クルマ
2023年07月19日 イイね!

新風吹き込む岡山へ。。。

新風吹き込む岡山へ。。。ってなワケで、最近クルマネタを投下する事もなく航空機や鉄道を追っかけておりますが。
だって暑くて作業する気も起きないじゃない…

この日は未明に自宅を出発して空いてる一般道でのらりくらりと倉敷へ。
国鉄型の車両がまだまだ主流とも言える岡山エリアに遂に新型車両がデビューするという事で記録を。。。

まずは7/21付で定期運用を失った117系。
深く考えていなかったので、思いっきり逆光…


平日朝の岡山~福山1往復のみ4+4両の8両運転。


JR線から水島臨海鉄道へ乗り入れる貨物列車は倉敷駅で運転士交代。

DD200 601は水島臨海鉄道が近年導入した唯一の新型ハイブリッド機。

三菱自動車水島製作所への部品輸送や、完成した軽自動車をコンテナに詰めて輸送する路線でもあります。


新型車の投入が進み、数年後にはこんな光景も見られなくなります。


東京から4分遅れでやってきたサンライズ出雲

この車両ですら車齢25年。

東京まで乗車しての旅も計画中ですが、実現するのかどうか…


ここからは中庄駅に移動。
やくも1号 出雲市行き


5706M 西大寺行き 115系D-26 + D-22編成

2本しか居ない湘南色のうちの1本。咄嗟に来ると露出オーバーで失敗しやすい…

842M 相生行き 115系A-01編成


1708M 岡山行き 115系A-02 + ?編成

ラッシュ時のみ見られる4+4両編成

1824M 岡山行き 115系A-12 + ?編成

ピント合わせに失敗…

5710M 岡山行き 117系E-08+E-05編成


117系が運用を離脱する3日前。
最後まで残っていたのがこの岡山地区。全国から定期列車で姿を消すことに。


1712M 相生行き 115系D-29 + A-06編成

中間車に無理矢理運転席を取り付けた西日本お得意の魔改造車も少しずつ姿を消しつつあります。

844M 播州赤穂行き 115系D-17 + A-15編成


やくも3号 出雲市行き
パノラマ先頭車編成

普通列車は平日ラッシュ時間帯に増結されますが逆にやくもは平日は短いんですよね…

1714M 岡山行き 115系A-16 + D-07編成


後ろはSETOUCHI TRAIN塗装のD-07編成


貨物列車も通過。
EF66 100番台も廃車が進み、そう長くはない存在。


やくも4号 岡山行き

以前狙っていたスーパーやくも色編成の運用ですが検査入場中。
ちなみに2号は見事に失敗しました…

404M 岡山行き 115系D-28 + A-03編成


2716M 長船行き 113系B-13編成

ここで113系の登場。
一般の方は113系だろうが115系だろうが…ね。。。

1718M 岡山行き 213系C-06 + C-01編成

少数派213系。ホント見かける事減りましたね~

846M 播州赤穂行き 115系D-06編成

この辺りからラッシュのピークを過ぎて併結は無くなります。。。

408M 相生行き 115系A-07編成


5720M 瀬戸行き 113系B-16編成


やくも6号 岡山行き

こちらは3+4の増結編成。

232M 岡山行き 105系F-01 + F-08編成

こちらも運用がめっきり減った105系。
福塩線 府中から岡山への直通運用。

1826M 岡山行き 115系G-03 + G-04編成

伯備線からの食パン2+2編成の乗り入れ。

5724M 相生行き 115系D-01 + D-24編成

ここで3+3編成の登場。

848M 岡山行き 115系G-05編成

とうとう伯備線から乗り入れの2両に。

EF64 1047

伯備線から乗り入れの貨物列車は勾配区間対応のEF64が担当。
EF64も西日本では唯一このエリアのみ。

410M 岡山行き 113系B-08編成


やくも8号 岡山行き

国鉄色も検査入場中…

2726M 瀬戸行き 115系A-02編成

もう全部同じじゃね?って感じでしょうね…
とりあえず、数年後には黄色の車両が見られなくなるって解釈でイイと思います。。。

炎天下の中庄駅で3時間以上粘ってました…
山陽本線に加え、伯備線、福塩線などの枝線からも乗り入れてくる列車があるので比較的本数が多く撮れるので…。


ここで岡山の車庫を覗きに移動。
正式名称は下関総合車両所岡山電車支所。
組織変更でコロコロと名称が変わります。

黄色ばっかり…

居ました新型。


7/22(土)のデビューを目前に集合してました。
先にRed Wingとして広島地区に投入された227系の色違い。
コチラはUraraという愛称が付けられました。

来年度末までを目途にこの銀色が黄色を駆逐していくことになります。

往年の姿。
105系


113系


115系


117系


いつでも見られると思っていた車両も、車齢が40年を超える事が珍しくなくなり、いよいよ見納めになる日が近づいてきています。
国鉄型大国だった岡山エリアも数年で一気に様変わりするでしょうし、時間を見つけてはちょくちょく様子を見に行ってみようと思います。

以上!おしまい!!
Posted at 2023/07/23 20:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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