本日が最終日の東京オートサロン2011、行きたいですが行ける距離じゃないので指をくわえてニュースを見てます。。。
大阪オートメッセには行く予定ですが、気になる出展社はほとんどが東京での出展のみ…(泣
おまけにスイフト用のパーツを購入したのに、
東京オートサロン出展中なので17日まで対応できません
との返答…。先に言ってよ…(泣
そんな中、指をくわえて東京オートサロンのニュース記事を見てると、面白い記事を発見。
かつての名車、
トヨタ 2000GTのレプリカが展示車として出展されているとの事。
40年以上前の名車と姿形がそっくりで、世代じゃない鵯は全く違いが分かりません…。恥ずかしながら、ゲームをしていて2000GTの存在を知った程度です。。。
ベース車両はなんと、マツダ 初代ロードスター(E-NA6CE)。ざっくりフォルムを見る限りは似たような形状ですが、それがかつての名車に変貌を遂げるとは…今の技術はすごいですね。
市販も開始し、価格は480万円程度とのこと。337台しか生産されなかったという実車のトヨタ 2000GTを入手しようとすると、いくらくらいするのか…と調べてみると1台発見、
金 2750万円 也
フェラーリ並みやんけ!!
さすがは名車、完全に甘く見ておりました…
今回のレプリカ、当時を懐かしむ世代の方から結構受注がありそうな気がします。。。
あとは、最近の車で言えばR35 GT-Rのチューニング・ドレスアップカーが各メーカーからこぞって出展されているとの事。
R35 GT-Rが登場した当時、車に興味のなかった鵯を一目惚れさせました。今でも憧れの車ですが、なんせ庶民代表の凡人街道まっしぐらな人間なので、到底手が届く代物ではありません…。
そんなR35 GT-Rが2007年に発売されてから、初期車から順に初回車検のシーズンに差しかかっているそうで…。
これを機にビッグマイナーチェンジを遂げた2011年モデルに乗り換えるオーナーが増え、良質で安価な中古車が市場に出回ることで、GT-Rオーナーが増えるタイミングを見計らっての出展のようです。
R35 GT-Rを生かしたままの物や、原型が分からなくなるような物…色々出展されているようですが、個人的には外装は原型の方が好きだなぁ…。
Posted at 2011/01/16 14:43:09 | |
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