ってなワケで、2010年から毎年見学に来ているセントラルサーキットでのイタリア車の祭典に行って参りました。。。
早朝6時、久々にガレージから引っ張り出してきたS206のエンジンに火を入れ、ハイオクを満タンにしてから出発。。。

そういや、以前からエンジン警告灯に悩まされていた触媒交換を済ませて初めてマトモに走らせます。。。
岐阜スバルで契約した時には、排気系は保証対象外になります…なんて言われてましたが、オーナーの過失がない事例との事で、どうにか触媒は無償交換で落ち着きました(´Д`)
岐阜スバルで納車→帰宅中に不具合が発覚したのは昨年11月。この触媒1本交換するのに1年かかりました( ̄Д ̄;)
ちなみに、このGVB全グレード共通の純正フロントパイプ(触媒付)は36万円でした((( ;゚Д゚)))
これで解決してくれたらイイんですが…。
そして8時過ぎにセントラルサーキットに到着。。。
入場料¥2,500に加えてパドックパス¥1,000がないと始まらないこのイベント。
まだ来場者が少ないうちにサッと見て回ります。。。
アヴェンタドール

グレードは見てませんでした…。
ランチア・ストラトスはこのイベントで初めて見たかもしれません。。。
デモランで使用されるマシン
イタリアンカー&クラシックカー LANCIAレース予選
マセラティ レヴァンテ
今回はステージに特設モニターも。
続々と集まって参りました。。。
出展ブース
スパシャン
ずっと待っていた積車が到着。。。
偶然?同じタイミングで現地に到着。
京都の有名な方は今年もラ・フェラーリを持ち込み。
こりゃ道中も相当目立つだろうな…
毎年ナンバープレートを更新している積車。

競走馬…上手い表現ですね( ̄Д ̄;)
一方、トランスポーターの方は毎年何が出てくるのかお楽しみって感じで…
なんだコレは…?(;´д`)
ランボルギーニ エスパーダ

名前も初めて聞きましたね…
1968年~1978年に生産されたモデルだそうです…。
フェラーリ 812スーパーファスト
フィアット1000SP バルケッタ チュボラーレ

ナンバープレートが…
ウルスもやってきました。

先週、市内で見かけた個体も黄色だったな…
ピットに格納されたラ・フェラーリの隣にはF40。
デモランに備えてコースイン。
1台はマシントラブルで1枠目のデモランは見送り( ノД`)…

この距離で見る事ができるのがCiao Italiaの醍醐味ですね(。-_-。)
エキサイティングラン
フェラーリ488GTBから剥がれたゼッケンを拾ってしまったフェラーリ330 P4…
フェラーリ ポルトフィーノ
フェラーリ330 P4はまだまだ電子制御に頼らない世代。
2枠目のデモランには無事コースイン。
ファミリーランの先導車を務めるランボルギーニ ウルス
メインイベント F2003-GAのデモラン
自然吸気の良きF1の時代…
官能的なエキゾースト音が周囲の山々に響き渡ります…
イタリアンカー&クラシックカー LANCIAレース決勝
本日のロール量ナンバー1
この20号車が2位以下を大きく引き離して優勝
スペチアーレラン
このイベントでも数年見かけなかったF40…
これを見たかったんですよ(。-_-。)
アルファ&アバルト チャンピオンレース決勝
数年前にフェラーリ430を引き離して優勝したジョニーのからあげ号は知らぬ間にマシンが変わってました。。。
中団はアバルトのワンメイク状態…
秋風の吹くセントラルサーキット。

今年はクラッシュなども無く、平和に皆さんが家路につけた事が幸いです。。。
25回記念となった今年ですが、やはりイベント自体の内容は例年と大差なく…マンネリ化が否めませんね(´Д`)
場外駐車場まで結構停まっていた事は幸いですが、イベントに参加するイタリア車が減り続けている事が気になってます。。。
鵯もこのレースを見届けて、早々に撤収してドッグファイトさんに久々にご挨拶に伺ってから帰りました。。。
以上!おしまい!!
Posted at 2019/10/21 18:04:43 | |
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