
ってなワケで、秋はイベントが多い時季。
特に詳しくもない航空機と船舶のイベントをハシゴして参りました。。。
先に訪れたのは神戸空港。
空の日イベント2022

今までも開催されていたのかすら全く知りません…
イベント開始の10時過ぎに到着しましたが、格納庫に入るために30分近くは並んだかと…
格納庫初潜入~
B737-800しか保有しないスカイマークの格納庫なので、思ったほど広くはないなぁ~という印象。。。
入れた時には、既に人数限定系のイベントはほぼ整理券配布終了
機体をプッシュバックする姿はよく見ますが、間近で見る機会はなかなか。。。
B737-800のブレーキ

約162kgあり、2000回程度の着陸で寿命を迎えるそう。
大きい方が主脚のホイール、小さい方は前脚用。

主脚は約180回、前脚は約280回の着陸で交換。
大体1ヶ月程度で寿命だそう…金かかりますね…
コレはエンジンオイルっぽいですね~
体験同乗
器具類もキッチリと整頓されています
格納庫前にはオープンのスカイバス。

神姫バスが保有し、COVID-19が流行する前は神戸市街地で運行されていましたが、休止に追い込まれ現在は期間限定で再開。
姫路市街地での運行開始もニュースになった気がしますが、見かけないですね…
スカイマーク以外の乗り入れ航空会社もあちこちでブース出展。
基本的には座学や衣装の着用体験、物販などのみだったので割愛。
ターミナルから何か見える…

ヴィッセル神戸を推してますね~
おそらく、イベントに合わせて便設定をしてくるだろうと思っていたピカチュウジェットが茨城から到着。

ちなみに二号機は中国?で検査中。
やはり親子連れが殺到する人気ぶりでした。
展望デッキには、今ブロッコリーが植わってます。

先月末からMINIATURE LIFE×KOBE AIRPORTと銘打ってミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏の常設ミュージアムが始まってます。
展望デッキにあった飲食店テナント2店舗の跡地に入り、身近なモノであらゆる景色などを表現する作風。

色んな作品が展示されてましたが、発想の意外性・柔軟性にはホントに驚かされました。
空港を訪れた際には一見の価値アリかと思います。
テナントが閉鎖されてからは立ち入りが出来なかった場所から、キレイに撮影できますね~

ちなみに、冬までのピカチュウジェットの運行予定が発表されましたが、神戸空港にはほぼ来なくなるようです…
到着ロビーの陰にひっそりと川崎重工ブース。

もうちょっと目立つように案内板を出すとかコマの場所を工夫してあげて…あれは気付かん、、、
帰る頃にちょうどピカチュウジェットが羽田へ飛び立つ様子
ここから姫路へトンボ返り。
姫路港で開催の姫路港ふれあいフェスティバル

このイベントは
4年前に一度訪れてますね~
市川町はアイアン発祥の地。

兵庫県は北海道に次ぎゴルフ場が多かった…ハズ。
周囲はイベントに合わせて船舶の着岸が制限されていたためか、警備艇が巡回
展示船舶
神戸税関監視艇 こうべ

なんてマニアックな…
神戸港湾事務所海面清掃兼油回収船 Dr.海洋

…なんてマニアックな……
全国に同様の船舶が配備され、おもに港湾域の清掃作業を行っているとのこと。
船舶事故が発生した際は残骸や漏れ出た油の回収にも従事。
そうそうお目にかかる機会のない船舶なので興味深かったですね~
今回は特に散財する事もなく退散。
来週以降も近場でイベントが色々控えているので、イベントの秋を満喫しようと思います。。。
以上!おしまい!!
Posted at 2022/10/27 17:09:49 | |
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