鵯のブログ一覧

2010年もあと数分を残すのみとなりました。
思い返せば、この1年ほど車に対して情熱を注いだ年はありませんでした。
元は車に全く関心がなく、お下がりという環境でめぐり合ったスイフトに2年以上乗り続けてきました。
今年に入るまでは、気分でヘッドライトのバルブやマフラーを交換した程度でした。
今年の1月になり、ヘッドライトをHID化した事で車に対する情熱と、車をイジる楽しさに取りつかれ、この1年間で大きく愛車が様変わりしました。

3月からみんカラを始め、たくさんの方とやり取りする機会に恵まれました。
7月にはサーキットデビューを果たし、ほぼノーマルの状態でセントラルサーキットを走行しました。
そこからはドレスアップを中心に車イジりを続け、10月の誕生日を機に兵庫雨燕隊を結成、つい昨日に記念すべき初オフの開催にたどり着きました。

それまで車に全く関心のなかった人間が、皆さんとのやり取りを通して車の魅力を実感した1年となりました。
これも楽しいみんカラユーザーの皆さんのおかげである事は言うまでもなく、今後とも今と変わらずお付き合いいただければ幸いです。本当にありがとうございました。

今年一年、皆さんにとって良い1年となりましたでしょうか？
2011年は今年以上に、皆さんにとって良い1年でありますよう…。

以前、ホンダNSXの後継車種開発の話が挙がっていると説明しましたが、ホンダはNSXの後継車をハイブリッドモデルで開発する方向で動き出したようです。
ハイブリッドスポーツカーのCR-Zが好評な事が後押しして開発にこぎ着けたようですが、NSXの高級スポーツカーの後継車となると、果たしてどれほどの価格帯で登場してくるかが気になります。
NISSANではR35 GT-Rが近い価格帯の高級スポーツカーに当たると思われますが、GT-Rのように快適性を残しながらもスポーツ走行性能を維持したモデルになるのでしょうか…。
燃費性能を意識してのハイブリッドモデルながら、走行性能を維持する…エコカーなのかスポーツカーなのか、どっちつかずのような印象を受けますが、果たしてどのような仕上がりになるのでしょう？？
3～4年後のデビューを目指して開発を進めるとの事で、Super GTなどのレースにHONDAの高級スポーツカーが戻ってくる可能性が期待されます。

ホンダ「ＮＳＸ」ＨＶで復活(Yahoo!ニュース)

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門：スズキ / スイフト
選んだ理由：
5年ぶりのフルモデルチェンジ。外観こそは大きく変わっていないものの車体剛性などは格段に向上し、乗り心地と運転する楽しさを低価格帯で実現してくれる車だという点で選びました。

輸入車部門：ランボルギーニ / ガヤルド（LP 570-4 スーパーレジェーラ、LP550-2）
選んだ理由：
フェラーリのように丸みを帯びたフォルムへの方向転換を大きく進めず、"昔ながらのスーパーカーのフォルム"を感じさせる低く角ばったフォルムが、何年経っても揺るぎないスーパーカーたる風格を維持している点で選考しました。
いつになっても憧れる存在です。

グリーンカービュー賞部門：ホンダ / フィットハイブリッド
選んだ理由：
同クラスのコンパクトカーの追随を許さない30km/ℓの低燃費。それながら室内空間も犠牲にならず、同クラス車の中でも最高の居住性を維持している点で、迷わずこの車を選びました。