2015年02月05日
今日は仕事が休みだったので、ちょっとカメラを積んで撮影に行ってきました(。-_-。)
昨日の仕事中に偶然、博多方面へ走り去っていくのを目撃したので、今日も見られるなと(*´ω`*)

ピントを合わせる位置をミスって、若干ボケてますorz
さてさて…本題の新型コペンの"ドレス フォーメーション"という機能のおはなし。。。
手軽に外装を変えて楽しむ事ができるってのは斬新で面白いですね。。。
コペン、ナマ着せ替えの映像を公開(carview)
ダイハツ工業はYouTube公式サイトに、「コペン」の特徴である着せ替え可能な車体構造“ドレス フォーメーション”を紹介するプロモーション映像を公開した。
映像では実際の着せ替えの工程が見られる。大人が2人ないしは3人でボディパネルを次々と脱着し、デザインの異なるボディパネルを装着していく。
新型コペンに採用された内外装脱着構造“ドレス フォーメーション”は、ボディパネルを脱着可能な樹脂製パネルで構成し、クルマ購入後でもデザイン変更が可能となっている。今回の映像でも、着せ替え前と後で別のクルマのように変身する。
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でもこれって、車両登録時のボディカラーから簡単に色を変えてしまえるワケですよね…。
ボディカラーを変えてしまう事自体は、調べた限りでは陸運局に持ち込んで構造変更申請などの必要はないそうですが…(問題あったらダイハツもこんな事しませんよね…)
例えば事件・事故に車両が使用されて、警察が目撃情報や防犯カメラの映像などから車種・ボディカラーを特定したりする時に、捜査をかく乱させる事も出来てしまったり、軽度の事故なら個人でボディパーツを"着せ替え"させてしまえば、偽装だって出来てしまうような…( ̄Д ̄;)
目撃者が「赤のクルマだった!」
と言ったところで、黒色のボディに"着せ替え"してしまえば…((( ;゚Д゚)))
今や量産車は製造ラインで簡単に組み立てられるようにボディパーツの脱着がしやすく設計されてますので、その気になれば他車種でも同じような着せ替えはできるワケですが、他車種よりもその"着せ替え"が容易に出来るというアピールポイント…素人目にはそんな疑問が浮かびます(´Д`)
もちろん、ダイハツの設計者さんもこの辺りの事を考慮したうえの話なんでしょうけど…
この辺りの対処法、ご存知の方がおられましたら教えてください(;´д`)
以上!おしまい!!
Posted at 2015/02/05 19:13:08 | |
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