空母着艦の試験成功を確認
2012.11.25 12:22
中国国営通信新華社と国営中央テレビは25日、中国海軍初の空母「遼寧」で艦載機「殲15」が着艦試験に成功したと伝えた。着艦試験成功は中国や香港のメディアが既に報じているが、国営メディアが確認した。
新華社電によると、海軍は「空母と艦載機の性能は良好で、設計上の要求を全て満たした」とコメント。中央テレビは殲15が空母から発着する映像を伝えた。
殲15はロシア製戦闘機「スホイ33」のコピーとの指摘もあるが、新華社電は「わが国が自ら設計、開発した」と主張。殲15の戦闘能力は「スホイ33や米軍のF18戦闘機に匹敵すると専門家はみている」とアピールした。
軍は着艦試験成功に向け、100項目以上の訓練や試験を積み重ねたとしている。香港紙によると、着艦試験は20日に行われたが、新華社電は日付を伝えていない。(共同)
とりあえずあの艦がハリボテではなかったことが証明された。
空母としての第一段階クリアですね。おめでとうございます。
それにしても、Su-33をベースに開発したって言うならまだしも、「わが国が自ら設計、開発した」と主張できる
とこが凄いな。
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2012/11/25 13:27:38