2013J1第22節vs浦和atエコパに於いて、浦和サポの皮を被ったチンピラが清水の選手バスに爆竹を投げつけた
事件の浦和レッズに対するJリーグからの制裁がようやく決定。
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制裁決定について
2013年11月19日(火)
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ 大東 和美チェアマンは下記の件について裁定委員会に諮問し、
当該クラブに対し下記のとおり制裁を決定しましたのでお知らせいたします。
1.クラブに対する制裁の種類および内容等
(1)対象:浦和レッドダイヤモンズ株式会社
(2)制裁の種類および内容
制裁の種類
けん責(始末書提出)
制裁金1,000万円
適用条項 : 『Jリーグ規約』
第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項
第142条〔制裁の種類〕第1項第1号、第2号
第153条〔1,000万円以下の制裁金〕第6号
第148条〔違反行為の重複による加重〕
----------(中略)----------
3.制裁理由
(1)浦和レッズは、浦和サポーターがトラブルを起こす危険性がある事情を認識していたにも関わらず、自クラブ
のスタッフを現場に配置することが遅れ、その結果、警備員への暴行を許し、逮捕者を出した責任は非常に重大
である。
(2)浦和サポーターによる警備員への暴行の発端は、公道上での清水チームバスに対する危険行為であるが、
試合前の選手に対して危害を加えようとしたことは、競技の公平性を損なうだけではなく、試合の開催自体が
危ぶまれることであり、平素の指導が不十分であるというほかない。
(3)浦和サポーターが暴行を加えた相手は「警備員」であるが、サポーターにとって「警備員」はスタジアムに
おいて最も従わなければならない対象であり、そのことは運営管理規程に定められ、広く告知されていること
も考慮すると、このような対象にあえて暴行を加えたことは看過できない。
(4)浦和サポーターは、警備員2名に対し、4名という複数名で暴行を加えており、凶悪性を帯びている。
(5)浦和レッズは、過去にサポータートラブルの件でJリーグから再三の制裁を科されているにも関わらず、
サポーターに対する指導および監督を怠り、本件のような重大な結果に至った責任は非常に重大である。
(6)本件は、一般紙やスポーツ紙で取り上げられるなど社会的な影響は大きく、スタジアムが危険であるとの
印象を社会に与えてしまった。
----------(以下略)----------
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予想通りの大甘な裁定www
まぁ、今のチェアマンは数々の愚行をやったinfight擁する"鹿島"出身だから当然か。
"浦和レッズは、過去にサポータートラブルの件でJリーグから再三の制裁を科されているにも関わらず"
たった1000万の制裁金?
大体浦和のようなビッグクラブに"たかが"1000万の制裁金で抑止になるとでも思ってんの?
清水の選手バスに爆竹投げた屑にはなんの痛みも無いんだぜ?
痛い思いをしているのはクラブなんだからな。
あぁ、痛い思いしていないからこうなったのか。だから埼玉での清水戦で監禁されてもその後何もしなかったんだろ?
何回制裁受けたってこのざまだ。
勝ち点剥奪を望む。
制裁金が再発防止になっていないのはもう証明されている。
いつまで甘やかしてんだよ。
大体"平素の指導が不十分"と言うが、大の大人に「爆竹を投げちゃいけないよ」とでも説教するのか?
これでは、また来年も何かしらやらかしそうですなぁwwww
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清水エスパルス | 日記
Posted at
2013/11/19 21:40:02