特攻隊の戦闘機をリアル復元 戦争の悲惨さ伝えられることが故郷の誇りに 兵庫県加西市「soraかさい」
5/14(土) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d42be67714eaa890e6dca1d96717ae0892c0c81d

特攻隊が乗り組んだ「九七式艦上攻撃機」実物大復元模型
深刻化するロシアのウクライナ侵攻。連日報道されるニュースを見るたびに戦争の恐怖が胸に迫ります。
これから世界はどう動くのか、戦争を放棄した日本はどうなるのか、漠然とした不安を感じている人は
少なくないでしょう。
そんな中、第二次世界大戦中に「姫路海軍航空隊」が置かれた兵庫県加西市に当時の戦闘機をリアルな姿
で復元展示した施設「soraかさい」がオープンしました。しかもすぐ隣には、特攻隊が飛び立った滑走路や
若者たちが操縦士の訓練を受けた「鶉野飛行場跡」が当時のまま遺されています。つまり、若者たちが爆薬を
抱えて次々と旅立ったその場所に、戦争の悲惨さを目の当たりにする施設がお目見えしたのです。
エントランスを抜けると、いきなり巨大な戦闘機2機が目前に迫ってきます。旧日本海軍の切り札といわれた
戦闘機「紫電改」と、特攻隊が乗り組んだ戦闘機「九七式艦上攻撃機」の実物大復元模型です。特に、今も
飛んでいるかのように空中展示された特攻隊の戦闘機には目を奪われます。自爆を前提にしたような簡素な
造りもさながら、操縦席が思いのほか狭いのです。
(以下略)
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毎度思うけど軍事ネタをド素人に書かせんなよ。
勝手な妄想をそのまま記事にしやがって、知らねーならググれ。
①画像の機体は「局地戦闘機 紫電二一型"紫電改"」であって「九七式艦上攻撃機」ではない。
②「九七式艦上攻撃機」は読んで字の如く"艦上攻撃機"であって"戦闘機"ではない。
駆逐艦だろうが巡洋艦だろうが海自の護衛艦だろうが、軍艦は全て"戦艦"だと思っている奴等と同じで
軍用機は全て"戦闘機"だと思ってる痛い人なの?
③「九七式艦上攻撃機」が最初から特攻機として開発されたかのような物言いにカチンと来た。
当時世界最強の機動艦隊の主力機を「自爆前提の機体」呼ばわりとは・・・。
最後に「戦争を放棄した日本はどうなるのか」と書いてるが"防衛"戦争まで放棄した覚えは無い。
腐っても「新聞社」騙ってんなら、史実を調べてから記事にしろ。
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Posted at
2022/05/14 22:42:43