100年目の節目の大会になった今年のル・マン24時間レースは、51号車のAF CORSE フェラーリ499Pが優勝。
まさか参戦初年度にほぼノントラブルで走り切るとは思わなかった。
レース中盤以降の優勝争いは51号車のフェラーリ499Pと8号車のGR010の一騎打ちだったが、レース終盤での
アルナージュ手前のクラッシュで勝機が消えてしまったかなと感じた。
(300km/hオーバーでリアタイヤバーストしたにも関わらずマシンをコントロールした片山右京は化け物だわw)
2016年の件もあるので「もしかしたら」とは思ってたけど壊れなかったですな。
イタ車のくせに(爆
結果、8号車は優勝した51号車に81秒足りず2位。
レース前に理不尽なBopを課した奴等を見返すためにも勝って欲しかったけどしょうがない。
去年までと違い、強力なライバルが現れた事に感謝しつつ来年のル・マンで雪辱を果たしてもらいたいと思います。
今年、優勝争いに全く絡んで来なかった"耐久王"も、来年は高い壁となって立ちはだかるでしょうし。
WEC第5戦はモンツァ。第6戦の富士は現地観戦。
ドライバーとマニュファクチャラーチャンピオン5連覇目指して頑張れTGR!
Posted at 2023/06/12 12:01:01 | |
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