宇佐美、ガンバサポへ涙の別れ「またいつかこのクラブで」
明治安田生命J1第1S最終節 G大阪3―3名古屋 (6月25日 吹田S)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/06/25/kiji/K20160625012848260.html
ドイツ1部アウクスブルクへ移籍するG大阪のFW宇佐美貴史(24)がガンバでの最終戦を終え、試合後のお別れ
セレモニーに参加。「またいつかこのクラブでやれることを夢見ています」と涙を流しながら、海外で実績を残した
後にまた復帰する希望を口にした。
宇佐美は自身が子供の頃からG大阪サポーターだったことを振り返り「僕の夢はプロサッカー選手になることでも
なく、もちろんJリーガーになることでもなく、ガンバ大阪の選手になることでした。今この会場に来ている子どもたち
と同じように、スタンドから声援を上げてガンバの選手を応援していました。そのサポーターだった自分が、サポーター
の皆さんに応援してもらい、声援を挙げてもらえるこの環境は本当に夢のようでした」とガンバ愛を強調した。
1度目のドイツ移籍は結果を出せなかったが、次こそはという気持ちは強い。「1度目はぼろぼろになって皆さんに
助けてもらってここまではい上がらせてもらいましたが、2度目は粘り強く地面にはいつくばってでも努力を重ねて、
皆さんに助けてもらう必要がないくらいの男に成長して、またいつかこのクラブでやれることを夢見ています」と
思いを吐露し、こらえきれずにタオルで涙をぬぐった。(以下略)
--------------------------------------------------------------------
スカパーで見ていたけど良いセレモニーだった。こういうセレモニーが出来ること自体が羨ましい。
試合の方は87分に勝ち越したにも関わらず、その2分後に同点弾を喰らうという、ガンバらしいというか・・・・・・。
俺が宇佐美を初めて見たのは、まだガンバユース所属だったころ。
2008年11月に日本平でやったユースカップの予選。
http://www.s-pulse.co.jp/youth_team/youth_result/20081109/
正直、俺ん中ではガンバユースの10番の選手ってくらいの知識。
宇佐美は後半から出てきたんだけど、何だろ、1人次元が違っていたのを覚えている。清水ユースの柴原誠と
比較されていたけど、初めて宇佐美を見たときはホント衝撃的だったな。
明治安田生命のCMにも使われている、去年の日本平でのガンバ戦の決勝弾も今となっては良い思い出。
1度目はレンタル移籍だったが、今回は完全な片道切符。
岡崎慎司のようにドイツでの活躍を期待しています。
1年で帰ってくんじゃねーぞww
Posted at 2016/06/26 15:01:08 | |
トラックバック(0) |
サッカー | 日記