2012年12月01日
清水エスパルスvs大宮アルディージャ
0-0△
[得点者]
無し
前回のホームゲームvsG大阪に引き続き、気候的にも精神的にもとんでもなく寒いゲームを最終戦で披露
してくれた。拷問と言っていい。相変わらずのSB&ウイングにボール預けて「クロスまで人任せ」な攻撃。
サイドで数的有利を作るなんて動きが皆無なサイド攻撃。
ゴトビ監督、これが貴方の目指す"美しいサッカー"なのですか?
前半終わった時点で試合結果がある意味見えた。事故でもない限り点は獲れないと。天皇杯4回戦まで
2週間あるとはいえ、とてもじゃないが期待なんかできないね。
今日でリーグ戦全日程が終了。
2012リーグ戦結果
14勝07分13敗 勝点49 得点39 失点40 得失点差-1
最終順位9位
ちなみに2011リーグ戦は・・・・・
11勝12分11敗 勝点45 得点42 失点51 得失点差-9
最終順位10位
素人に言われなくてもやるだろうが、こんな結果に終わった原因をとことん分析してほしい。勝てなかった原因は?
それを克服するには?どのポジションにどんなタイプの選手が必要?戦術は?システムは?ゴトビに来期も
任せるのか?
少なくとも計算できないCFを連れてきたってのも間違いなく要因の一つ。ジミーにしろ金賢聖にしろクラブの計算を
かなり下回ったはずだ。(本職でないアレックスのCFの方がよっぽど機能していた。)特に金賢聖はジェジンの再来を期待していたがとんでもないシロモノ。どうせ元旦までのレンタルなんだし天皇杯は亜人夢で良い。そもそも攻撃が
停滞するのはコイツが楔を受けられないからだ。CFがサイドでボール受けてどうするんだよ。
毎年毎年、殺伐とした中でエンディングセレモニーを行い、監督と主将から謝罪じみたコメントを聞くのは
もうたくさんだ。
家へ帰って、磐田vsG大阪のゲームを見てたけど順位は下とはいえジュビロの方が選手間が連動した良いサイド
攻撃をしていた。そして85分の小林裕紀の決勝ゴールはPA内の角度の無いところからGKの頭上を抜いた
素晴らしいゴールだった。シュートを選択したからこそゴールを獲ることができた。
それこそ清水の選手に圧倒的に欠けているモノ。PAに入ったら闇雲に撃てとは言わないがまずシュートを撃つことを考えろ。シュート撃たずにパス選択したらそれが味方と合わないなんてシーンがいくつあったことか。
最後に2012年リーグ戦観戦成績。
ホーム 17試合 06勝07分04敗
アウェー13試合 06勝00分07敗
Posted at 2012/12/01 21:46:25 | |
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清水エスパルス | 日記