あらしのよるに
01/16 10:01
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/season/2-0040091.html
ある嵐の夜に出会ったオオカミのガブとヤギのメイが、暗闇の中でお互いの正体を知らずに友達になる。
翌日に会う約束をして顔を合わせてみれば食う者と食われる者の関係。それでも2匹は、互いの種族に
とって許されぬ友情をひそかに育む
▼旭川市在住の絵本作家、あべ弘士さんが作画を担当した絵本「あらしのよるに」(木村裕一作)が教えてくれる
大切なことの一つは、どんなに敵対的にみえる集団に属していても、固定観念を捨て個として付き合えば
友好関係を築き得るということだろう
▼例えば中国を敵視する人も、中国人と虚心に付き合ってみれば、絵本のように「きが あうな~って」思うこと
だってあるかもしれない
▼過激派組織「イスラム国」と、その壊滅を図る有志国連合のメンバー同士でさえ、互いにそうと知らず話してみれば
「こんど てんきの いいひに おしょくじでも」となるかもしれぬ
▼ガブとメイの関係はやがてオオカミとヤギそれぞれの集団に知られ、2匹は一緒に逃げることになってしまう。
だが、もしも二つの集団の間に2匹のような関係がたくさん生まれれば、集団の関係自体が変わることも
あるのではないか
▼そのためにはまず、つまらぬ先入観や偏見や憎しみを夜の闇に溶かしてしまうこと。そんなに難しくはないはずだ。
ヘイトスピーチをするような人たちと逆の態度を心掛ければよいのだから。2016・1・16
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北海道新聞さんには是非とも実践していただきたい。
人間をあぁも惨たらしく殺すような畜生共と分かり合えるかどうか。
あんたら平和主義者の妄想が奴等のようなヒトモドキ共に通じるのか。
個人的に非常に興味がある。
ピースボートとかいう連中は海賊の闊歩する海をあろうことか海上自衛隊に護衛されるという、自らの行動で
自らの思想がただの妄想だという事を証明した。
北海道新聞さんには是非とも行動によって「話せばわかる」理論が正しい事を証明して頂きたい。
俺には絵本の世界と現実がごっちゃになっている時点で脳障害でも抱えてんじゃねーかとしか思えんがな。
「話せばわかる」ってか?
話してわかるならこの世に兵器も軍も存在しねーよ。
Posted at 2016/01/18 23:43:38 | |
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