“究極のRX-7” マツダ「RX-7」スピリットRタイプAが英国オークションに登場!落札価格は新車時の約4倍!?
11/7(月) 20:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c818ea40b79f2baab54452772d6d362200ea31d2
2002年に登場した最後のRX-7限定車
RMサザビーズ社が2022年11月5日に英国ロンドンで開催したオークションに、2002年に登場したマツダ限定車
「RX-7 スピリットR タイプA」が出品され、10万5800ポンド(日本円で約1700万円)で落札されました。
RX-7 スピリットRシリーズは、2022年3月(2002年だろ)にFD型最後の限定車として登場したモデルです。
その後RX-7は2002年8月に生産を終了しました。
限定車「スピリットR」シリーズでは、2シーター5速マニュアル仕様の「タイプA」、4シーター5速マニュアル仕様
の「タイプB」、4シーター4速オートマチック仕様の「タイプC」の3仕様が用意されましたが、今回サザビーズ・
オークションに出品されたモデルは、このうちのタイプAです。
タイプAはレカロ社製専用レッドフルバケットシートの2シーターとして、車両重量を約10kg軽量化したモデルです。
さらにドリルド(穴あき)タイプ大径4輪ベンチレーティッドディスクブレーキ、高剛性ステンレスメッシュブレーキ
ホースの新採用により、制動性能を一層強化。「スピリットR」タイプAは、RX-7史上もっとも走りの性能を高めた
モデルであり、最後の限定車にふさわしい究極のRX-7いえます。280馬力を発生する13Bロータリーエンジン
を搭載していました。
スピリットRは1500台製造されました。このうち217台のみがイノセントブルーマイカのボディカラーとなっており
、タイプAは1044台が作られたといいます。
出品されたRX-7スピリットRタイプAは、走行距離わずか5762kmというコンディションの1台です。
オークションの結果、10万5800ポンド(日本円で約1700万円)と、20年前の車両価格である399万8000円
(消費税含まず)の4倍以上の価格で落札されました。
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FDは簡単に買えるクルマじゃなくなったな。
自分がSpirit R Type Aを買ったのは2005年。
今は無きファムスピードで走行距離45000kmの個体を約330万で買った。
同じくらいの走行距離と値段でⅥ型RZもあったので迷ったけどSpirit Rを選択して正解。
改めて思うけど、あの時思い切って買ってホント良かった。
色々あって5年前に降りたけど、今もツレが乗ってくれているので、長く乗って欲しいなと思う。
Posted at 2022/11/07 21:56:24 | |
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