
横浜Fマリノスvs清水エスパルス
3-0●
[得点者]
後半21分 マルキーニョス(横浜FM)
後半30分 大黒 将志(横浜FM)
後半40分 兵藤 慎剛(PK)(横浜FM)
このクラブは敗戦分析を行っているのか?勝てない原因=点が獲れない原因を明確にしているのか?素人目に見て全く進歩が無いように見えるのはどういうことだ?DFラインの前でボール回したって、それはチャンスとは言わないんだよ。そんなんじゃシュートチャンスを作れないし、ゴールだって獲れるわけがない。ダービーの俊幸のゴールも元紀の1点目も、仙台での元紀のゴールもDFラインの裏に抜けてパスを受けてる。3人目の動きがないのに相手DFラインを崩せるわけがない。
俊幸は敗戦の責任を1人で背負い込んでいるように見える。このままだといつか潰れるような気がする。
正直、ゴトビの監督としての能力に疑問を感じ始めている。そして好きなクラブとは言え、改善の兆しが見られないクラブに安くは無い遠征費を掛けてアウェー遠征することに疑問を感じ始めている。「惜しかった」「次こそは」があるから遠くても見に行こうと思うが今のエスパルスには「それ」が感じられなくなっている。
ゴトビが清水の監督に就任する際、Numberに取材されたことがある。
韓国代表コーチ時代の対戦相手分析映像について書かれていた。
以下はその記事の一部。
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最初に表示されたのは対戦チームの詳細な分析。フォーメーション、システム、キープレイヤー、攻撃と守備のパターン、過去の戦いぶりなどがパワーポイント独特の飾り文字や矢印、試合の映像を通して詳細、かつ端的に解説される。
続いてノートパソコンの画面は、相手チームの攻略法に移る。守備の局面ではドリブルやパスを効果的に防ぎ攻撃の芽を摘んでいく方法が、攻撃の場面では敵のディフェンスラインをどう突き、ゴールをいかに狙っていくかが、これまた実にわかりやすく示されていた。選手が肝に銘じなければならない項目が、何度となく強調されるのは言うまでもない。
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今でもやっているんだろうか。
Posted at 2012/07/28 23:55:02 | |
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清水エスパルス | 日記