1991年、マツダ787Bの日本車初の総合優勝から27年。
やっと、やっとル・マンの女神がトヨタに微笑んでくれたw
TOYOTA GAZOO Racing
ル・マン初優勝
本当におめでとう!!
久しぶりにサルトサーキットで流れる君が代はホント誇らしかったですね。
今年は「ライバル不在」だの「勝って当たり前」だの言われてたけど、速いだけでは勝てないのがル・マン。
24時間、壊れずに全開で走り続けるのがいかに大変なことか。
一昨年はポルシェを凌駕する速さを見せつけながらもファイナルラップでリタイア。
去年は3台体制で挑み、可夢偉が凄まじいタイムでPPを取るものの勝てなかった。
今年はあまりにも大きなトラブルが無く淡々と走り続けていたから、「絶対に何か起こる」と思ってファイナルラップ
に入ってからもポルシェコーナーに入るまでは全く安心出来なかった。
ホントに良かったです。
ようやくマツダから「日本車唯一の総合優勝」という肩書きが外せますわw
それにしても初参戦で優勝とか、
アロンソ持ってんな~ww
・・・・・
ただ一つ言わせてもらうとすれば・・・・
やっぱポルシェと戦って優勝したかったです。
ライバル不在だとしてもルマン優勝の価値は薄れないけれど、やっぱ"耐久王"ポルシェとやりたかったな。
Posted at 2018/06/18 21:02:11 | |
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