昨日は富士スピードウェイでBe a driver. Experience at FUJI SPEEDWAYが開催されたので行って来た。
御殿場ICから富士スピードウェイまでの道中のコンビニはお仲間がたくさんw
0900頃到着して、まずはパドック裏へ。
お~セブンがたくさんw
順番に見ていくと・・・・・

みん友のritsukiyoさんのFD発見。ご本人はいらっしゃらなかったので他のクルマをぐるっと見た後で戻ったら
無事再会できました。ホントお久しぶりでしたね。
その後は早速ピットへ。
787B(1991年 ル・マン24時間レース参戦)
このマシンを説明する時、「ル・マンを勝った"唯一"の日本車」という文言が必ずあったが、
ようやく"唯一"が外れましたな。
トヨタさん、改めておめでとうございますw
随分と時間かかりましたが(爆)
展示車両を一通り見てからピットビル3階へ。
RX-7 Gr-B(1985年 アクロポリスラリー3位入賞車)

手前からK360、R360クーペ、キャロル。そういやウチのガレージで眠ってるキャロルはどうすんだ?

今回はロータリーエンジンのブースも。画像は13B-MSPの組立&解体実演。

エンジンヘッドの砂型展示。砂型については不思議に感じている点が何点かあったが、エンジニアの方に説明
してもらって解決。
マツダと直接関係は無いが、

秋田犬をモフモフできるブースがあったので戯れてきた。やっぱ大型犬は良いw
続いてピットビル2階へ。
KAI"魁"CONCEPT
デザインコンセプトは「色気のある塊」。チーフデザイナーの土田さんもいらっしゃってました。
SKYACTIV-X
聞いてみたら排気量は2000ccとのこと。
これも興味のあるトコなので開発エンジニアの方に根掘り葉掘り聞いてみた。
で、モノ造り展示ブースで時間をかけてたら、RX-7のパレードランをすっかり忘れてた(汗)
ふっとメインストレート見たらちょうどセブンのパレードランが通過するトコでした。

歴代ロードスターのパレードラン。流石に台数は一番多かったな。
レーシングコースでは昼過ぎからマツ耐。
それが終わると787Bのデモラン。ドライバーは勿論ミスタールマン。

レクサスコーナーでカメラ構えてたけど、相変わらず今回も"踏んで"たなw
このデモランで全てのコンテンツが終了。
来年が楽しみ。他メーカーは知らないが開発エンジニアと直接会話できるイベントって珍しいんじゃないかね。
SKYACTIV-Xのブースでついでに聞いたけど、ロータリーの開発はもちろんやっていると。
REをエクステンダーとして利用するというのはホントらしく、これを言うと(自分もだけど)がっかりされるらしい。
ただ、開発側としてはREをエクステンダーのみの使用で終わらせるつもりは無く、その先を見据えていると。
だから「がっかりしないで」とのこと。
まっ、気長に待つとしましょう。
Posted at 2018/09/24 22:49:01 | |
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