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2013年03月26日 イイね!

フォグランプイメージ

フォグランプイメージ通勤快速で、エリーゼを使っていると、雨の日の路肩が暗くて、ちょっとしたカーブでも不安に思う時があります。また、たまの夜の峠ドライブでも、コーナリングランプが欲しくなります。更に、通常の都会の多車線道路で、左端を走っていると、右から軽四のおばちゃんやオネーチャンに存在を認めてもらえず危うくかぶせられそうになったりします。
ヘッドライトをHIDに替えて以来、かなり視認性は良くはなりましたが、やはり、フォグランプが欲しいとずっと思っています。
エリーゼの場合、純正だと、フロントセンターの開口部の端に付く形ですが、それでは、路肩を照らす目的から外れ、ドライビングランプ的な位置付けになると思えます。
で、仮にサイドのエアースクープ?の部分に付けてみたら?とイメージを作ってみました。

タイトルの画像は、下の、ER34のプロジェクターフォグを切り取って貼り付けた画像です。



通常は、このER34のようにフォグは車幅の最も外側に付けるのが、路肩を照らすのにはもってこいの一般的な位置ではないかと思います。

エリーゼでは、このサイドのスクープは、特にオイルクーラーやブレーキの冷却に使っているわけでもなさそうで、単なるデザイン的なものになっているようなので、ランプハウスにしても良いかと思っています。

実は、ネットオークションで、イカリング付きの6000ケルビンのプロジェクターランプを格安で競り落としたので、これを何とか付けたいと思案しました。
しかし、サイズがφ80mmほどあって、センター開口部の純正位置ならぴったりだけど、サイドスクープに無理やり突っ込んでみたら、



なんか、八重歯のようになって、しかも、ブラケットが入る隙も有りません。

ランプ単体では、割とよいもののようですがこれはちと無理がありそうです(・・;







さて、皆さんどう思われます?
サイドスクープフォグはエリーゼ禁じ手でしょうか・・・?
Posted at 2013/03/26 22:27:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 瞑想 | クルマ
2013年03月10日 イイね!

5th LOMIC

5th LOMIC 今回は、鞍ケ池公園の展望台駐車場での開催ということで、こじんまりとローカルな雰囲気でした。しかし、今回は、エランなどクラシックな車も多かったです。ルノーアルピーヌA110でしたっけ?RACラリーの往年の名車が見れると思いませんでした。昨日までの好天が下り坂で、午後は雨に降られたようで、オープンでの参加も多かったですが、お帰りは皆さん大丈夫だったでしょうか?
私は、家族との約束があり、少し早めに切り上げて、雨に濡れる事無く戻れました。







最後の写真の中央が、わたしのエリーゼです。

Sulusumi-JPSさん、毎度ご苦労様です。

次回、怪しいような話ぶりでしたが、またよろしくお願いいたします。

Posted at 2013/03/10 17:42:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | OFF会 | 日記
2013年03月09日 イイね!

シフトリンケージ折れ対策パーツ考えてみました(^^V

シフトリンケージ折れ対策パーツ考えてみました(^^V1月末の悪夢のリンケージ折れ以後、腫れ物に触るシフト操作が習慣となっています。しかし、5万kmほどは折れずに頑張っていたのだから、これから同じ目に遇う事は当分は無いと思われます。
しかし、万一発生した時、何とか応急で修理できる手段は無いかと考えてみました。
仮に予備のリンケージケーブルを持っていたとしても、大変な作業ですからね・・・。

前回の応急修理は、ドリルで加工して番線で繋ぎ合わせて下記の通りで何とか操作できるようになりました。



しかし、路上ではこんな事出来ませんね・・・。
そこで、折れた場合のシャフトに加工無しで、連結できるナックルを考えてみました。



上の図が、オリジナルの樹脂製のナックルのスケッチです。

下の図が、考えてみた、応急修理用ナックルです。
アルミの削り出しで、折れたシャフトに突っ込んで、M4の六角穴付きセットビス6個で、シャフトに食いつかせる構造です。(加工精度、仕上げ指示等は省略)

これであれば、シャフトの折れやすい部分をナックルのアーム部で包み込んでしまい、アルミの筒の強度でシャフトの曲げを受けるので、純正の樹脂ナックルの首元のように折れる心配はなくなると考えられます。

もし、不具合が起こるとすると、セットビスのすべりによる、シャフト抜けという事になりますが、予備のビスを持っておくとか、増し締めで、応急的な修復も可能です。

但し、折れた時のギヤを使って、後輪をどこかに乗り上げるとか、ピットやリフトのあるガソリンスタンドまでたどり着くとかして、アンダーパネルを外し、車体の下に潜り込み、部品交換が出来るプライヤや六角レンチを持っておくか借りるかして作業する必要はありますが・・・。

これくらいの事なら、事情を話して部品を渡せば、スタンドのオヤジや兄ちゃんでも頼めばやってもらえるかも知れませんね・・・。

どうでしょう?

こんな事考えなくても、セカンドカーのエリーゼ嬢たちは、JAF積車+ディーラー修理数週間のブランクと工賃で済む話ですよね・・・。

ku-engi.ならではの暇潰しでした。チャン↘ チャン↗ (^^V。

ひょっとして試作でもしたら、その時は又ご紹介いたします。


Posted at 2013/03/09 23:01:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | レストアー | クルマ
2013年03月09日 イイね!

久々のメカネタです・・・。左コーナリング異音対策

久々のメカネタです・・・。左コーナリング異音対策ようやく、春らしい気温と陽気になってきたので、冬眠から覚めたように、いじり虫が出てきました。兼ねてより気になっていた、左コーナリング中だけに生ずる「キュッ、キュッ」という異音の原因調査を真剣に行うことにしました。昨晩から、推測していたのは、largus車高調セットの時にフロントからどうしても発生していた、ショックアッパーブッシュの部分です。フロントのサスペンションの動きでブッシュのゴムとブラケットの筒や、ブラケットが擦れて異音を生ずる可能性があります。アッパーブラケットとの間に挟みこんである段付きワッシャーの装着方向も、万一、ブッシュが抜けようとした時に大きな横ズレとならない方向にセットしてありますが、それによる悪さも考えられました。

まず、タイヤのホイールナットを少し緩めた上で、フロントのシャシー下にジャッキをかまします。スタビライザーのねじれをキャンセルできるように左右同時にジャッキアップする時は、この部分に番木をかませて、ジャッキアップします。(画像は、タイヤ外し、修復後、車重掛け時の状態)



タイヤを外して、怪しい、右側のショックのアッパー、及び、サスペンションアームの各可動部の隙などをチェックしますが、特に問題は無さそうです。

ショックのアッパーのボルトを外して、サスペンションを上下させて見たところ、「キュッ、キュッ」と音がする部分があります。

どうやら、スプリングブーツとダブルウィッシュボーンのアッパーアームが干渉して音を出しているようです。下の画像から見ても微妙な位置関係にある事がわかりますね。



アームの下から覗いてみると、明らかに、アームと擦れた跡がブーツの表面に残っています(下2枚の画像)。ショックを外してみたら、明瞭に、右ブーツだけ擦れていました(左上画像)。左側のブーツは、僅かな跡しか有りませんでした(右上画像)。



ちなみにショックの上下のブッシュは、少々古くはなっていますが、ヒビ、割れ、抜けなどの問題は有りませんでした。





これで左コーナリングだけで異音がしていた謎は解けました。しかし、この左右の違いは何故か?製作寸法誤差か?スプリングの硬さの違い?ショックの硬さの違い?

このブーツは、トヨタの他の車種の純正部品を加工して作ったもので、largusが倒立式でなかったので、シール部への埃の侵入を嫌って作成したもの。純正のビルは倒立式の為、無くてもさほど耐久性には問題ないだろうから、この際、元の通り外す事にしました。良かれと思ってやったことが、仇になっていました。セッティング初期の時期はゴム表面にシリコンスプレーのすべりが残っていたので異音とならず、徐々にゴム表面の潤滑が無くなって来て異音が出だしたものと推定されます。
よって、この異音は、わたしの改造車両特有の問題だったという事でお騒がせいたしました。

この機会のついでに、

各サス可動部ブーツの点検



ステアリングブーツ



ブレーキパッド



の状態をチェックしましたが、53,787㎞の現時点出は問題無いようでした。

ちなみに、エリーゼのホイールハブは前後共通のようで、フロントのハブシャフトにもスプラインが切ってあるのですね!四駆みたい・・・。



ブーツを外して、元通りに組付け、車重を掛けて、上下ブッシュ部を締め付けます。



ついでにホイ-ルの内側のブレーキダストもきれいに水で清掃してやりました。(左清掃前、右清掃後)、バランスウェイトの両面テープ残りは気に食わないけど、今日は時間が無いので又の機会としました。



買った時は、耐久性が眉唾と思った、玉虫色の星形ナットですが、いまのところ初期の輝きを失ってはいません。



整備後、近所を流してみましたが、狙い通り、左旋回での異音はなくなっており、これにて、1件落着です。お騒がせいたしました。m(_ _)m





Posted at 2013/03/09 15:43:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 調整 | クルマ

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「BMW 320i 15年目 7回目のユーザー車検 http://cvw.jp/b/712089/48257228/
何シテル?   02/13 01:28
ku-engineeringです。子育ても終わり、サラリーマンも定年退職してアルバイトをしながら車いじりを趣味としています。エリーゼは、購入当初、その燃費の良さ...
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